2021年11月27日
久々の新築物件
こんにちは。satomiです。
先日は、中古の注文住宅を見に行ったことについて書きました。
そのあと、続いてもう一件見に行ったのですが、なんとこれが久々の新築物件でした。
私が今住んでいる団地のすぐ近くに、10戸以上の新築が建っています。
一部はまだ建築中ですが、これは建築資材などが手に入りにくくなっているため、完成が計画よりかなり遅れているためだそうです。
新築物件は今まで夫があまり興味を示しませんでした。
なぜなら新築は隣との間隔が狭い場合が多く、窓を開けたら目の前が隣家の壁という状態が耐えられないのだそうです。
では、なぜ今回新築を見ることになったのかというと、やはり今の団地から近いというのが一番のポイント。
生活圏がほぼ変わらず、今まで通りの生活が送れるのは気持ちの上でずいぶん楽です。
次のポイントが全戸ルーフバルコニーが付いているという点。
私はそれほどルーフバルコニーに興味はないのですが、夫はなぜか屋上があった方がいいのだそう。
そしてもう一つ、夫が新築物件を見てみようと思ったきっかけは、最近立て続けに築浅の中古物件を見たからだそうです。
不動産屋さんの説明などを聞いて、やはり家は新しい方が機能的に優れているということに今さらながら気づいたようです。
例えば断熱材一つとっても築浅の物件は築20年の物件とは全然違うらしいし、オール電化だったり、食洗器がビルトインされていたり、シャッターが電動だったりなどなど、機能面で差があるのは否めません。
中古物件の方が少ない予算で買えたり、同じ値段なら土地が広かったりなどメリットもたくさんあります。
反面、見えないところに瑕疵がある可能性も否定できず、設備等も老朽化していることを考えると優良な中古物件を買うのはなかなか難しいのではないでしょうか。
中には新築物件の南側にある建物が低い位置にあるため、採光という意味ではまったく問題なしという物件もあり、それらは夫の許容範囲に入っているようです。
しかし、最終3戸の販売ということで、夫がこれなら買ってもいいと思っているのはその中の1戸だけ。
その家はまだ残念ながら、建築が始まったばかりのようで内見はできません。
そこで、もう少し建築が進んでいるほかの物件を見せてもらうことになりましたが、こちらもまだまだ完成にはほど遠い感じでした。
フローリングさえまだ敷かれていない状態での内見です。
足元に気を付けながら石段を上がった先が玄関になっています。
玄関を入り、間取り図を見ながらそれぞれの部屋を見ますが、何せ建築途中なので想像するしかありません。
「ここがお風呂かな?」
「多分ここが洗面台じゃない?」
という感じなので、内見としてはやや消化不良。
しかし、二階に行き、さらに階段を上がった先にあるルーフバルコニーはすでに出来上がっていました。
お天気の良い秋の午後にルーフバルコニーから見た景色は、想像以上でした。
いつも住んでる街の見慣れた風景のはずなのに、少し上の方から眺めただけでこんな風に見えるのかと思うと驚きもありました。
建築途中なのでわからない部分も多かったのですが、ルーフバルコニーからの景色だけでかなりこの物件に対する評価が上がりました。
※毎日作るお弁当を話題にしたブログ「【高校生の息子に作るお弁当】マンネリ化を防ぐには?」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/obentomanneri/
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先日は、中古の注文住宅を見に行ったことについて書きました。
そのあと、続いてもう一件見に行ったのですが、なんとこれが久々の新築物件でした。
新築物件を見ることになった理由とは
私が今住んでいる団地のすぐ近くに、10戸以上の新築が建っています。
一部はまだ建築中ですが、これは建築資材などが手に入りにくくなっているため、完成が計画よりかなり遅れているためだそうです。
新築物件は今まで夫があまり興味を示しませんでした。
なぜなら新築は隣との間隔が狭い場合が多く、窓を開けたら目の前が隣家の壁という状態が耐えられないのだそうです。
では、なぜ今回新築を見ることになったのかというと、やはり今の団地から近いというのが一番のポイント。
生活圏がほぼ変わらず、今まで通りの生活が送れるのは気持ちの上でずいぶん楽です。
次のポイントが全戸ルーフバルコニーが付いているという点。
私はそれほどルーフバルコニーに興味はないのですが、夫はなぜか屋上があった方がいいのだそう。
そしてもう一つ、夫が新築物件を見てみようと思ったきっかけは、最近立て続けに築浅の中古物件を見たからだそうです。
不動産屋さんの説明などを聞いて、やはり家は新しい方が機能的に優れているということに今さらながら気づいたようです。
例えば断熱材一つとっても築浅の物件は築20年の物件とは全然違うらしいし、オール電化だったり、食洗器がビルトインされていたり、シャッターが電動だったりなどなど、機能面で差があるのは否めません。
中古物件の方が少ない予算で買えたり、同じ値段なら土地が広かったりなどメリットもたくさんあります。
反面、見えないところに瑕疵がある可能性も否定できず、設備等も老朽化していることを考えると優良な中古物件を買うのはなかなか難しいのではないでしょうか。
内見した物件は
・駅から徒歩15分 ・中学校まで徒歩15分 ・最寄りのバス停まで徒歩8分 やや高台にあり、10戸以上の新築がかなり近い間隔で建っています。 しかし高台が幸いして、全体的に開放的な雰囲気です。 |
中には新築物件の南側にある建物が低い位置にあるため、採光という意味ではまったく問題なしという物件もあり、それらは夫の許容範囲に入っているようです。
しかし、最終3戸の販売ということで、夫がこれなら買ってもいいと思っているのはその中の1戸だけ。
その家はまだ残念ながら、建築が始まったばかりのようで内見はできません。
そこで、もう少し建築が進んでいるほかの物件を見せてもらうことになりましたが、こちらもまだまだ完成にはほど遠い感じでした。
フローリングさえまだ敷かれていない状態での内見です。
足元に気を付けながら石段を上がった先が玄関になっています。
玄関を入り、間取り図を見ながらそれぞれの部屋を見ますが、何せ建築途中なので想像するしかありません。
「ここがお風呂かな?」
「多分ここが洗面台じゃない?」
という感じなので、内見としてはやや消化不良。
しかし、二階に行き、さらに階段を上がった先にあるルーフバルコニーはすでに出来上がっていました。
お天気の良い秋の午後にルーフバルコニーから見た景色は、想像以上でした。
いつも住んでる街の見慣れた風景のはずなのに、少し上の方から眺めただけでこんな風に見えるのかと思うと驚きもありました。
建築途中なのでわからない部分も多かったのですが、ルーフバルコニーからの景色だけでかなりこの物件に対する評価が上がりました。
※毎日作るお弁当を話題にしたブログ「【高校生の息子に作るお弁当】マンネリ化を防ぐには?」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/obentomanneri/
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