日々のつぶやき

首里城火災を受けた緊急フォーラム

「ひやみかせ首里城再建―私たちにできること」

（主催・琉球新報社、沖縄テレビ放送、ラジオ沖縄）が

が開催された。

勝手にいろいろな会か開催されているが、

建物は「国」のものだということを忘れてはいけない。

毎回言うが、未だに原因究明が出来ていないのに、

県も含めて先走っていろいろやっている。

沖縄県にも、このような会にも主導権は無い。

いかにも、県民の声代表のように取り繕っているが

県を含めて、政治プロパガンダの材料に使われては困る。

「県民の意見を再建へ生かす仕組みが必要だ」と言っているが、

そもそもあの場所は「沖縄神社」があった場所だ。

立派な「沖縄神社」を再建したらいい。


観光用の首里城は別の場所に造るべきだろう。

元県知事の稲嶺恵一氏は

「国と県の役割をしっかり分け、再建へ最善を尽くすべきだ。

ソフト面は沖縄が提案していく仕組みをつくればうまくいくと信じる」

との考えを語った。

とんでもない。

政治利用、プロパガンダの為のソフトを作りたいのだろうが

それはダメだ。

以上、琉球新報の記事から