2018年08月07日
困った人達 何をしたのかしなかったのか
1989年6月3日に竹下さんが退陣して、
1991年11月5日に宮沢さんが首相になるまでの間に、
二人首相がいた。
最初は宇野さん。
この人は大変な記録の持ち主で、
わずか69日で退陣してしまった。
この人は何もしなかった人の代表だろう。
指を3本だったか2本だったかの女性問題で
あれよという間にいなくなってしまった。
首相になる前には、
私も名前を知らなかったくらいだから、正直どうでもよい。
害を及ぼしてはいない。
新潟の前知事、ハッピー米山氏が知事になったので
それまでの3万円から4万円になった・・・
とかいう話があったけど、まぁ、似たようなものだろう。
両者とも世間の評判としては「セコイ」で一致している。
その後を受けて登場したのが海部さん。
前任者がハードルを下げてくれていたので、
そういう意味では楽だったのではないか。
この人は通称「渡り鳥」と言われたようで、
全方位体制で自民党内の指示をもらっていたのだと思う。
どこの派閥からも警戒もされないが重要視もされない。
言い方を変えると「毒にも薬にもならない」というところだろうか。
ということで、何となく2年2カ月続いた。
69日に比べると大した進歩だ。
この人にやって欲しかったことがあった。
1989年11月にオウム真理教の連中が
「坂本弁護士一家殺害」事件を起こしている。
その前にTBSが坂本さんの情報をオウム真理教に漏らしている。
一つはTBSを、殺人幇助の罪で叩いて欲しかった。
むろんこれは検察の仕事とは思うが、
放送法などにのっとって指摘できるはずだ。
殺害事件の後、オウムの犯行ということは、
世間一般ほとんどの人が思っていたわけで、
いくら宗教団体とはいえ、何らかの手を打ってほしかった。
次は4人ばかり飛ばして、橋本さんに移る。
この人は、
トンデモナイことをしでかしたのとしなかったのと、二つがある。
しでかしたのは、
中国美人のハニートラップに見事に引っかかって、
ああしてこうしているうちに、
日本の大事な情報が中国に筒ぬけになってしまった。
しなかったのは、当時ソ連のエリツィン大統領時、
ソ連側が北方領土を返還してもいい、
という話を伊豆の下田でしようとしたら、
このスケベおやじは東京に急用ができたとか何とかで、
話を聞かず帰ってしまった。
この時、北方領土問題が少しでも進展していれば、
今安倍さんがこれだけ苦労をしなくても済んだはずだ。
ソ連が経済的に行き詰まっていた時、先方から切り出してきた話だ。
経済協力するにしても、かなりディスカウントできただろう。
大きな国益を逃してしまった。
まさに、千載一遇のチャンスだったはず。
それで、東京での用事とは何だったかと言うと、
もちろん中国美人とああしてこうするために決まっとります。
タラバガニの通販専門店!匠のかに シーフード本舗
1991年11月5日に宮沢さんが首相になるまでの間に、
二人首相がいた。
最初は宇野さん。
この人は大変な記録の持ち主で、
わずか69日で退陣してしまった。
この人は何もしなかった人の代表だろう。
指を3本だったか2本だったかの女性問題で
あれよという間にいなくなってしまった。
首相になる前には、
私も名前を知らなかったくらいだから、正直どうでもよい。
害を及ぼしてはいない。
新潟の前知事、ハッピー米山氏が知事になったので
それまでの3万円から4万円になった・・・
とかいう話があったけど、まぁ、似たようなものだろう。
両者とも世間の評判としては「セコイ」で一致している。
その後を受けて登場したのが海部さん。
前任者がハードルを下げてくれていたので、
そういう意味では楽だったのではないか。
この人は通称「渡り鳥」と言われたようで、
全方位体制で自民党内の指示をもらっていたのだと思う。
どこの派閥からも警戒もされないが重要視もされない。
言い方を変えると「毒にも薬にもならない」というところだろうか。
ということで、何となく2年2カ月続いた。
69日に比べると大した進歩だ。
この人にやって欲しかったことがあった。
1989年11月にオウム真理教の連中が
「坂本弁護士一家殺害」事件を起こしている。
その前にTBSが坂本さんの情報をオウム真理教に漏らしている。
一つはTBSを、殺人幇助の罪で叩いて欲しかった。
むろんこれは検察の仕事とは思うが、
放送法などにのっとって指摘できるはずだ。
殺害事件の後、オウムの犯行ということは、
世間一般ほとんどの人が思っていたわけで、
いくら宗教団体とはいえ、何らかの手を打ってほしかった。
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この人は、
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しでかしたのは、
中国美人のハニートラップに見事に引っかかって、
ああしてこうしているうちに、
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しなかったのは、当時ソ連のエリツィン大統領時、
ソ連側が北方領土を返還してもいい、
という話を伊豆の下田でしようとしたら、
このスケベおやじは東京に急用ができたとか何とかで、
話を聞かず帰ってしまった。
この時、北方領土問題が少しでも進展していれば、
今安倍さんがこれだけ苦労をしなくても済んだはずだ。
ソ連が経済的に行き詰まっていた時、先方から切り出してきた話だ。
経済協力するにしても、かなりディスカウントできただろう。
大きな国益を逃してしまった。
まさに、千載一遇のチャンスだったはず。
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