2018年08月06日
鳥シリーズ ミソサザイ(鷦鷯)
ネットで鳥の鳴き声を聞いていたら、
子どものころ聞いたことのある鳴き声に出会った。
子どもの時は、鳴き声を聞いたからと言って、
それがどんな鳥かほとんど興味もなかったので、
確認したこともなかった。
「チリリリリー」というような澄んだ声で、
しかも大きな声だったので、今回見て驚いた。
鳥の中でもミソソザイは一番小さいのだそうだ。
10センチくらいということだ。
あの大きな、よく透る鳴き声からは想像できない。
また、当時みたとしても雀と区別がつかなかったに違いない。
以下、ウィキペディアより。
和名のサザイは、古くは「小さい鳥」を指す
「さざき」が転じたといわれている。
全身は茶褐色で、雌雄同色である。
体つきは丸みを帯びており、尾は短い。
よく短い尾羽を立てて、上下左右に小刻みに震わせている。
グリム童話やアイヌの伝承にも登場し、
いずれも大きな熊を退治している。
グリムの場合は「目」アイヌの場合は「耳」を攻撃している。
グリムとアイヌの共通性、面白いものだ。
子どものころ聞いたことのある鳴き声に出会った。
子どもの時は、鳴き声を聞いたからと言って、
それがどんな鳥かほとんど興味もなかったので、
確認したこともなかった。
「チリリリリー」というような澄んだ声で、
しかも大きな声だったので、今回見て驚いた。
鳥の中でもミソソザイは一番小さいのだそうだ。
10センチくらいということだ。
あの大きな、よく透る鳴き声からは想像できない。
また、当時みたとしても雀と区別がつかなかったに違いない。
以下、ウィキペディアより。
和名のサザイは、古くは「小さい鳥」を指す
「さざき」が転じたといわれている。
全身は茶褐色で、雌雄同色である。
体つきは丸みを帯びており、尾は短い。
よく短い尾羽を立てて、上下左右に小刻みに震わせている。
グリム童話やアイヌの伝承にも登場し、
いずれも大きな熊を退治している。
グリムの場合は「目」アイヌの場合は「耳」を攻撃している。
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