2018年04月27日
田起こし
陽気につられて自転車で出かけた。
4月もした旬になり、
アチコチで田起こしがされていた。
今はトラクターを使っているが、
子どものころ見なれた光景は、
牛が鋤を引っ張っているそれだ。
春先にレンゲ畑になった田で遊んでいたら、
通りかかった近所のおじさんが
「牛が喜ぶよ」
当時は意味が解らなかったが、
「田んぼの中を走り回って、踏みしめたら土が固く締まって、
田起こしの時牛が力をつかわなければならない」
つまり、牛にとってやりがいが出来て喜ぶよ、
という意味だったらしい。
なかなかに含蓄のある表現である。
何十年も前のことだが忘れられない。
写真の1枚はまだ水を張っていない。
しかし、田起こしされて
仕方なく地下からでてきたのだろう
カエルが合唱を始めていた。
きっと「水を早くよこせ」と言っていたのだろう。
お尻の痛さからすると本日の走行距離は45`と思われる。
4月もした旬になり、
アチコチで田起こしがされていた。
今はトラクターを使っているが、
子どものころ見なれた光景は、
牛が鋤を引っ張っているそれだ。
春先にレンゲ畑になった田で遊んでいたら、
通りかかった近所のおじさんが
「牛が喜ぶよ」
当時は意味が解らなかったが、
「田んぼの中を走り回って、踏みしめたら土が固く締まって、
田起こしの時牛が力をつかわなければならない」
つまり、牛にとってやりがいが出来て喜ぶよ、
という意味だったらしい。
なかなかに含蓄のある表現である。
何十年も前のことだが忘れられない。
写真の1枚はまだ水を張っていない。
しかし、田起こしされて
仕方なく地下からでてきたのだろう
カエルが合唱を始めていた。
きっと「水を早くよこせ」と言っていたのだろう。
お尻の痛さからすると本日の走行距離は45`と思われる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7592940
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック