2017年10月13日
ASD・PDD・ADHD・知的障害への眼力トレーニングの効果
知的障害といっても、なぜ知的になって
しまっているのかという所に焦点を当てると
決して脳そのものだけの問題でもない。
脳の知的な事を司る領域が欠損している
訳でない限りは、知的領域そのものには
多少の萎縮などは見られるかもしれないが
それだけが原因ではない。
水銀によるシナプス成長異常や、何らかの
アレルギーによる働きの低下、腸からの
栄養吸収不全による脳の働きの低下などの
様々な原因が重なりあっている。
そして、今回取り上げるのは、
「目のコントロールが出来ない」事だ。
原始反射が残っているため、少しの刺激
にも反応して目を対象物に一定時間ずっと
注視し続けるのが難しいのだ。
特に右目のコントロールが難しく、
右目につられて左目も動いてしまう。
最近になって、ADHDは目のコントロール
が出来ないところを確認することで、
診断がつくとも言われるようになって
きている。
そこで、家で取り組んで行きたいのが
「眼力トレーニング」だ。
止まった物を眼を動かさずに
最初は短い時間からで良いので
注視させる。
もし、最初難しければ子供の好きな人形
などを使って無限大の形(8の倒した形)を
短時間から追視させ、徐々に時間を長く
するのだ。
これも毎日続けた方が良い。
これができるだけで情報の入り方が
全然変わって来る。
IQも伸びやすくなる。
毎日のルーティンの一つとして
是非取り入れて欲しい。
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特に右目のコントロールが難しく、
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注視させる。
もし、最初難しければ子供の好きな人形
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