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2019年12月12日

韓国民の国防意識???

韓国民の国防意識は??どんなものなんかと思っていたら

恰好のニュースがあった。

韓国は「国防改革2.0」というムンさんの方針に基づいて

軍部隊の解体や移転が予告されている、

オデブチャンとことろと国境を接する「接境地域」

江原道鉄原・華川・楊口・麟蹄・高城などでは、

危機感が高まっている。


まず、華川郡史内面というところに駐屯する師団の人員は7900人。

みんないなくなる。

オデブチャンのところは兵隊の体力・戦闘力は別にして

何十万人もの「餓えた兵隊」がいて、

事あれば「接境地域」はアッというまに蹂躙されてしまうだろう。

人権もへちもない。

ムンさんのところの住民はさんな目に会うに違いない。

何しろ、守ってくれるべき兵隊がいなくなるのだから。


さすがに、韓国国民は・・・と思ったのだが

そうではなかった !

危機感の意味が違っていた。

「軍人相手の商売で食べていっているのに、

部隊が解体されたら商人は生きる道がない」ということの危機感だった。

確かに、来るかどうか分からない北の兵隊を心配するより、

確実にくる明日の米を確保することの方が優先順位は高い。


そこで、お得意の「上京でも」、「集会」を、

韓国大統領府(青瓦台)と国防部(省に相当)前で相次いで開き、

軍部隊移転・解体に伴う政府レベルの

共生案整備と接境地域法令および制度の改善を要求した。


イヤイヤ、そんなことをしてもムンさんは何もしません。

そんなことをする「金」もないし、そんなことをしたら

きっとオデブチャンに叱られます。

『そんな金があるなら、コッチによこせ』


韓国の経済は、隣の大きな国より先につぶれてしまいます。

仕方ありません。

自分達が直接選挙で選んだ大統領なのだから、

だれにも文句は言えないだろう。

「嘘」ばかりついているので、時々「罰」があたるのですよ。



posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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