2017年11月05日
ASD・PDD・ADHD・知的障害改善に必要な親のメンタル
ASD・PDD・ADHD・知的障害改善をする
ためには、親の心根というか、
メンタルというもの、とにかく
「子供のために、本当に時間と手間をかけて
改善してみせる。」という決意と覚悟がない
人には、はっきり言って結果は出せない。
私も、独自で散々発達障害に関してを
学習しながら、即実践して、ダメなら
何故ダメなのかを考えるということを
常日頃からルーチン化してきているので、
知識と技術に関しては正直かなりの自負が
ある。
学校の先生の勉強の教え方も、これだけ
インクルーシブ教育ということが、唄われて
いるにも関わらず、現実にはそのレベルまで
教師の指導力は向上していない。
LDの子供は、まだまだ診断されないまま
失敗体験を重ねてしまっており、学習に遅れ
ることを大人に叱られ、解く難しさから宿題
に取り組めず、宿題忘れを連日叱られ続けて
問題児扱いされてしまっている。
まぁ、コーチング理論も何も知らない周りの
大人が寄ってたかってよくも子供の将来性を
潰しにかかるなと憤りを覚える。
子供には、一人一人学習での習得のルートに
違いがあり、その特性の見極めさえできれば
必ず改善する。
視覚優位で伸びるのか、聴覚優位で伸びるの
か、その両方なのかなど間違いなくその子の
オリジナルなルートを持っているのだ。
つまり、伸ばせないのは、子供のせいでは
なくて、それに気付けない周りの大人のせい
なのだ。
そして、必ず伸ばしてみせるという大人の
気概があってこそ、子供にもそれが伝わり
子供も学ぶ意識が芽生える。
ただの学校の先生任せとか、習い事の先生
任せのような他力本願の親では、障害改善
できない子供が私にすれば哀れだ。
ついでに、「なんで、勉強できないの?」とか
「あんたは、運動ダメねー。」なんて子供に
言う親が居ようものなら、私ならば
「それは、貴方の努力不足!」とその親に
言いたい。
子供にマイナス言葉は、基本的に言うべきで
はない。
(反社会的なことは、勿論厳しく毅然と
叱ることも必要だが、叱る理由とそれを
したらどうなるのかを一緒に話して考えさせ
ていく。)
子供に文句を言う前に、親が子供を昨日より
今日確実に何かを得られるように伸ばして
あげることだ。
それが、塵のような少しのことでも
何年かすれば、驚く進化を遂げていて
「塵も積もれば山となる」というのを
親子で実感できるようになる。
今日は三連休の最終日だが、
今日という成長できる一日を大切にしよう。
合わせて読みたい記事♪
★ASDなどの発達障害児への学校の合理的
配慮↓
https://fanblogs.jp/una0428/archive/117/0
★ASD、PDD、ADHDへのホームスクール
の重要性↓
https://fanblogs.jp/una0428/archive/96/0
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メンタルというもの、とにかく
「子供のために、本当に時間と手間をかけて
改善してみせる。」という決意と覚悟がない
人には、はっきり言って結果は出せない。
私も、独自で散々発達障害に関してを
学習しながら、即実践して、ダメなら
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常日頃からルーチン化してきているので、
知識と技術に関しては正直かなりの自負が
ある。
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大人が寄ってたかってよくも子供の将来性を
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か、その両方なのかなど間違いなくその子の
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つまり、伸ばせないのは、子供のせいでは
なくて、それに気付けない周りの大人のせい
なのだ。
そして、必ず伸ばしてみせるという大人の
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子供も学ぶ意識が芽生える。
ただの学校の先生任せとか、習い事の先生
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できない子供が私にすれば哀れだ。
ついでに、「なんで、勉強できないの?」とか
「あんたは、運動ダメねー。」なんて子供に
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「それは、貴方の努力不足!」とその親に
言いたい。
子供にマイナス言葉は、基本的に言うべきで
はない。
(反社会的なことは、勿論厳しく毅然と
叱ることも必要だが、叱る理由とそれを
したらどうなるのかを一緒に話して考えさせ
ていく。)
子供に文句を言う前に、親が子供を昨日より
今日確実に何かを得られるように伸ばして
あげることだ。
それが、塵のような少しのことでも
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「塵も積もれば山となる」というのを
親子で実感できるようになる。
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今日という成長できる一日を大切にしよう。
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