2018年04月14日
椋鳥
写真をみていただきたい。
春だというのに無残な姿をさらしている街路樹です。
この時期、青々と若葉が生い茂っているはずの木々が、
申し訳程度に若芽を出しているだけ。
昨年、きれいサッパリと刈り込まれてしまいました。
原因はムクドリです。
夕方になると、枝が折れてしまうのではないかと思うくらい群がっていました。
それだけならいいのですが、
ご承知のように彼らはいい寝場所争いのためか、
いつまでもウルサイ。
それ以上に迷惑なのが、彼らの落とし物。
お役所や商工会など万策尽きたか、
と思われたが何と彼らが止まる所を無くせばよいではないか、
ということでバッサリと角刈り風にして、
追い払うことに成功したという次第です。
では、ムクドリはどこへいったのか。
かれらは死に絶えたわけではなく、
帰って来れるようになる時を密かに狙っているように、
わたしには思えてなりません。
それにしても坊主頭にされた街路樹に罪はない。
春だというのに無残な姿をさらしている街路樹です。
この時期、青々と若葉が生い茂っているはずの木々が、
申し訳程度に若芽を出しているだけ。
昨年、きれいサッパリと刈り込まれてしまいました。
原因はムクドリです。
夕方になると、枝が折れてしまうのではないかと思うくらい群がっていました。
それだけならいいのですが、
ご承知のように彼らはいい寝場所争いのためか、
いつまでもウルサイ。
それ以上に迷惑なのが、彼らの落とし物。
お役所や商工会など万策尽きたか、
と思われたが何と彼らが止まる所を無くせばよいではないか、
ということでバッサリと角刈り風にして、
追い払うことに成功したという次第です。
では、ムクドリはどこへいったのか。
かれらは死に絶えたわけではなく、
帰って来れるようになる時を密かに狙っているように、
わたしには思えてなりません。
それにしても坊主頭にされた街路樹に罪はない。
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