作ってみよう・やってみよう!!

暗いところでも明るく撮影、LEDライト

どうもこんにちは、ツヨシです。

今回の購入品は、こちらのビデオカメラや一眼レフカメラなどに取り付け出来る、LEDライト。
暗めの室内などでも明るく照らして撮影が出来ます。
カメラに内蔵されていたりするフラッシュは強い光をシャッターに合わせて一瞬発行しますが、こちらは常に照らしているので、対象物の明るさを確認しながら撮影することが出来ます。
カメラに固定できるので、移動しながらの撮影でも手軽に使用できます。

外観はこんな感じ。

正面には、8×6列の白色LEDがずらっと並んでいます。


裏面には、電源スイッチが付いています。


電源は、単三乾電池2本を使用。
裏面の蓋を外して電池を入れます。


カメラへの固定は、アクサリーシューを使用します。
ビデオカメラ、一眼レフ/ミラーレスカメラにがあればLEDライト下部にあるブラスチックの円形パーツを回す事で固定することが出来ます。


カラーフィルターが付属していて、最初から取り付けられている透明のものと交換することで色を変えることが出来ます。


カラーフィルターを変えて撮影するとこんな感じになります。
透明のフィルター(ディフューザー）は、LEDの色を変えずに明るく照らす感じ。
フィルターがくもりガラスのようにざらついた感じになっているので、対象物に柔らかい光をあてることが出来ます。


パープルのカラーフィルター


オレンジ（アンバー）のカラーフィルター

使ってみた感想

思った以上に明るく照らしてくれるのでいい感じです。
今回購入したものには、調光機能がない安いタイプなので光量を減らすことは出来ませんが、十分使えます。
また、これだけでは光量が足りない場合は、先日ご紹介したLEDライトを一緒に使う事で、かなり明るくできます。
シャッタースピードをかなり上げることが出来るので、ISO感度を下げた状態でも手ぶれをかなり防ぐことが出来ます。

残念なところがあるとすれば、じゃっかんサイズが大きいところ。
手持ちのミラーレス、EOS Mに取り付けると結構大きく感じます。
でも、大きさを気にしなければ、ばっちり明るく照らしてくれるので、かなりいい感じです。

よろしかったら、こちらからチェックしてみてください。




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