2015年03月15日
デアゴスティーニ 週刊マイ3Dプリンター 9号
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どうもこんにちは、ツヨシです。
今回で9合目の週刊マイ3Dプリンター。
全体の約6分の1ぐらいまで来ました。
今回も付属のパーツが少ないため、ペッちゃんこな薄いパッケージになっています。
ちなみに、ROBOXEROを作ったときは、パーツ代の高い制御基板の回だったと思いますが、週刊なので通常1週間に1冊発売されますが、その時は1回休みの回がありました。
他のシリーズはやったことがないので分かりませんが、もしかしたら週刊マイ3Dプリンターも制御基板あたりの高いパーツが付いてくる号あたりで、休みの回があるのかもしれません。
ROBOXEROの時になぜそうなったかは分かりませんが、長期間にわたる組立ですので、そういったことがなく少しでも早く完成することを願うばかりです。
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前回同様な薄っぺらいパッケージ。
今回の組み立ては、筐体の組み立てになります。
今までの号で付いてきた筐体外周のアクリルパネルをネジで固定し、筐体の外枠を完成させます。
なので、今回付属してくるパーツはネジがメイン。
今回付属のアクリルパーツは、今回の組み立て作業では使用しません。
作業的には、アクリルパネルのむきに気を付けながら、ひたすらねじ止め。
今回は、ねじ止めする箇所が結構あるので、多少作業時間がかかりますが、その前に毎度おなじみアクリルパネル保護用の紙をはがす作業があります。
以前付いてきたアクリルパネルのうち2枚は使わずに保存しておくだけだったので、その2枚の紙をはがす事になります。
そして組立が終わるとこんな感じに。
これで筐体の大きさがほぼ見えた感じです。
とうぜんですが、今使っているDa Vinci 1.0と比べると、かなり小さいです。
以前大失敗したmakiboxに近い感じでしょうか。
そういえば、修理に出していたDa Vinci 1.0が返ってきたので、マスキングテープやFANダクトを試しているところですが、キャリブレーションを実行してヒートベッドの傾きをチェックしたところ、大分傾いていたので調整をしました。
・・・が、前回調整した時もそうだったんですが、なかなかうまく調整が出来ず、かなり時間がかかりました。
Da Vinciの売りの一つに自動でキャリブレーションが可能(正確には、傾きを自動で計測し、手動で調整)という事になっていますが、計測するたびに傾きを示す数値が変わってしまったり、調整用のネジをわずかしか回していないのに大幅に数値が変わったりと結構適当な感じ・・・
もう少し簡単に調整できるといいなと思うのですが、Da Vinci 2.0 Duoなどでは調整用ネジの位置が変更されているので、メーカーも調整のしにくさを認めているのかもしれませんね。
密かに、修理完了したら新仕様のヒートベッドになっていないかななんて思ったりもしたんですが、変わっていませんでした。
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今回も薄っぺらい
どうもこんにちは、ツヨシです。
今回で9合目の週刊マイ3Dプリンター。
全体の約6分の1ぐらいまで来ました。
今回も付属のパーツが少ないため、ペッちゃんこな薄いパッケージになっています。
ちなみに、ROBOXEROを作ったときは、パーツ代の高い制御基板の回だったと思いますが、週刊なので通常1週間に1冊発売されますが、その時は1回休みの回がありました。
他のシリーズはやったことがないので分かりませんが、もしかしたら週刊マイ3Dプリンターも制御基板あたりの高いパーツが付いてくる号あたりで、休みの回があるのかもしれません。
ROBOXEROの時になぜそうなったかは分かりませんが、長期間にわたる組立ですので、そういったことがなく少しでも早く完成することを願うばかりです。
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付属パーツは、かなり少な目
前回同様な薄っぺらいパッケージ。
今回の組み立ては、筐体の組み立てになります。
今までの号で付いてきた筐体外周のアクリルパネルをネジで固定し、筐体の外枠を完成させます。
なので、今回付属してくるパーツはネジがメイン。
今回付属のアクリルパーツは、今回の組み立て作業では使用しません。
作業的には、アクリルパネルのむきに気を付けながら、ひたすらねじ止め。
今回は、ねじ止めする箇所が結構あるので、多少作業時間がかかりますが、その前に毎度おなじみアクリルパネル保護用の紙をはがす作業があります。
以前付いてきたアクリルパネルのうち2枚は使わずに保存しておくだけだったので、その2枚の紙をはがす事になります。
そして組立が終わるとこんな感じに。
これで筐体の大きさがほぼ見えた感じです。
とうぜんですが、今使っているDa Vinci 1.0と比べると、かなり小さいです。
以前大失敗したmakiboxに近い感じでしょうか。
そういえば、修理に出していたDa Vinci 1.0が返ってきたので、マスキングテープやFANダクトを試しているところですが、キャリブレーションを実行してヒートベッドの傾きをチェックしたところ、大分傾いていたので調整をしました。
・・・が、前回調整した時もそうだったんですが、なかなかうまく調整が出来ず、かなり時間がかかりました。
Da Vinciの売りの一つに自動でキャリブレーションが可能(正確には、傾きを自動で計測し、手動で調整)という事になっていますが、計測するたびに傾きを示す数値が変わってしまったり、調整用のネジをわずかしか回していないのに大幅に数値が変わったりと結構適当な感じ・・・
もう少し簡単に調整できるといいなと思うのですが、Da Vinci 2.0 Duoなどでは調整用ネジの位置が変更されているので、メーカーも調整のしにくさを認めているのかもしれませんね。
密かに、修理完了したら新仕様のヒートベッドになっていないかななんて思ったりもしたんですが、変わっていませんでした。
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ちなみに、最初にメールで問い合わせた際に、パーツ単位での販売はしていないとの回答をいただきました。
自分でも交換できそうなところが結構あるので、パーツを売ってもらって安く直せればと思いましたが、すべて修理での対応になるそうです。
修理代、思ったより高いですね!
せめてパーツ販売してくれれば良いのに・・・
すみません、昨日書き込みに気づきませんでした…。
キャリブレーションについては、エラーになって計測できない場合は、ゴミなどが付着している場合があるので…という記述をどこかで見たので、計測できれば関係ないものと思っていました。
次回キャリブレーションするときは、掃除をしてからにしてみます。
ブログを更新した際にも書きましたが、修理代は17500円+消費税でした。
プラットフォームの交換とのことで、送料も込みなので妥当なところかと思います。
まぁ、痛い出費になってしまったことには変わりありませんが…。
ヘッドの交換だと、PLA対応ヘッドの交換料金を考えると、同等かもう少し高いかもしれませんね。
もし、PLA非対応の機種ならPLA対応ヘッドにアップグレードしてしまうのもいいかもしれませんね。
メーカーいわく、出力精度が上がっているそうですし、おそらくPLA非対応のものと金額が大胆に違うという事はないのではないかと思われますので。(あくまでも、おそらくですが)
センサーと調整ネジの位置関係による煩わしさは困ってしまいますね・・・新仕様のヒートベッドと交換されなくて残念でしたw
BuildTakの3Dシートを使ってから、かなり快適になりました・・・が、実験の繰り返しでノズル詰まりが発生してから、時々再発するようになってしまいました。
ノズル内部の汚れだと思うのですが、最悪、病院送りかも(泣)
ちなみに今回の修理代はお幾らでしたでしょうか?差し支えなければ教えてください。