2014年05月06日
ダヴィンチの困ったこと・・・
結構こまってます。
どうもこんにちは、ツヨシです。
ダヴィンチで出力していると、時々困る事があります。
フィギュアのようなものは、ヒートベッドとの設置面積が少ないので問題ないのですが、前に作ったペン立てやpomrieのグリップなど、設置面積が大きいものを作る際に底面を綺麗にしたいので、ラフトなしの設定で出力すると、ヒートベッドに強力に張り付いてしまい、やばいくらいに取れません・・・。
かといって弱めの糊を使うと、出力中にだんだん造形物が変形してきますし、ラフトを付ければ大体の場合、剥がしやすくなるのですが、出力用ソフトとファームウェアのバージョンアップがあってから、ラフトが造形物本体に強めにくっついてしまい、上手く剥がせなかったり、最悪の場合ほぼ一体化してしまっていることがあります。
なにか良い対策方法はないかと考える訳ですが、なかなか思いつきません・・・
もし良いアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
万一、自分で良い対策を見つけた場合は、ご紹介したいと思います。
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教えていただいた糊は、結構使っている方がいるようですね。
ちょっと検索した結果、シワなしピットGと3Mのマスキングテープあたりが結構いい感じで使えているっぽいので、今度試してみようと思います。
私もダヴィンチを購入してから、反りによる剥がれと、ガラス面が割れてしまうのではないかと思うくらいの剥がし難さと戦っております。
数本のスティック糊を試し、現在のところ、トンボ鉛筆 シワなしピットGが、個人的なベストです。(多少、底面が汚くなりますけれど)
底面積の広いモデルは、1箇所でもオーバーハングした部分を作っておくと、ヘラで簡単に外せます。
ダヴィンチ自体の情報が少ないので、御健闘を期待しておりますw