2015年11月29日
EOS M3用にスピードライトを買ってみました。
暗所の撮影もばっちり?
どうもこんにちは、ツヨシです。
先月、モーターショーに行ったときに写真をたくさん撮ってきましたが、展示されている車によってはライティングがわざと少し暗めになっていたりして、撮影した写真が暗くなってしまうことがありました。
EOS M3には内蔵ストロボがあるのですが、光量が少なめなので、ないよりはましといったレベル。
そこで、カメラど素人ですが、もうちょっと強力なスピードライトつけたらいいんじゃ?といった安易な考えから、比較的安くて評価も良さそうなものを買ってみました。
MEIKEのMK320
購入したのはMEIKEというメーカーの、MK320という機種。
Amazonのページには、メーカー名はNeewerとありましたが、なぜか届いたのはMEIKEとなっていました。
同じ会社なのでしょうか?
パッケージは、シルバーで表面はちょっと布っぽい感じになっています。
本体はブラックで、比較的小型になっています。
自動調光のE-TTL対応で、設定はスピードライト本体についている液晶で確認できます。
角度を変えることができるので、天井などにバウンスさせて撮影することも可能。
左右に向きを変えることもできます。
電源は、単三電池二本。
先日紹介したAmazonBasicsのニッケル水素もばっちり使えました。
ニッケル水素電池を使った場合は、スピードライト本体についているMicroUSB端子から充電することが可能です。
LEDが3個付いていて、常時発光で対象物を照らしながら撮影することも可能なので、動画の撮影時にも使えます。
付属品は、説明書、ディフューザー、スピードライトを立てるための台座、ポーチ。
このスピードライトは、スレーブでの動作も対応しているので、マスター動作可能なカメラかスピードライトがあれば、連動して発行させることができます。
使ってみた感想
カメラのことは詳しくないのですが、ある程度暗いところでもISO100でばっちり明るくていい感じなんじゃないかと思います。
また、シャッタースピードを稼いだり、絞り値を上げての撮影も選択肢が増えるので、上手く使えばよい感じで写真が撮れそうです。
ただ、結構電池の消費が激しい感じなので、電池は予備を多めに充電しておく必要がありそうです。
次回のオートサロンにこれを持っていこうと思っているので、それまでにカメラのことを少し勉強しておこうと思います。
Amazonの購入ページは、こちら。
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