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2018年08月08日

八百万の神  正一位 百笊稲荷大明神

8月4日に書いた公園の敷地の一角に

メッシュフェンスに囲まれてあった神様である。

よく見ると「百笊山供養塔」とある。

全景の右側に見える石碑には

「正一位 百笊稲荷大明神」と刻まれている。

逆光で見にくいのだが、鳥居には「稲荷大明神」とある。

DSC_0260.JPGDSC_0254.JPG

「笊」という字は訓読みで「ざる」、

台所用品としては水切りなどに使うアレである。

もりそば・ざるそばのざる、囲碁ではざる碁という表現もある。


音読みだと「ソウ」。

ということは「ヒャクソウ」と読むのだろうか。

「正一位(ショウイチイ)」だという。


「正一位」とは、神社に与えられる神位の最上位。

また、稲荷神社の別称。

ここでは、後者の意味なのだろう。


「百笊」とはどういう意味なのか・・・分からない。

「ざる」の産地、竹林だったのかナーー。

DSC_0253.JPGDSC_0252.JPG

石碑に昭和六二年にとあるので、

30年前に建て替えられたのだろう。

小さいけれどきれいに手入れされていた。

キツネさんも幸せだ。



posted by smile at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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