2014年05月09日
ダヴィンチの困った解決か?
かなりいい感じかも
どうもこんにちは、ツヨシです。
ダヴィンチで出力する際、造形物の熱収縮による反りを防ぐためヒートベッドに糊を塗るわけですが、反りを気にしてしっかりと糊を塗ると怖いくらいにがっつり張り付いてしまい、造形物を剥がすのにプリンターを壊してしまうんじゃないかというくらい取れません。
そこで、先日教えていただいたトンボの糊、シワなしPiTを試してみました。
正確には、教えていただいたものは"シワなしPiT G"でしたが、近所のホームセンターへ行ったところ"シワなしPiT S"しか売っていなかったため、Sを購入してきました。
最初違いが全く判りませんでしたが、メーカーのホームページを見ると、サイズの違いでS/N/Gの3種類があるとの事で、中身は同じ用でした。
スモールとノーマルとジャイアント?でしょうかw
使ってみた感想は、かなりいい感じでした。
それ程大きなものは試していませんが、底面がフラットでかなり剥がすのに苦労したpomrieのグリップ(15mm×30mm)を"シワなしPiT S"を塗って出力してみましたが、造形物の反りはまったく見られず、しかも手でパキっと簡単に剥がすことが出来ました。
本当は3Mの343という番号が付くマスキングテープも調子が良さそうな事を見かけたので試してみようと思ったのですが、近所のホームセンターでは売っていなかったので試せませんでした。
でも、思いのほか"シワなしPiT S"の調子が良さそうなので、しばらくこれで行ってみようと思います。
今回"シワなしPiT S"を2本買ってきたので、なくなりそうになったら、糊を塗る手間を考えて"シワなしPiT G"をamazonで買おうかなと思います。
ちなみに、Sだと100円以内で買えるので、試してみたい方はSで一度試してみてもいいかもしれませんね。
スポンサードリンク
よろしかったら、こちらポチッとご協力お願いします。
パソコン ブログランキングへ
にほんブログ村
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2410832
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
張り付いたまま一度冷やして、再びヒートベッドを温めるという事でしょうか?
出力後の冷却待ちで50度強まで温度が下がるのと、冷却待ちをキャンセルして熱いうちに剥がそうとしても剥がれない事があったので、考えたことがありませんでした。
今度試しにやってみようと思います。
一応、糊を変えてからは、ダヴィンチに付属している糊よりも大分剥がしやすいので、ほぼ解決した感じではありますが…。
当方も同ダ・ヴィンチを使用しているのですが
張り付いた状態のまま
何でも良いので、小さめのデータを送り
印刷準備に入ります
ヒートベッドが50℃くらいで簡単に剥がせました
反りの心配も出ますが、ガッチリくっついた時には
いかがでしょうか?