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2018年12月18日

男女平等 ? ?

こんな記事があった。

『スイスのシンクタンク、世界経済フォーラムが

18日発表した2018年の男女平等度ランキングによると、

日本は149カ国中で110位となり、

前年から四つ順位を上げた。』



これは何を言っているのか、意味不明だ。


『賃金格差の縮小や女性の労働参加率向上などが寄与した。』


何のことやら。


『調査は、政治、経済、教育、健康の4分野で男女格差を分析した。』


男女格差というけれど、どうやって調査しているのだろう。

元データはどこの誰が提供しているのだろう。


『日本は安倍政権が成長戦略で

女性活躍推進を掲げてから5年が過ぎたが、

ランキングの低迷が続いている。』


時事通信のこの書き方は、

まるで安倍政権が悪者のような悪意ある書き方だ。


『国会議員や閣僚級に占める女性の割合など

政治分野で評価が低かったほか、

年収格差、管理職比率といった経済分野でも下位。

高等教育機関の入学割合も低評価だった。』


国や民族にはそれぞれの文化・慣習があるのであって

自分たちの物差しでひとくくりにして

モノを判断し押し付けるのはいかがなものか。

この界隈の方が好きな「多様性」という言葉があるはずだ。


例えばランク上位には北欧の国が多い。

北欧は寒くて植物が育ちにくい。

ということは、食料確保のために

男女の区別なく働かないと生活していけない。


それに対して、日本は瑞穂の国と言われるように

多くの所で「米」を作ることが出来きた。

米を作れる所に住んだ。

したがって、食料確保のためには男が外で働けば

生活できる場合が多い。

よって、女性は「家」にいて家内の仕事をすれば済む。

現在では、女性だから大学に行く必要はない、

と言って進学を断念することなど少ないのではないか。

かように、生活習慣・文化が違うのだ。



また、これは中国の言葉だと思うが

「女が政治に口を出すと・・・」というのがある。

長い歴史から得た教訓だ。



13日の記事にも書いたが、国会議員にしても

立候補をするしない・当選するかどうかに関しても

国民は男女の差別はしていないだろう。

大臣にしても、女だからという「女性枠」などというのは

女性への冒涜であるとともに、国民への裏切りだろう。

適任者が大臣になればいいだけだ。

それが男でも女でも関係ない。

 
一応ランクを見てみると、『首位は10年連続でアイスランド。

次いでノルウェー、スウェーデン、フィンランドと

北欧諸国が並んだ。このほか、

米国51位、中国103位、韓国115位、

サウジアラビア141位などだった。』

とある。


中国105位???  これは男が虐げられているからか???

韓国が115位??????

このランキングの程度が知れる・・・ 



posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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