2018年08月08日
八百万の神 正一位 百笊稲荷大明神
8月4日に書いた公園の敷地の一角に
メッシュフェンスに囲まれてあった神様である。
よく見ると「百笊山供養塔」とある。
全景の右側に見える石碑には
「正一位 百笊稲荷大明神」と刻まれている。
逆光で見にくいのだが、鳥居には「稲荷大明神」とある。
「笊」という字は訓読みで「ざる」、
台所用品としては水切りなどに使うアレである。
もりそば・ざるそばのざる、囲碁ではざる碁という表現もある。
音読みだと「ソウ」。
ということは「ヒャクソウ」と読むのだろうか。
「正一位(ショウイチイ)」だという。
「正一位」とは、神社に与えられる神位の最上位。
また、稲荷神社の別称。
ここでは、後者の意味なのだろう。
「百笊」とはどういう意味なのか・・・分からない。
「ざる」の産地、竹林だったのかナーー。
石碑に昭和六二年にとあるので、
30年前に建て替えられたのだろう。
小さいけれどきれいに手入れされていた。
キツネさんも幸せだ。
メッシュフェンスに囲まれてあった神様である。
よく見ると「百笊山供養塔」とある。
全景の右側に見える石碑には
「正一位 百笊稲荷大明神」と刻まれている。
逆光で見にくいのだが、鳥居には「稲荷大明神」とある。
「笊」という字は訓読みで「ざる」、
台所用品としては水切りなどに使うアレである。
もりそば・ざるそばのざる、囲碁ではざる碁という表現もある。
音読みだと「ソウ」。
ということは「ヒャクソウ」と読むのだろうか。
「正一位(ショウイチイ)」だという。
「正一位」とは、神社に与えられる神位の最上位。
また、稲荷神社の別称。
ここでは、後者の意味なのだろう。
「百笊」とはどういう意味なのか・・・分からない。
「ざる」の産地、竹林だったのかナーー。
石碑に昭和六二年にとあるので、
30年前に建て替えられたのだろう。
小さいけれどきれいに手入れされていた。
キツネさんも幸せだ。
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