2017年11月10日
ASD・PDD・ADHD・知的障害の手・足・指先感覚を鍛えるボール遊びの考察
ASD・PDD・ADHD・知的障害児は、
何かしらの不器用さは持ち合わせている。
「発達性協調運動障害」を持ち合わせて
いると尚のことだ。
しなやかな、身体の使い方ができる子供は
中々このADHD以外の発達障害の範疇の
子供達の中ではお見受けしない。
そこで、その突破口として
とにかく小さい頃から
ボールに慣らせてあげて欲しい。
最初は、好き勝手にやりたがるし、
指示も通りずらかったりするので
好きに遊ばせていいから、とにかく
ボールに触れさせていく。
しかも、ボールも小さいものから
大きいものまでや、サッカーボールや
100均の卓球ボールまであらゆる球を
用意して、大きさ、小ささ、重さなどを
身体や、手で感じさせる。
勿論、足で蹴るのもいい。
かなり、なれて来たら的当てをして
遊んで、当たったらおやつが貰えるように
少し頑張りたくなる遊びで
ボールを使った遊びに誘導していく。
これは、投げるパターンと蹴るパターンで
やってもいいし、的を色々変えて
(的自体をおやつにしても楽しい。)
遊びながら、感覚を鍛えていく。
また、ボールをつくことも(ドリブル)
教えたいが、できればバスケットボールで
ボールをついて跳ねかえったボールを
下側から受けて、持ち上げながら
ひっくり返して、またつくといった
ボールをコントロールできる
ドリブル方法を早くから教えてほしい。
また、ボールも右手と左手で交互に
つかせてみたり、身体の前ではなく
側面でつかせるなど様々なバージョンで
つかせるのも良い。
また、指先に刺激を与えて
感覚を鍛える為にもバスケットボールを
指先で左右交互に早くポコポコと
パスしてみたり、両手で持って
ボールに回転をかけさせてみたりと
色々なことをボールを使ってやらせていくと
非常に脳が発達する。
息子の友達で、バスケットボールのクラブに
親に入れられた子供がいるが、
「発達性協調運動障害」なので、
非常に苦労しているようで、
「辞めたいけど辞めさせてもらえない」
と、愚痴をこぼしているらしいが
それは、親からの拷問だなと思う。
本人は、かなり辛い思いをしていると思う。
こういうことを、少しずつでもやらせて
ステップアップさせないと、
運動嫌いに陥ってしまう。
ここの記事を読んでいる方は、
賢く子供の運動発達を助けながら
運動神経を伸ばしてあげてほしい。
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何かしらの不器用さは持ち合わせている。
「発達性協調運動障害」を持ち合わせて
いると尚のことだ。
しなやかな、身体の使い方ができる子供は
中々このADHD以外の発達障害の範疇の
子供達の中ではお見受けしない。
そこで、その突破口として
とにかく小さい頃から
ボールに慣らせてあげて欲しい。
最初は、好き勝手にやりたがるし、
指示も通りずらかったりするので
好きに遊ばせていいから、とにかく
ボールに触れさせていく。
しかも、ボールも小さいものから
大きいものまでや、サッカーボールや
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身体や、手で感じさせる。
勿論、足で蹴るのもいい。
かなり、なれて来たら的当てをして
遊んで、当たったらおやつが貰えるように
少し頑張りたくなる遊びで
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これは、投げるパターンと蹴るパターンで
やってもいいし、的を色々変えて
(的自体をおやつにしても楽しい。)
遊びながら、感覚を鍛えていく。
また、ボールをつくことも(ドリブル)
教えたいが、できればバスケットボールで
ボールをついて跳ねかえったボールを
下側から受けて、持ち上げながら
ひっくり返して、またつくといった
ボールをコントロールできる
ドリブル方法を早くから教えてほしい。
また、ボールも右手と左手で交互に
つかせてみたり、身体の前ではなく
側面でつかせるなど様々なバージョンで
つかせるのも良い。
また、指先に刺激を与えて
感覚を鍛える為にもバスケットボールを
指先で左右交互に早くポコポコと
パスしてみたり、両手で持って
ボールに回転をかけさせてみたりと
色々なことをボールを使ってやらせていくと
非常に脳が発達する。
息子の友達で、バスケットボールのクラブに
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「発達性協調運動障害」なので、
非常に苦労しているようで、
「辞めたいけど辞めさせてもらえない」
と、愚痴をこぼしているらしいが
それは、親からの拷問だなと思う。
本人は、かなり辛い思いをしていると思う。
こういうことを、少しずつでもやらせて
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