2018年06月14日
外交 表の顔と裏の顔
米朝首脳会談の結果というか
トランプさんの会見をみて、かしましいことである。
そんなことはお構いなく、外交は進んでいる。
リーダーになればなるほど何歩も先を見通して、
情勢を俯瞰して対策をたて実行することを決断し、
指示することが必要だ。
今回の会談はおデブちゃんにとっては、
100%現在進行形だけれど、
トランプさんにとってはほとんど片が付いた話なのではないか。
シンガポールに何千人ものメディアを集めて、
おデブちゃんを世界に見せて、
逃げ道を塞ぐためのショーを行ったということなのだろう。
間違えたかナ コッチが正しい
恥ずかしい話だが、
日本の特定野党・マスゴミは
現在どころか過去に遡っての話をしようとする。
政権の足を引っ張ろうとする。
外交にならない。
話にならない。
今年5月末、
米国の太平洋軍がインド太平洋軍になった。
これまでヨーロッパ側の軍に属していた
「インド洋」を太平洋軍側に持ってきた。
なぜかというと、
もちろん中国の一路に対応しやすくするためであり、
安倍総理が提唱した日本・米国・豪州・インド4か国の
連携をとりやすくするためである。
同じタイミングで、司令官も交代している。
これまでのハリー・ハリスという日本生まれの日系2世から
フィリップ・ディヴィトソン提督にバトンタッチされた。
因みに、ハリスさんはこの後、
韓国の大使になる予定である。
かなり意味深である。
さて、5月30日、
司令部のあるハワイでマティス国防長官が演説をしている。
一つは、米国の国家防衛戦略を
「現実を直視したもの」にしたことの説明。
そして、インド太平洋軍の任務のあり方として次の4つを上げている。
@インド太平洋は「多帯多路」many bels and many road
でなければならない
A略奪的経済の阻止predatory economics
B威圧の脅威を取り除く threat of coercion
C大小にかかわらず全ての国家(東南アジアや島嶼国家地域の事)の
主権を尊重する。
これは誰へのメッセージか。
もちろん、インド太平洋軍にとどまらず米軍全てにたいしてであり、
インド洋・太平洋に位置する国々や地域であり、
世界に向けて米軍が今後何をしようとしているか
という覚悟の表明になっている。
1ヵ月半前の4月17日には、
新司令官が議会での証言で、
対中国へのみずからの考えを、
中国は(前述の) ABであり、
急速な軍拡を行っている。
中国は世界のルールを無視している。
一帯一路はあきらかに軍事目的のものだ。
台湾を応援する。
さて、国防長官とインド太平洋軍司令官の言葉を、
ほぼ名指しされた立場のキンペーさんはどのように聞いているのだろう。
外交とは、多帯多路のようなもので、
渋面ながらも堅い握手をかわし、
見えないところで蹴り合っている。
安倍さんもやっと
この蹴り合いに参加できるようになってきたな、と思う。
河野外務大臣・小野寺防衛大臣も
この蹴り合いに参加しているように見える。
頼もしい限りだ。
ただ、特亜3国は、もっと蹴とばしても良いように思うけど。
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トランプさんの会見をみて、かしましいことである。
そんなことはお構いなく、外交は進んでいる。
リーダーになればなるほど何歩も先を見通して、
情勢を俯瞰して対策をたて実行することを決断し、
指示することが必要だ。
今回の会談はおデブちゃんにとっては、
100%現在進行形だけれど、
トランプさんにとってはほとんど片が付いた話なのではないか。
シンガポールに何千人ものメディアを集めて、
おデブちゃんを世界に見せて、
逃げ道を塞ぐためのショーを行ったということなのだろう。
間違えたかナ コッチが正しい
恥ずかしい話だが、
日本の特定野党・マスゴミは
現在どころか過去に遡っての話をしようとする。
政権の足を引っ張ろうとする。
外交にならない。
話にならない。
今年5月末、
米国の太平洋軍がインド太平洋軍になった。
これまでヨーロッパ側の軍に属していた
「インド洋」を太平洋軍側に持ってきた。
なぜかというと、
もちろん中国の一路に対応しやすくするためであり、
安倍総理が提唱した日本・米国・豪州・インド4か国の
連携をとりやすくするためである。
同じタイミングで、司令官も交代している。
これまでのハリー・ハリスという日本生まれの日系2世から
フィリップ・ディヴィトソン提督にバトンタッチされた。
因みに、ハリスさんはこの後、
韓国の大使になる予定である。
かなり意味深である。
さて、5月30日、
司令部のあるハワイでマティス国防長官が演説をしている。
一つは、米国の国家防衛戦略を
「現実を直視したもの」にしたことの説明。
そして、インド太平洋軍の任務のあり方として次の4つを上げている。
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でなければならない
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主権を尊重する。
これは誰へのメッセージか。
もちろん、インド太平洋軍にとどまらず米軍全てにたいしてであり、
インド洋・太平洋に位置する国々や地域であり、
世界に向けて米軍が今後何をしようとしているか
という覚悟の表明になっている。
1ヵ月半前の4月17日には、
新司令官が議会での証言で、
対中国へのみずからの考えを、
中国は(前述の) ABであり、
急速な軍拡を行っている。
中国は世界のルールを無視している。
一帯一路はあきらかに軍事目的のものだ。
台湾を応援する。
さて、国防長官とインド太平洋軍司令官の言葉を、
ほぼ名指しされた立場のキンペーさんはどのように聞いているのだろう。
外交とは、多帯多路のようなもので、
渋面ながらも堅い握手をかわし、
見えないところで蹴り合っている。
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