2019年05月12日
ウクライナ留学生からの警告 その1
このウクライナからの留学生の話を、
日本の若者は耳の穴をカッポジイて、よ〜く聞いてほしい。
テレビのバラエティーにうつつを抜かす奥さんたちも。
左翼かぶれの、新聞を信じてやまないジジババは、
どうせ後10年もすればほとんどいなくなるのであるが、
若い世代に「つけ」を残さないために。
ロシアに祖国を侵攻され、
領土の一部を奪われたウクライナの留学生が、
憲法記念日に「公開憲法フォーラム」という会で講演をした。
今、日本のマスゴミや政治家、活動家が主張している
(抑止力や集団的自衛権を軽視する自称平和主義者の主張)が、
ウクライナが犯した過ちと酷似しているという。
彼の意見は以下に集約される。
「抑止力を無くして平和を得た国はない」
「日本国憲法前文に『平和を愛する諸国民』とあるが、
日本の周囲は独裁国家ばかり。
権力者が国民の願いを聞いてくれる国があるのですか?」
「諸国民がいくら平和を愛しても、
権力者が『戦争しろ』と命令したらノーと言えない」
この発言に、だれが異見をとなえられるのか。
あたかも周りには危険な国はないことを前提に、
危険性を隠そうとする政治家やマスゴミ、
学者や識者と言われる連中。
売国奴と言われても仕方ない。
ウクライナの背景。
2014年、親ロシア政権が崩壊し、
ロシアと距離を置く政権ができた。
とたんに、ロシアは武力侵攻を開始した。
彼は同年夏、留学のため来日した。
その直後、故郷のウクライナ北東部の都市の行政機関が
「親ロシア派勢力のテロ組織の手に落ちた」
というニュースを聴いた。
この町はウクライナが奪還したが、
クリミア半島は奪われたままだ。
安倍さんは、こんな国と75年前の出来事を
遡上にあげて返還交渉をしたいるのだ。
簡単な話ではない。
彼は「日本が平和を維持する処方箋」
について以下のように語っている。
「いつの時代も、どこの国でも、
軍事力という抑止力があってこそ平和は維持できる。
日本も例外ではない」。
「ウクライナでは、
まず首都と離れた場所で暴動・内乱などが起こって、
敵が侵攻してきた。
日本でも、沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって
混乱が起きている。
もしかしたら、『本土への不満を煽って暴動を…』と
考える勢力があるのかもしれない」
「護憲派の主張は、
ウクライナが犯した『過ち』と非常に似ている。
戦争は言葉で止められるなら、その言葉を教えてほしい。
憲法改正をめぐる国民投票で、
日本人が賛成票を投じることこそ、
自衛隊を支持して『自国を守る』という意思表示になり、
最大の抑止力にもなる」
その2へ続く。
日本の若者は耳の穴をカッポジイて、よ〜く聞いてほしい。
テレビのバラエティーにうつつを抜かす奥さんたちも。
左翼かぶれの、新聞を信じてやまないジジババは、
どうせ後10年もすればほとんどいなくなるのであるが、
若い世代に「つけ」を残さないために。
ロシアに祖国を侵攻され、
領土の一部を奪われたウクライナの留学生が、
憲法記念日に「公開憲法フォーラム」という会で講演をした。
今、日本のマスゴミや政治家、活動家が主張している
(抑止力や集団的自衛権を軽視する自称平和主義者の主張)が、
ウクライナが犯した過ちと酷似しているという。
彼の意見は以下に集約される。
「抑止力を無くして平和を得た国はない」
「日本国憲法前文に『平和を愛する諸国民』とあるが、
日本の周囲は独裁国家ばかり。
権力者が国民の願いを聞いてくれる国があるのですか?」
「諸国民がいくら平和を愛しても、
権力者が『戦争しろ』と命令したらノーと言えない」
この発言に、だれが異見をとなえられるのか。
あたかも周りには危険な国はないことを前提に、
危険性を隠そうとする政治家やマスゴミ、
学者や識者と言われる連中。
売国奴と言われても仕方ない。
ウクライナの背景。
2014年、親ロシア政権が崩壊し、
ロシアと距離を置く政権ができた。
とたんに、ロシアは武力侵攻を開始した。
彼は同年夏、留学のため来日した。
その直後、故郷のウクライナ北東部の都市の行政機関が
「親ロシア派勢力のテロ組織の手に落ちた」
というニュースを聴いた。
この町はウクライナが奪還したが、
クリミア半島は奪われたままだ。
安倍さんは、こんな国と75年前の出来事を
遡上にあげて返還交渉をしたいるのだ。
簡単な話ではない。
彼は「日本が平和を維持する処方箋」
について以下のように語っている。
「いつの時代も、どこの国でも、
軍事力という抑止力があってこそ平和は維持できる。
日本も例外ではない」。
「ウクライナでは、
まず首都と離れた場所で暴動・内乱などが起こって、
敵が侵攻してきた。
日本でも、沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって
混乱が起きている。
もしかしたら、『本土への不満を煽って暴動を…』と
考える勢力があるのかもしれない」
「護憲派の主張は、
ウクライナが犯した『過ち』と非常に似ている。
戦争は言葉で止められるなら、その言葉を教えてほしい。
憲法改正をめぐる国民投票で、
日本人が賛成票を投じることこそ、
自衛隊を支持して『自国を守る』という意思表示になり、
最大の抑止力にもなる」
その2へ続く。
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