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2014年09月22日
ベントレー ミュルザンヌ…2.5トンを物ともしない104kgmの超絶トルク[写真蔵]
『アルナージ』の後継モデルとして2010年に登場したベントレーの『ミュルザンヌ』。全文表示
ミュルザンヌは、新規採用のプラットフォームとなり、ボディサイズは全長5575x全幅1926x全高1521mmで、ホイールベースが3266mm。アルナージと比較して200mm近く長くなっているが、重量はほぼ同等の2585kgに抑えられている。
アルナージから完全にリフレッシュされたエンジンは、軽量化されたピストン、コンロッド、クランクシャフトなど採用する他、4気筒走行モードを追加することにより、燃費とCO2排出量を向上した。6.75リットルのV8ツインターボは、最高出力512psと最大トルク104kgmを発揮し、0-100km/hを5.3秒で加速する。最高速度は296km/hに達する
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モトGP規則改訂:ソフトウェア、最低重量、手術後の参戦
★モトGPスタンダード・ソフトウェア開発について全文表示
★モトGP機の最低重量について
★今年の8月7日、IRTA(国際ロードレースチーム協会)より各チームに『英雄的行為を避けるためのメディカルコードの刷新』に関する通達が出された。
『英雄的行為』として記憶に新しいのは、2013年アッセン戦でホルヘ・ロレンソが左鎖骨を骨折し、プレーソ挿入手術から僅か35時間後にレースに復帰した件。
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マクラーレン、またもスポンサー離脱か
伝えられるところによると、マクラーレンがまたもスポンサーシップの打撃を食らったという。全文表示
シンガポールGP前日、バーニー・エクレストンがF1の新たな公式スポンサーとしてウイスキーブランドの"Johnnie Walker(ジョニー・ウォーカー)"を発表した。
『Speed Week(スピード・ウイーク)』からF1チームが商業面で悪戦苦闘を強いられる中、トップブランドの支援をどのようにして獲得しているのかと聞かれたエクレストンは「チームも素晴らしいスポンサーを持っている。ジョニー・ウォーカーもあるチームのスポンサーだ」と主張。
当然ながら、エクレストンが言及しているのはマクラーレンだ。ボーダフォンを失ったマクラーレンは結局、2014年のタイトルスポンサーを見つけられていない。パフォーマンスの低迷にも苦悩するマクラーレンにとって頭痛の種はそれだけにとどまらず、長きに渡るスポンサーの『Hugo Boss(ヒューゴ・ボス)』がメルセデスに乗り替えている。
そして今回、『Mirror(ミラー)』紙が報じたところによれば、マクラーレンはジョニー・ウォーカーも失うという。
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2014年第14戦ドライバーコメント決勝l
きらびやかな夜景が美しいシンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで21日(日)、シーズン第14戦シンガポールGPが開催された。全文表示
スタート前、グリッドに向かう途中でニコ・ロズベルグ(メルセデス)のマシンにトラブルが発生し、フロントローを確保していたロズベルグはフォーメーションラップを走りだせずにピットレーンスタートとなる。トラブルを抱えた状態でレースを戦うも、最終的にリタイアを喫した。また、フォーメーションラップ中にケータハムの小林可夢偉がトラブルで停車、ナイトレースをスタートすることなくマシンを降りている。
1度のセーフティカー導入を経て、2時間レースの規定により60周でチェッカーが振られたシンガポールGPはポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2ストップで戦い切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが表彰台に上った。
ロズベルグがノーポイントに終わったため、ドライバーズ選手権は25点を加算したハミルトンが首位に。5レースを残してロズベルグとの点差は3ポイントだ
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リカルドには近づけなかったとアロンソ
シンガポールGPを4位で終えたフェルナンド・アロンソはタイヤの関係によって、アタックできるほどダニエル・リカルドに近づけなかったという。全文表示
アロンソは中盤のセーフティカーピリオドを使ってフレッシュなソフトタイヤに履き替え、最後まで走り切る作戦だった。これによってアロンソがセバスチャン・ベッテルとリカルドの後ろに下がったのを見て、レッドブルの2名はステイアウトすることでアロンソの作戦に対抗した。アロンソのタイヤはレッドブル勢より新しかったが、そのアドバンテージはごくわずかなもので、終盤に差を詰めることはできたものの、リカルドをパスするには不十分だった。
「初めは1セットのタイヤで最後まで行くのは難しいと考えていたんだ。だからセーフティカーが出た後も数周はタイヤをケアしていた」とアロンソは述べた。「でも、残り12周ほどのところでレッドブルはもうピットに入らないと気づき、アタックしようとした。リカルドとはギャップを縮めたけど、硬い方の(ソフト)タイヤはグリップがなかった」
「僕のタイヤはレッドブルよりもフレッシュだったけど、リカルドより4周新しいだけ。ハミルトンがピットから出てきたときは、25周オールドのベッテルに対して彼は新品タイヤだった。一方、僕は21周でリカルドは24周のタイヤ。アタックできるほど大きな違いじゃない」
ハミルトンの勝利は、後方3人とは違う戦略を選んだことで可能となった。彼はセーフティカー中にスーパーソフトでステイアウトした後でリードを築き、ピットストップ後のフレッシュなソフトでベッテルをパスした。しかし、ペースで劣るフェラーリにとってこれは選択肢になかったとアロンソは言う。
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三菱ふそうトラック・バスのインドネシア販売を支える現地生産会社を訪ねて
三菱ふそうトラック・バスは、インドネシアでの販売シェアが2013年は47%と、インドネシアに進出して以来44年間1位を維持。インドネシアの経済成長とともに販売台数も増加し、今では三菱ふそうトラック・バスの中で最大の販売台数を誇る国になっている。その販売台数を支えるのが、インドネシアで現地生産をしている中型トラック「FUSO」、小型トラック「Colt Diesel」(日本名:キャンター)だ。全文表示
インドネシアでの現地生産は、エンジンや部品のプレスをエンジン組立・部品生産会社PT.MKM(Mitsubishi Krama Yudha Motor and Manufacturing)が行い、完成車の組み立てを自動車組立会社PT.KRM(Krama Yudha Ratu Motor)が行う。その完成車をPT.KTB(Krama Yudha Tiga Berlian Motors)が、別記事で紹介したスリカンディグループのような各ディーラー会社に販売している。
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ボルボ新世代パワートレイン Drive-E、その開発経緯
2010年にフォードグループを離れ中国の吉利汽車傘下に入ったボルボ。フォードから離脱した際、フォード製エンジンを搭載していたモデルに関し、そのままエンジンを購入し続けるのか、それともエンジンの自社開発に踏み切るのか。ボルボが下した決定は、自社開発だった。全文表示
ボルボで新規開発したエンジンには、アイシンAWとの共同開発になる新しい8速オートマチックトランスミッションが組み合わされ、新パワートレイン“Drive-E”と呼ばれる。
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【マツダ デミオ 13S 試乗】Sモードでたくましく豹変
ついに一般公道での試乗が叶ったマツダの新型『デミオ』。基本となる1.3リットルのガソリンエンジンを試してみたが、その走りをひと言で表現すれば、“爽快”だった。全文表示
印象的なのはエンジンの出来のよさ。とくに振動・騒音の小ささは、走りのスムースさへの貢献度大。エンジンマウントにも手を入れるなど配慮も万全だ。6速ATとの組み合わせは、通常走行はソツなくこなすも、多少、燃費をとるための設定に思え、高回転域でややパンチが鈍る感じもある。が、シフトレバー手前にある“ドライブセレクションスイッチ”を“SPORT”に切り替えると、俄然、逞しさが増す。同じアクセル操作で同じエンジンとは思えないほどトルクが豊かになり、低いギヤを使いながらより息の長い加速が味わえる。その際のATの変速も実に小気味いい。このスイッチは、同車の生命線に思えた。
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2014年09月19日
これなら山頂での自分撮りもラクラク!「COOLPIX S6900」発表!!
山の写真は風景と花ばっかり、自分が写ってる写真が少ないなぁとサミシイ思いをしているソロハイカーに。全文表示
あるいは、ガールフレンドとの記念写真はいつもワンパターン、なかなか風景を上手に入れ込んで撮れない、と諦めている方にも。
Akimama的に、これこそ山機能でしょ!ってカメラが発表されましたのでお知らせしたいと思います。その名はニコン「COOLPIX S6900」です。なにしろ、
バリアングル液晶モニターを装備⇨カメラの背面にある液晶画面を、くるりと正面に向けることが可能。つまり、カメラを自分に向けたままアングルチェックができます。山頂の標識や風景など、撮りたいものが画面に収まってるかのチェックがめっちゃラクです
カメラスタンド付き⇨カメラを立てておけるカメラスタンドを備えました。わざわざ三脚を出さなくても大丈夫。石の上におそるおそる置く、なんてことも不要です。
フロントシャッターボタン⇨なんとシャッターボタンがカメラ正面にも。ちょいと手を伸ばしてポチッと押すことができます。
ジェスチャー操作⇨離れたところからでも大丈夫。カメラが被写体の動きを感知して動作。たとえば、手を動かすことでシャッターが切れます。
と、自分撮り機能はかなり充実。
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KTM、2017年からの最高峰クラス参戦を宣言
KTMのスポーティングディレクター、ピット・バイラーは、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催された第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの週末に当サイトのインタビューに応え、2017年から最高峰クラスに初参戦することを宣言。長期プロジェクトをスタートさせたことを説明した。
2006年から2年間、チーム・ロバーツとコラボを結成した経験があるが、今回はファクトリーとして、プロトタイプマシンを開発。「KTMの上層部が最高峰クラスへの昇格に関して承認したことを絶対的に保証します。」
「最初はMoto2クラスに参戦して、ステップ・バイ・ステップで発展させることを計画していましたが、KTM車にホンダエンジンを搭載する意味がなく、それは、正真正銘のKTM車ではありません。そのような理由から、MotoGPクラスに直接進出することを決断しました。既に計画に着手し、2017年に向けて準備を整えるために全力を尽くします。」
「V4エンジン、チューブフレーム、WP製のサスペンションが搭載される正真正銘のKTM車となります。全てをオーストリアのKTM社で製造することから、外部にサプライヤーを探す必要はありません。」
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