2018年12月17日
日本ミャンマー未来会議 報告 2018年12月上旬
日本ミャンマー未来会議について、
井本氏の活動について時々記事にして報告しているが、
HPにのせられている「日本ミャンマー未来会議とは」
について改めて全文を紹介しておく。
日本ミャンマー未来会議は、
「インパール作戦に参加し、戦死あるいは戦病死した
旧日本軍兵士のご遺骨約4万5000柱を
日本へ帰還させることを目的としています。
ミャンマーでの旧日本軍兵士の
ご遺骨の調査・帰還に関するサポートのほか、
日本における広報や啓発活動、
さらにミャンマーの少数民族の
児童・女性・青少年への支援活動も目的としています。」
つまり、2つの目的を達成するべく活動しているわけだ。
本日の報告もHPに載せられたものだが、前者のものになる。
後者の「さらに」以降に関しては、
私の推測ではまだ成果として形になっていないので報告しにくい、
ということがあるのだと思う。
ここには記載されていないのだが、ロヒンギャの問題もある。
該当地の人々に信用・信頼されたとしても、
たった一人では限界がある。
まず、先立つものが無いと動きが取れない。
皆さんのご協力を頂くとともに、
日本政府の迅速かつ大きな支援を願いたい。
12月10日【 調査報告 】
インパール作戦時の、旧日本軍・烈兵団、祭兵団による
チンドウィン川渡河地点ならびに野戦病院跡地を
特定したとの情報が入りました。
写真のロンミン、サブ、ウエマテ、トンヘ、
パウンビン、シッタンです。
トンヘには千単位の日本軍兵士が
置き去りにされたままとのことです。
今後も調査を続けたいと思います。
12月14日【 調査報告 】
シャン州カローの日本兵埋葬墓地(カレン族墓地)と
多くの日本兵が眠っていると言われる
日本谷の写真を入手しました。
矢継ぎ早に【調査報告】がHP上にアップされている。
ということは、
ミャンマーでどれだけ多くの人が協力してくれているか、
ということになる。
日本ミャンマー未来会議のホームページを見るたびに、
トップページの最初の集合写真を見て、
心が癒されるとともに、
ナントもできない自身への腹立たしさがつのる。
せめて、こうして皆さんへ
情報を提供することで役に立てればと思っている。
井本氏の活動について時々記事にして報告しているが、
HPにのせられている「日本ミャンマー未来会議とは」
について改めて全文を紹介しておく。
日本ミャンマー未来会議は、
「インパール作戦に参加し、戦死あるいは戦病死した
旧日本軍兵士のご遺骨約4万5000柱を
日本へ帰還させることを目的としています。
ミャンマーでの旧日本軍兵士の
ご遺骨の調査・帰還に関するサポートのほか、
日本における広報や啓発活動、
さらにミャンマーの少数民族の
児童・女性・青少年への支援活動も目的としています。」
つまり、2つの目的を達成するべく活動しているわけだ。
本日の報告もHPに載せられたものだが、前者のものになる。
後者の「さらに」以降に関しては、
私の推測ではまだ成果として形になっていないので報告しにくい、
ということがあるのだと思う。
ここには記載されていないのだが、ロヒンギャの問題もある。
該当地の人々に信用・信頼されたとしても、
たった一人では限界がある。
まず、先立つものが無いと動きが取れない。
皆さんのご協力を頂くとともに、
日本政府の迅速かつ大きな支援を願いたい。
12月10日【 調査報告 】
インパール作戦時の、旧日本軍・烈兵団、祭兵団による
チンドウィン川渡河地点ならびに野戦病院跡地を
特定したとの情報が入りました。
写真のロンミン、サブ、ウエマテ、トンヘ、
パウンビン、シッタンです。
トンヘには千単位の日本軍兵士が
置き去りにされたままとのことです。
今後も調査を続けたいと思います。
12月14日【 調査報告 】
シャン州カローの日本兵埋葬墓地(カレン族墓地)と
多くの日本兵が眠っていると言われる
日本谷の写真を入手しました。
矢継ぎ早に【調査報告】がHP上にアップされている。
ということは、
ミャンマーでどれだけ多くの人が協力してくれているか、
ということになる。
日本ミャンマー未来会議のホームページを見るたびに、
トップページの最初の集合写真を見て、
心が癒されるとともに、
ナントもできない自身への腹立たしさがつのる。
せめて、こうして皆さんへ
情報を提供することで役に立てればと思っている。
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