2018年09月08日
沖縄知事選挙 介入
沖縄県の知事選挙が9月30日に実施される。
オナガ氏が亡くなられたため、
4年の任期満了前に実施されることになった。
沖縄の選挙について、
いろいろと紹介してきたが
今回はまたまた新しい方法が登場している。
オナガ氏の後継者を立てて
「弔い選挙」に持っていきたい勢力だが、
かなり迷走している。
何人かの名前が取りざたされたが、
皆さんしり込みをされて断った。
なぜかというと「辺野古の埋め立て許可」を撤回するという
知事にとってはリスクが大きい決断をしなければならないから。
具体的に言うと、
国と裁判であらそうことになると思われるが、
多分負けるだろう。
そうすると県にたいしてだけでなく、
撤回した知事個人にも損害賠償を請求される可能性が高い、
ということだ。
オナガ氏が撤回をスルと言いながら
1年数カ月も撤回しなかった理由もこれだろう。
かわいそうにオナガ氏は支援者からも
「ヤルヤル詐欺」などと揶揄される始末だった。
さて、介入その1。
迷走していた候補者だが、オナガ氏の遺言の録音がある、
ということを言い出した人が出てきた。
親族も知らない遺言らしい。
盗聴して録音したのではないか・・・
などという憶測もあるようだが、
そんなことはどうでもいいので、
その録音を聴いてみたいものだ。
介入その2。
遺言で名前の挙がった2名の内の一人、
自由党の国会議員が立候補することになったようだ。
自由党と言えば代表は小沢さん。
国政ではないものの、小沢さん、
久しぶりに得意の分野の仕事ができるので、
随分と張り切って、見事な介入を行っているようだ。
現時点で自由党国会議員は6人なので、
一人減っても政党の要件は満たしている。
政党交付金はもらえるわけだ。
小沢さんとしても沖縄の買い入れた土地の値段が
上がってくれないと困るので、
渡りに船だったのかもしれない。
介入その3。
世論調査の怪。
新聞やTVなどが世論調査の結果を発表している。
ところが調査したとされている新聞などが、
自分のところでは調査していません、という話だ。
そうすると、この調査したとされる数字は
だれが何の目的で流したのか。
韓国では世論調査を誘導・捏造したとして逮捕者がでている。
日本も同じレベルになってしまったのか。
ただ、沖縄では新聞・TVは
信用されていないので(沖縄だけではなかった)、
一部の情弱者をのぞけば、
県民がその数字にまどわされるとも思えないのだが。
介入1 はフェイクだろう。
こんなものがないと候補者を決められないというのは、
ある意味話にならない。
介入2 「沖縄のことは沖縄が決める」「自決」。
とこの界隈の人はよく言っているのだが、
何で沖縄には関係ない小沢さんが取り仕切っているのか。
自決できないことを証明している。
介入3
これが一番たちが悪い。
マスゴミは徹底追及しないといけないだろう、
と思うが身内がしたことだろうからなんにもナシ、
ということになってしまいそうだ。
沖縄県民の賢明な判断を期待するしかない。
オナガ氏が亡くなられたため、
4年の任期満了前に実施されることになった。
沖縄の選挙について、
いろいろと紹介してきたが
今回はまたまた新しい方法が登場している。
オナガ氏の後継者を立てて
「弔い選挙」に持っていきたい勢力だが、
かなり迷走している。
何人かの名前が取りざたされたが、
皆さんしり込みをされて断った。
なぜかというと「辺野古の埋め立て許可」を撤回するという
知事にとってはリスクが大きい決断をしなければならないから。
具体的に言うと、
国と裁判であらそうことになると思われるが、
多分負けるだろう。
そうすると県にたいしてだけでなく、
撤回した知事個人にも損害賠償を請求される可能性が高い、
ということだ。
オナガ氏が撤回をスルと言いながら
1年数カ月も撤回しなかった理由もこれだろう。
かわいそうにオナガ氏は支援者からも
「ヤルヤル詐欺」などと揶揄される始末だった。
さて、介入その1。
迷走していた候補者だが、オナガ氏の遺言の録音がある、
ということを言い出した人が出てきた。
親族も知らない遺言らしい。
盗聴して録音したのではないか・・・
などという憶測もあるようだが、
そんなことはどうでもいいので、
その録音を聴いてみたいものだ。
介入その2。
遺言で名前の挙がった2名の内の一人、
自由党の国会議員が立候補することになったようだ。
自由党と言えば代表は小沢さん。
国政ではないものの、小沢さん、
久しぶりに得意の分野の仕事ができるので、
随分と張り切って、見事な介入を行っているようだ。
現時点で自由党国会議員は6人なので、
一人減っても政党の要件は満たしている。
政党交付金はもらえるわけだ。
小沢さんとしても沖縄の買い入れた土地の値段が
上がってくれないと困るので、
渡りに船だったのかもしれない。
介入その3。
世論調査の怪。
新聞やTVなどが世論調査の結果を発表している。
ところが調査したとされている新聞などが、
自分のところでは調査していません、という話だ。
そうすると、この調査したとされる数字は
だれが何の目的で流したのか。
韓国では世論調査を誘導・捏造したとして逮捕者がでている。
日本も同じレベルになってしまったのか。
ただ、沖縄では新聞・TVは
信用されていないので(沖縄だけではなかった)、
一部の情弱者をのぞけば、
県民がその数字にまどわされるとも思えないのだが。
介入1 はフェイクだろう。
こんなものがないと候補者を決められないというのは、
ある意味話にならない。
介入2 「沖縄のことは沖縄が決める」「自決」。
とこの界隈の人はよく言っているのだが、
何で沖縄には関係ない小沢さんが取り仕切っているのか。
自決できないことを証明している。
介入3
これが一番たちが悪い。
マスゴミは徹底追及しないといけないだろう、
と思うが身内がしたことだろうからなんにもナシ、
ということになってしまいそうだ。
沖縄県民の賢明な判断を期待するしかない。
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