2018年08月21日
ドゥテルテ大統領の政策
フィリピンのドゥテルテ大統領が、
またまた犯罪取り締まりのための
大パフォーマンスを実施した。
密輸入された高級車やバイクを並べておいて
ブルドーザーで踏みつぶすという荒療治だ。
これに対してフィリピン国内から
どのような意見がでているのか分からないが、
そんなに批判が出ているようではないらしい。
麻薬に関係する金持ちや汚職まみれの役人が
密輸入された高級車に乗っている場合が多いためだ。
これまでは競売して国庫にお金をいれていたようだが、
結局のところ元の持ち主が競り落としてしまうので
制度を変えたという事だ。
子どもたちや若者が高級車に憧れ、
犯罪に手を染めていくのを防ぐための処置である。
その犯罪。
ドゥテルテ大統領にとっての最大の課題は「麻薬」撲滅だ。
今までに数千人を射殺し、
麻薬に関わる犯罪者として130万人を逮捕している。
自首したものも含めて、密売人、常習者等々。
現在リハビリ中の者が21.5万人という事だ。
これだけの数字を見ると
ドゥテルテ大統領の手法を認めざるをえないのではないかと思う。
ドゥテルテは大統領選の公約として麻薬撲滅を訴え、
その公約を実行しているわけで
国民としては、大方はドゥテルテ大統領を応援しているのだろう。
ここらあたりトランプ米国大統領と似ている。
トランプさんも左翼マスコミや野党から
ゴチャゴチャ言われているが、
公約を実行しているだけだ。
したがって、米国のこの後の政策は
「トランプ公約」をよくみていればどうなるか見当がつく。
この人は商売人なので『約束』は守る。
信用を失ったら商売などできなくなることを知っている。
北のおデブちゃんは、いい加減にしないと
トランプさんからの信用を完全に無くして
痛い目にあってしまうだろう。
トナリの大きな国はほぼ信用を失くしてしまって、
今痛い目にあい始めている。
トランプさんも、
ディズニーのキャラクターのプーさんが
国のトップに似ているからという理由で
映画の上映を禁止するような低レベルな国とは
まともに商売もやって居られない・・・というところだろう。
フィリピンは汚職のレベルが
東南アジア10か国の中で低い方から4番目という事だ。
カンボジア・ラオス・ミャンマーの次だ。
この3国はプーさんの国からの影響が大きいところだ。
プーさんに倣っているのだろう。
ドゥテルテ大統領は、
安倍首相を自宅に招いてそれを世界の報道に公開している。
自分が汚職にまみれた政治家ではないことを、
とても上手に国民にアピールした。
一役買った安倍さんもフィリピン国民に大歓迎された。
ドゥテルテ大統領はなかなかの宣伝上手だ。
相手が安部さんでなかったら、
付き合ってくれなかったかもしれないし、
世界のメディアもあそこまで報道しなかったかもしれない。
とまれフィリピンから麻薬がなくなり、
汚職もなくなり、
結果的に贅沢品の密輸入もなくなる日がくることを、
まってるヨ。
大統領。
またまた犯罪取り締まりのための
大パフォーマンスを実施した。
密輸入された高級車やバイクを並べておいて
ブルドーザーで踏みつぶすという荒療治だ。
これに対してフィリピン国内から
どのような意見がでているのか分からないが、
そんなに批判が出ているようではないらしい。
麻薬に関係する金持ちや汚職まみれの役人が
密輸入された高級車に乗っている場合が多いためだ。
これまでは競売して国庫にお金をいれていたようだが、
結局のところ元の持ち主が競り落としてしまうので
制度を変えたという事だ。
子どもたちや若者が高級車に憧れ、
犯罪に手を染めていくのを防ぐための処置である。
その犯罪。
ドゥテルテ大統領にとっての最大の課題は「麻薬」撲滅だ。
今までに数千人を射殺し、
麻薬に関わる犯罪者として130万人を逮捕している。
自首したものも含めて、密売人、常習者等々。
現在リハビリ中の者が21.5万人という事だ。
これだけの数字を見ると
ドゥテルテ大統領の手法を認めざるをえないのではないかと思う。
ドゥテルテは大統領選の公約として麻薬撲滅を訴え、
その公約を実行しているわけで
国民としては、大方はドゥテルテ大統領を応援しているのだろう。
ここらあたりトランプ米国大統領と似ている。
トランプさんも左翼マスコミや野党から
ゴチャゴチャ言われているが、
公約を実行しているだけだ。
したがって、米国のこの後の政策は
「トランプ公約」をよくみていればどうなるか見当がつく。
この人は商売人なので『約束』は守る。
信用を失ったら商売などできなくなることを知っている。
北のおデブちゃんは、いい加減にしないと
トランプさんからの信用を完全に無くして
痛い目にあってしまうだろう。
トナリの大きな国はほぼ信用を失くしてしまって、
今痛い目にあい始めている。
トランプさんも、
ディズニーのキャラクターのプーさんが
国のトップに似ているからという理由で
映画の上映を禁止するような低レベルな国とは
まともに商売もやって居られない・・・というところだろう。
フィリピンは汚職のレベルが
東南アジア10か国の中で低い方から4番目という事だ。
カンボジア・ラオス・ミャンマーの次だ。
この3国はプーさんの国からの影響が大きいところだ。
プーさんに倣っているのだろう。
ドゥテルテ大統領は、
安倍首相を自宅に招いてそれを世界の報道に公開している。
自分が汚職にまみれた政治家ではないことを、
とても上手に国民にアピールした。
一役買った安倍さんもフィリピン国民に大歓迎された。
ドゥテルテ大統領はなかなかの宣伝上手だ。
相手が安部さんでなかったら、
付き合ってくれなかったかもしれないし、
世界のメディアもあそこまで報道しなかったかもしれない。
とまれフィリピンから麻薬がなくなり、
汚職もなくなり、
結果的に贅沢品の密輸入もなくなる日がくることを、
まってるヨ。
大統領。
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