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2018年03月28日

近所のヘンな・・・その@

近所のヘンな・・・


何年か前、中華人民共和国が軍人を30万人削減すると言っていた。

汚職まみれの人間を削減し、士気の低い兵士を解雇したのでれば、

逆に軍隊としての力は上がったのではないかと推測する。


30万人分の直接・間接的な人件費もバカにならないだろうし、

経済が減速し始めた国として賢明な策だろう。

現代の軍隊の強さは、軍人の数に比例しない。

もちろん習主席の軍隊掌握の一手段としての意義が一番の目的だとは思うし、

軍区の再編も同様なのだろう。

さらに、諸外国に対して、軍備縮小しているよとでも言いたかったのだろうが、

同じころ軍事パレードをしながらなので、

さて、どこまで効果があったか疑問である。

というか、何だか「間抜け」に見える。

言っていることと、やっていることがこれほど矛盾しているなんて、珍しい。

そうでもないか、世界には左手に「???」、右手に「剣」という言葉もあるし・・・。


でも、これほど「頓珍漢」なことをマジメにやられると、

うっかりこちらが「頓珍漢」なのかな ? ? ? と勘違いしてしまいそうだ。


結局のところ、習主席は何をしたかったのか、

いまだに理解できないのだが、私が「アホ」になったのかな。


その軍事パレードだが、世界30か国の首脳を集めて

「抗日のなんとかかんとか」を開催したのはいいとして、

さて皆さん、この30か国がどんな国だったかご存知だろうか。


噴飯ものの面白さである。


まず、「抗日」と言うことだが、日本と戦った国が一つもない。


そもそも主催者自身、蒋介石の国民党軍から逃げ回ってばかりいた組織で、

日本軍とはほとんど交戦していない。

日本軍と戦ったのは、後の内戦で敗れて台湾に逃げた国民党軍だし、

それどころか、毛沢東は国民党軍を負かすため、日本軍に協力しまくっていたのが事実だ。

だから、戦後には日本に対して何度も感謝の言葉さえ述べている。

ソ連邦もどさくさに紛れて参戦してきたようなものだけど、

今は国さえ存在していない。

ましてや「韓国」「北朝鮮」にいたっては、当時「日本」だったわけで

「抗日」というのも何だか「頓珍漢」な話である。


さらに言うと、

「韓国」は朝鮮戦争で中国共産党の軍隊に多くの国民が虐殺されている。

「抗中共」を言うことの方が正しい歴史認識なのではないか。

100年から70年前のことはよく覚えていて、65年前のことはスッカリ忘れているらしい。

ついでに50年前のヴェトナムでやらかしたことも、サッパリ覚えていないご様子。

さらに、25年前の経済危機にIMFに頼って乗り切れたこと。

そのIMFに資金を提供したのは日本であることも、

かの国が「正しい歴史認識」という言葉を持ち出すのであれば、

ここも正しく認識して欲しいものだ。

しかし、どうもそれはしたくない。

ダブルスタンダードというか、ご都合主義というか、

ここまで厚顔無恥でいられるとは、

実にオモシロイ人たちだ。














posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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