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2018年08月03日

夏の花 百日紅の独り言

夏の日差しが、カーッと照り付けるころになると、

私たち百日紅の季節到来です。


私たちは、基本は桃色、赤紫、白色の3種類ですが、


今はさまざまな色の仲間がいるようです。

夏の初めころ咲きはじめ、

100日間咲き続けるから百日紅と言うそうですが、

実際は、小さな花が次々に

房状に咲いて入れ替わっています。

みなさんから見ればきっと、

一つの房がずーと咲き続けているよう

に見えるのでしょうね。

DSC_0267.JPGDSC_0268.JPG


  夏の透明な光の中に

凛として時に清楚に咲くその姿は

 花の色彩に乏しいこの季節に

一服の清涼感を覚えます



と管理人は言っていますが、

管理人の知性と品性からして、

この文はどこかからパクッタのではないかと

私・百日紅は思うのです。



百日紅。本当にこの字を見ただけで、

花の名前にまで工夫し、

心遣いをする日本人の素晴らしい感性や

自然を愛するやさしさを感ぜずにはいられません。


ところがです 「見ると聞くでは大違い」

という言葉がありますが、

まさに私たちのためにあるようなものです。


百日紅の読み方。

よくもまぁ、こんな品のない(お猿さん、ゴメン)

呼び名をつけたものです。


確かに私たちの幹肌は、

乙女の肌のようにスベスベしていて(オットット、

クチガスベッタ。ムカシハオトメノオハダモ、

スベスベデス・・・) 

さしもの木登り上手のお猿さんでも

滑ってしまうらしいので、サルスベリ。

このギャップ、たまりませんね。



ところでみなさん。

私たちが集団で咲いているのを観たことがありますか。

里山の少し奥の方にたくさん並んで咲いて、

みなさんに楽しんでもらっている仲間も

いるようですが
 


  ショパンの調べが漏れ聴こえる

瀟洒な邸宅の前庭に一本だけあって
    
     ふと気が付くと薄紅の花が

まぶしい光の中に咲いていて
       
       蝉時雨と一緒に夏の訪れを

知らせてくれる



私たちに対しては、

こんなイメージを持っている人が多いと、

管理人は言っていますが、さて。





posted by smile at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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