2018年03月27日
あきれた話 その@ 夢幻の国立競技場
私の提案・夢幻の国立競技場
今、国立競技場が建て替えられています。
東京オリンピックのことでは、築地・豊洲が大問題になってしまったので、
その前のことは忘れてしまったかもしれませんが、
一時国立競技場をどうするかというのが巷間を騒がせました。
コンペで選ばれた訳の分からない
(少なくとも私にはそう思えました。あのデザインの意図は理解できませんでした)
デザインのものが、何だかわからないことで取り消され、仕切り直しになってしまいました。
その隙間に、日本陸連は常設のサブトラックを造ってくれるよう要望書を提出した、
ということをニュースで知りました。
ということは、仕切り直しにならなかったら、
常設のサブトラックはなしで、ということだったのでしょうか。
それまでは常設のサブトラックを併設するよう要望していなかったのだろうか。
だとしたら、全く間抜けな話、あきれた話その@です。
確か世界陸連には、サブトラックに関する規約があるはずで、
その規約をクリアしないと、世界レベルの大会は開けないはずです。
だとしたら、世界レベルの大会が開けない国立競技場を造ろうとしているということです。
なんて、
あきれた話
間抜けな話
滑稽な話
使いたくない言葉だけど「バカ」でしょうか。
もしそうなら、フィールドにトラックはいらないでしょう。
サッカーやラグビーなどができる芝生があればいいわけです。
文句を言うばかりでは申し訳ないので「提案」をします。
と言っても、時すでに遅しです。
「夢幻」になっていますが、それでも市井の一声として書いておきます。
断っておきますが、世界陸連の規約がどうなっているか詳細には知りません。
サブトラックの定義など知らないヤツの夢想だとご了承ください。
確かに、国立競技場の周辺にサブトラックを造れるほどの土地はありません。
土地が無ければスペースを作りだせばいいわけです。
都内には無数の高いビルがあります。たくさんの地下街があり、地下鉄が走っています。
私は、この東京の街のように、おしゃれに、
『トラックの下にサブトラックを造る』
というわけにはいかないのだろうかと思います。
つまり、2階建てです。
階上は普通に天井なしのトラックとフィールドにし
サッカー、ラグビーなど他の競技にも対応できるマルチな仕様にします。
コンサートなどもやりやすいようにすれば、収益性はかなり良くなります。
・・・そうすると、屋根が必要になるかナ。
高さの制限に引っ掛かりますでしょうか。
いや、トラック面を地面より下げてしまえばいいだけなので問題にはならないはずです。
階下をサブトラックにします。
そこは、空調設備を使って、階上とほぼ同じコンディションにします。
温度・湿度・風・明るさ、必要であれば雨も雪も。
もちろん景色も。
高さは10mもあればいいのだろうし、
投擲競技は、スタンド下に必要な高さと距離を持った空間をつくればいいでしょう。
もしくは、ゴルフのシュミレーションのようなものでも造れば空間はかなり省略できるでしょう。
世界トップの日本の建設技術力を持ってすれば、
容易に可能なのではないだろうかと思います。
モデルケースとして造ってみて欲しかったですね。
以上、私の夢が幻になった話でした。
次回はあきれた話 そのA、その次は「国立競技場」についての感慨 になります。
今、国立競技場が建て替えられています。
東京オリンピックのことでは、築地・豊洲が大問題になってしまったので、
その前のことは忘れてしまったかもしれませんが、
一時国立競技場をどうするかというのが巷間を騒がせました。
コンペで選ばれた訳の分からない
(少なくとも私にはそう思えました。あのデザインの意図は理解できませんでした)
デザインのものが、何だかわからないことで取り消され、仕切り直しになってしまいました。
その隙間に、日本陸連は常設のサブトラックを造ってくれるよう要望書を提出した、
ということをニュースで知りました。
ということは、仕切り直しにならなかったら、
常設のサブトラックはなしで、ということだったのでしょうか。
それまでは常設のサブトラックを併設するよう要望していなかったのだろうか。
だとしたら、全く間抜けな話、あきれた話その@です。
確か世界陸連には、サブトラックに関する規約があるはずで、
その規約をクリアしないと、世界レベルの大会は開けないはずです。
だとしたら、世界レベルの大会が開けない国立競技場を造ろうとしているということです。
なんて、
あきれた話
間抜けな話
滑稽な話
使いたくない言葉だけど「バカ」でしょうか。
もしそうなら、フィールドにトラックはいらないでしょう。
サッカーやラグビーなどができる芝生があればいいわけです。
文句を言うばかりでは申し訳ないので「提案」をします。
と言っても、時すでに遅しです。
「夢幻」になっていますが、それでも市井の一声として書いておきます。
断っておきますが、世界陸連の規約がどうなっているか詳細には知りません。
サブトラックの定義など知らないヤツの夢想だとご了承ください。
確かに、国立競技場の周辺にサブトラックを造れるほどの土地はありません。
土地が無ければスペースを作りだせばいいわけです。
都内には無数の高いビルがあります。たくさんの地下街があり、地下鉄が走っています。
私は、この東京の街のように、おしゃれに、
『トラックの下にサブトラックを造る』
というわけにはいかないのだろうかと思います。
つまり、2階建てです。
階上は普通に天井なしのトラックとフィールドにし
サッカー、ラグビーなど他の競技にも対応できるマルチな仕様にします。
コンサートなどもやりやすいようにすれば、収益性はかなり良くなります。
・・・そうすると、屋根が必要になるかナ。
高さの制限に引っ掛かりますでしょうか。
いや、トラック面を地面より下げてしまえばいいだけなので問題にはならないはずです。
階下をサブトラックにします。
そこは、空調設備を使って、階上とほぼ同じコンディションにします。
温度・湿度・風・明るさ、必要であれば雨も雪も。
もちろん景色も。
高さは10mもあればいいのだろうし、
投擲競技は、スタンド下に必要な高さと距離を持った空間をつくればいいでしょう。
もしくは、ゴルフのシュミレーションのようなものでも造れば空間はかなり省略できるでしょう。
世界トップの日本の建設技術力を持ってすれば、
容易に可能なのではないだろうかと思います。
モデルケースとして造ってみて欲しかったですね。
以上、私の夢が幻になった話でした。
次回はあきれた話 そのA、その次は「国立競技場」についての感慨 になります。
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