2019年04月26日
熱い闘い 場内乱闘 韓国編
熱い闘いは台湾だけではない。
韓国でも場内乱闘が起きて、カオス状態になって来た。
第一ラウンド
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、
女性国会議員に対するセクハラをしたという。
韓国国会は、選挙法などの処理案件指定をめぐり紛糾し、
野党の議員らが文氏の議長室を訪れて抗議し、
もみ合いになった。
この時、文氏が女性議員の腹部を両手で触ったという疑惑だ。
「セクハラだ」と抗議した女性議員に、
文氏は「こうしたらいいのか」と言って
同議員のほおを両手で覆った。
再度抗議する議員を両手で抱きしめたという。
さすが、文ちゃん、やるもんだ。
文氏は謝罪の意思を示し、「場を去ろうとし体が接触したのを
セクハラといわれ、カッとなった」と釈明している。
「カッとなって抱きしめた」という。
女性議員は精神的衝撃を訴え入院。
そんな「たま」とも思えないのだが。
なるほど、とすると日本も入院が必要だ。
もちろん、治療費は全額、文氏がもつことになる。
シカシ、日本は「カッとなるようなこと」を文氏にいったかナ?
野党は文氏を告発する構えだ。
トコロガドッコイ。
批判にショックを受けたという文氏も
「低血糖ショック」の症状が出て入院。
どこの国会議員も都合が悪くなると病気になり
入院するのがセオリーのようだ。
韓国では「動物国会だ」とあきれる声も出ているという。
第二ラウンド
与党の最高委員の薛勲(ソル・フン)議員が
一部の記者に、「はじめは林利子議員のことを男だと思っていた」
と語ったという話が広まった。
正直言って、バカだねぇ〜。
文氏をかばおうとして発言したものだというが
見事に火に油を注いでいる。
野党は謝罪と議員辞職を要求したのだが
文氏には議員辞職は要求しないのだろうか。
与党のある議員は、
「(文喜相議長がセクハラをした)あの状況は
衆人環視(複数の人々が取り囲んで見ていた)の状況だったので、
性的なものが入り込む余地はない」と言っている。
ある野党は、政権が強調してきた「性認知感受性」
(gender sensitivity=社会的性差への配慮)
に真っ向から相対する擁護だと反発した。
「被害者に対する2度目の加害発言だ」と手厳しい。
さぁ、もう何が何やらわけがわからなくなってきた。
まさに、バトルロワイアル状態だ。
ただ、ハッキリしているのは台湾と違って
政策論争からズレてきていることだけは明白だ。
日本の国会とおなじだ。
最後にレーダー照射級のマヌケ発言を。
被害女性所属の党の議員は、
擁護しようとしてさらに混乱する発言をしている。
イ・チェイクという議員はこうの賜った。
「(林利子議員は)結婚もあきらめて今日ここまで来た、
言い方を変えれば『オールドミス』だ。
かわいそうな林利子議員のような人に侮辱感を与え、
セクハラしてもいいのか」。
ホント、アホだねぇ〜。
この発言が一番の問題だろう。
この民族には相手を思いやるという心がない。
一つ先のこと、を考えることが出来ないのだろう。
「馬鹿は死ななきゃなおらない」と浪曲ではいうが
こう言う場合に使う言葉なのかもしれない。
韓国でも場内乱闘が起きて、カオス状態になって来た。
第一ラウンド
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、
女性国会議員に対するセクハラをしたという。
韓国国会は、選挙法などの処理案件指定をめぐり紛糾し、
野党の議員らが文氏の議長室を訪れて抗議し、
もみ合いになった。
この時、文氏が女性議員の腹部を両手で触ったという疑惑だ。
「セクハラだ」と抗議した女性議員に、
文氏は「こうしたらいいのか」と言って
同議員のほおを両手で覆った。
再度抗議する議員を両手で抱きしめたという。
さすが、文ちゃん、やるもんだ。
文氏は謝罪の意思を示し、「場を去ろうとし体が接触したのを
セクハラといわれ、カッとなった」と釈明している。
「カッとなって抱きしめた」という。
女性議員は精神的衝撃を訴え入院。
そんな「たま」とも思えないのだが。
なるほど、とすると日本も入院が必要だ。
もちろん、治療費は全額、文氏がもつことになる。
シカシ、日本は「カッとなるようなこと」を文氏にいったかナ?
野党は文氏を告発する構えだ。
トコロガドッコイ。
批判にショックを受けたという文氏も
「低血糖ショック」の症状が出て入院。
どこの国会議員も都合が悪くなると病気になり
入院するのがセオリーのようだ。
韓国では「動物国会だ」とあきれる声も出ているという。
第二ラウンド
与党の最高委員の薛勲(ソル・フン)議員が
一部の記者に、「はじめは林利子議員のことを男だと思っていた」
と語ったという話が広まった。
正直言って、バカだねぇ〜。
文氏をかばおうとして発言したものだというが
見事に火に油を注いでいる。
野党は謝罪と議員辞職を要求したのだが
文氏には議員辞職は要求しないのだろうか。
与党のある議員は、
「(文喜相議長がセクハラをした)あの状況は
衆人環視(複数の人々が取り囲んで見ていた)の状況だったので、
性的なものが入り込む余地はない」と言っている。
ある野党は、政権が強調してきた「性認知感受性」
(gender sensitivity=社会的性差への配慮)
に真っ向から相対する擁護だと反発した。
「被害者に対する2度目の加害発言だ」と手厳しい。
さぁ、もう何が何やらわけがわからなくなってきた。
まさに、バトルロワイアル状態だ。
ただ、ハッキリしているのは台湾と違って
政策論争からズレてきていることだけは明白だ。
日本の国会とおなじだ。
最後にレーダー照射級のマヌケ発言を。
被害女性所属の党の議員は、
擁護しようとしてさらに混乱する発言をしている。
イ・チェイクという議員はこうの賜った。
「(林利子議員は)結婚もあきらめて今日ここまで来た、
言い方を変えれば『オールドミス』だ。
かわいそうな林利子議員のような人に侮辱感を与え、
セクハラしてもいいのか」。
ホント、アホだねぇ〜。
この発言が一番の問題だろう。
この民族には相手を思いやるという心がない。
一つ先のこと、を考えることが出来ないのだろう。
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こう言う場合に使う言葉なのかもしれない。
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