日々のつぶやき

何となく違和感があった。

このニュースだ。

「ブラックバスやブルーギルをはじめとする

琵琶湖の外来魚の駆除量が極度に減っている。

７月末時点で前年同期比の４割程度だ。

湖の生態系を乱す害魚が少なくなったのか。

原因を確かめるため、

滋賀県は１１月から大規模な生息調査を始めた。」



県は今まで何年も、漁師さんにお願いして外来魚を

捕ってもらっており、３００円／キロ位で買い上げてきた。

漁師さんの話だと、昔は６０万円も稼げた月もあったが

今年は１０数万円にしかならないらしい。


県は害魚が減少した原因を調査する、と言っている。

まてまて、自分たちが行って来た施策の成果だと

何故胸を張っていわないのだ ?


年間４０００万円もの予算を付けて、

退治していたのではないのか。



何で調査が必要なのだ。

調査にはいくらお金を掛けるのだ?



どうも、小骨が喉に引っかかったような感じだ。

害魚の骨ではないと思うのだが。