2018年12月12日
井本勝幸氏 日本ミャンマー未来会議HPから
井本勝幸氏が代表の日本ミャンマー未来会議の
ホームページに新しい情報がアップされていたので
まだ井本氏・未来会議のことをご存知ない方に紹介する。
井本氏とこの未来会議のことは継続して紹介している。
今回、2件の報告があるが、井本氏のミャンマーでの活躍と
ミャンマーの方々にいかに信頼されているか
如実に知ることが出来る内容だ。
1件目。11月30日。
【 調査報告 】
ミャンマー西北部ザガイン管区のインドー郡メザ村にある
旧日本軍メザ野戦病院跡地を特定したとの連絡が入りました。
翌日よりヤンゴンにて対応策を検討する予定です。
5枚の写真と1枚の地図もHPに載せてある。
2件目。12月7日。
【 活動報告 】
ミャンマー全土停戦に署名した少数民族勢力6グループが
合同して会社を設立。
代表の井本は現在、政府と国軍側に斡旋仲介中です。
井本「停滞中の和平交渉に先んじてビジネスを構築し、
民主化の果実を自ら紡ぎ出し、
国民和解のターボエンジンにしたいと思っています」。
1件目から。
11月23日に記事にしたが、ミャンマーの方々のご協力を得て
遺骨が埋葬されている場所を特定する作業が進んでいる。
この野戦病院にも多くの日本人が埋葬されていると
推察されている。
発掘し、日本に帰還できる手筈は整えられているのか。
日本の行政機関の方が後手後手になっている。
もっとスピード感を持ってやらないと
ミャンマーの方々に笑われてしまう。
もう一つ。お金は大丈夫か。
ホームページにはそこのところの情報が何もないので
もどかしい。
予算は獲得できたのかな・・・。
日本は、何よりも、井本氏に恥をかかせてはいけない。
2件目について。
つい最近まで別々に国軍と戦い、お互い戦い合いをしていた
武装勢力を集めて、会社を設立したという。
井本氏の活動でスバラシイことは、握手させることだけでなく
握手した後、いかにその状態を維持し、できれば推進することに
目を向けて、その準備をしていることだ。
握手させるだけでも大変だと思うが
こうして何かを一緒にやることで仲良くなれる事を
知っていて、それを彼らに実践させてしまうところだ。
そして、何十年に渡って戦ってきた国軍に仲介している。
井本氏からしたら、皆同じミャンマーの人達なのだろう。
何故国軍かというと長い間軍政をしいていたミャンマーでは、
軍が商売の多くの権利を持っているため、
軍と仲良くならないと商いがやっていけないからだ。
逆に軍のバックアップさえあれば、会社も上手くいく。
さて、井本氏は日本の実業家にもミャンマーで
商売をして欲しいと言っている。
井本氏自身が、国軍との間を取り持つので
絶対上手くいくとの事だ。
ホームページに新しい情報がアップされていたので
まだ井本氏・未来会議のことをご存知ない方に紹介する。
井本氏とこの未来会議のことは継続して紹介している。
今回、2件の報告があるが、井本氏のミャンマーでの活躍と
ミャンマーの方々にいかに信頼されているか
如実に知ることが出来る内容だ。
1件目。11月30日。
【 調査報告 】
ミャンマー西北部ザガイン管区のインドー郡メザ村にある
旧日本軍メザ野戦病院跡地を特定したとの連絡が入りました。
翌日よりヤンゴンにて対応策を検討する予定です。
5枚の写真と1枚の地図もHPに載せてある。
2件目。12月7日。
【 活動報告 】
ミャンマー全土停戦に署名した少数民族勢力6グループが
合同して会社を設立。
代表の井本は現在、政府と国軍側に斡旋仲介中です。
井本「停滞中の和平交渉に先んじてビジネスを構築し、
民主化の果実を自ら紡ぎ出し、
国民和解のターボエンジンにしたいと思っています」。
1件目から。
11月23日に記事にしたが、ミャンマーの方々のご協力を得て
遺骨が埋葬されている場所を特定する作業が進んでいる。
この野戦病院にも多くの日本人が埋葬されていると
推察されている。
発掘し、日本に帰還できる手筈は整えられているのか。
日本の行政機関の方が後手後手になっている。
もっとスピード感を持ってやらないと
ミャンマーの方々に笑われてしまう。
もう一つ。お金は大丈夫か。
ホームページにはそこのところの情報が何もないので
もどかしい。
予算は獲得できたのかな・・・。
日本は、何よりも、井本氏に恥をかかせてはいけない。
2件目について。
つい最近まで別々に国軍と戦い、お互い戦い合いをしていた
武装勢力を集めて、会社を設立したという。
井本氏の活動でスバラシイことは、握手させることだけでなく
握手した後、いかにその状態を維持し、できれば推進することに
目を向けて、その準備をしていることだ。
握手させるだけでも大変だと思うが
こうして何かを一緒にやることで仲良くなれる事を
知っていて、それを彼らに実践させてしまうところだ。
そして、何十年に渡って戦ってきた国軍に仲介している。
井本氏からしたら、皆同じミャンマーの人達なのだろう。
何故国軍かというと長い間軍政をしいていたミャンマーでは、
軍が商売の多くの権利を持っているため、
軍と仲良くならないと商いがやっていけないからだ。
逆に軍のバックアップさえあれば、会社も上手くいく。
さて、井本氏は日本の実業家にもミャンマーで
商売をして欲しいと言っている。
井本氏自身が、国軍との間を取り持つので
絶対上手くいくとの事だ。
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