2014年09月22日
2014年第14戦ドライバーコメント決勝l
きらびやかな夜景が美しいシンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで21日(日)、シーズン第14戦シンガポールGPが開催された。全文表示
スタート前、グリッドに向かう途中でニコ・ロズベルグ(メルセデス)のマシンにトラブルが発生し、フロントローを確保していたロズベルグはフォーメーションラップを走りだせずにピットレーンスタートとなる。トラブルを抱えた状態でレースを戦うも、最終的にリタイアを喫した。また、フォーメーションラップ中にケータハムの小林可夢偉がトラブルで停車、ナイトレースをスタートすることなくマシンを降りている。
1度のセーフティカー導入を経て、2時間レースの規定により60周でチェッカーが振られたシンガポールGPはポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2ストップで戦い切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが表彰台に上った。
ロズベルグがノーポイントに終わったため、ドライバーズ選手権は25点を加算したハミルトンが首位に。5レースを残してロズベルグとの点差は3ポイントだ
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