初物のマメで「青豆ごはん」にすることにした。

アオい色を活かして炊きあがりに下茹でしたお豆を投入するテキストもあるけど。。。

私は最初から炊き込むほうが好き。
確かに　お豆の色は　ウグイス色、
だけどもち米も混ぜたご飯にほんのり、お豆の味が滲みこんでいるように感じるのは。。。わたしだけ？

アンデルセンだったっけ？イソップだったっけ？　エンドウ豆の兄弟が豆鉄砲で飛ばされていく話。一番上の兄ちゃん豆を先に突っ込んで、二番目のあんちゃんが後ろから押してぽーーーん！その二番目のあんちゃんを三番目の、、、、最後に残った5番目の末っ子、後ろは誰もいない。。。すると坊や(豆鉄砲打っている男の子)が紙を丸めて玉にして、みごと5番目の末っ子豆も兄ィ達同様、立派に鉄砲玉になりましたっていう話。
豆鉄砲の筒にマメが上手くはまって飛ぶのも不思議、紙の玉にも感動、、、なにより、サヤエンドウの中の豆が5つともパンパンに丸々膨れているのにも感動！
なぁに、子供の頃はサヤエンドウに絹サヤとグリンピース種とあることすら知らなかったから。。。庭の育ちすぎた絹サヤは、、、2つ3つは丸々だけど、、、最後のほうはペチャンコマメ。
。。。そんなことをいつも思い出しちゃう豆の皮むき。
あぃやー、最近のグリンピースは5粒兄弟どころか７つ８つ。。。すごい、たくさん飛ばせる。。。

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