日々のつぶやき

「もらい火」という言葉があるが、これは何と言えばいいのか？

シンガポールで14日、大気の汚染度を示すPSI指数が

「不健康」とされる水準（101〜200）に上昇した。


原因は隣国インドネシア・スマトラ島などの、

大規模な野焼きや森林火災による煙の害だ。

風で広がったのが原因だという。

お隣の火災だし、風向きにもよるし、文句も言えない。


国家環境庁は

「子供や高齢者らは屋外での

激しい運動を極力抑制を」と呼び掛けた。

つまり、出来るだけ呼吸をするな！ということだ。

マスクでは間に合わないレベルかな？

それとも、熱くてマスクなどしていられないか？


中国やインドの大気汚染と違って、一過性のものなので

少しの間、辛抱するしかない。


20〜22日には市街地で、自動車F1シリーズの

「シンガポール・グランプリ（GP）」が開催され、

外国人観光客も詰め掛ける。

おもてなしに支障が出てしまうかもしれない。

大会運営に影響が出る恐れもある。

来年からは、開催時期を変えてもらったらどうだろう。

来年はもう間に合わないか。