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2021年12月13日

住宅ローン減税は受けられるのか?

家を探す 画像6住宅ローン.jpg


11月中に契約をしたい理由


こんにちは。satomiです。

さて、家探しもいよいよ佳境に入りました。
候補として残っているのは新築2件。
どちらかを転居先として決定しなければなりません。

どうして決定しなければならないのかというと、この時点ですでに11月の初旬になっていたからです。
そう、住宅ローン減税を受けるためには、11月中に契約を終え、その翌年中に入居する必要があるのです。
または12月に入ってから契約した場合は、年内に入居しなければなりません。

12月に契約して、12月に入居」というのはあまり現実的ではないような気もします。

家を探す 画像7.jpgそれに私たちが悩んでいる2件はどちらも建築途中。

つまり12月に契約すると入居は翌年の春ごろになり、住宅ローン減税の対象外になってしまいます。

11月というのは、住宅ローンが減税が受けられるか受けられないかの境界線だったというわけです。


政府はどんな形で住宅ローン減税を延長するのか?


今さらながら住宅ローン減税とは、ざっくり言うと年末時点でのローン残高の1パーセントを所得税から控除してもらえるというもの。
ローンを組むと手数料や利息などもかかるため、この住宅ローン減税はぜひとも受けたいところです。

そのためには11月中の契約をと思っていたのですが、この時点で政府が住宅ローン減税を延長するのではないかという報道がありました。
不動産屋さんに聞いてもおそらく延長はされるであろうとのこと。
ただし、延長する場合は減税の幅を小さくするというのが政府の方針のようでした。

そこまではわかるのですが、具体的にどのような形での延長になるのかは政府からの発表を待たねばなりません。
減税幅を縮小するという方針なら、やはり11月中に決めておいた方がいいでしょう。

それにこの11月は、住宅ローン減税を受けたいがために滑り込みで住宅を契約する人が増えるのは目に見えています。
私たちが悩んでいる2件のうちの1件も、同じ日に6家族が内見したという話を不動産屋さんから聞きました。

それでなくても新築は、まだ更地の状態から飛ぶように売れているのが現状です。
もう少しじっくり考えたい気もしますが、そんな悠長なことは言っていられません。

というわけで次回、どちらの家に決めたかについて書きたいと思います。



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2021年10月13日

家探しは小休止中(2)

こんにちは。satomiです。

昨日は、新築、中古にかかわらず住宅ローン減税が適用される条件について書きました。
私たち家族が購入を検討している中古物件も、ここまでの条件は問題なくクリアしています。

では次に、中古物件に適用される条件についてみてみましょう。

住宅ローン減税の条件(中古物件の場合)


・木造の場合、築20年以内であること
はい、もうここで引っ掛かりますね。
私たちが検討している中古物件は築25年、正確に言うと築24年と数か月です。
ただし、この物件は軽量鉄骨でできているとのこと。
まだ望みはあるかもしれません。

・鉄筋コンクリート造りの場合、築25年以内であること
25年以内という条件にはギリギリですがセーフです。
しかし、鉄筋コンクリートと軽量鉄骨では何か違うような気もします。
調べた結果、鉄筋コンクリート造りというのはマンションなどの大きな建築物のことを指すようで、この中には軽量鉄骨は入らないようです。
ということは、この物件ではやはり住宅ローン減税を受けるのは無理なのでしょうか。

・耐震基準適合証明書、または既存住宅性能評価書があること
これは、どちらも売主は持っていないようです。
必要な場合は申請すればよいのですが、場合によっては耐震基準を満たすために大掛かりな工事が必要となります。
10年間で受けられる減税額との比較になるかもしれませんね。

他にも瑕疵保険に加入していることなどの条件があるのですが、検討の結果どれもダメでした。
物件が古いということもあり、売主さんがいくつか紛失している書類などもあったようです。

白紙に戻して小休止中


住宅ローン減税が受けられなくても購入するという考えもあったのですが、不足している書類のせいで購入後に検査を受けたり追加工事をしたりということもあるかもしれません。

最後まで手を尽くした結果、この物件には縁がなかったということで今回は白紙に戻しました。
夫はとってもこの物件が気に入っていたので、激しく落ち込んでいます。
そのため、SUUMOなどは引き続き見ていますが、積極的に物件を見て回ることなどはしていません。
つまり小休止中です。

家探しはお休みでも、ブログは気づいたことがあったら随時書いていきたいと思っています。


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2021年09月28日

再び不動産屋へ〜ファイナンシャルプランナーの話を聞いた〜

こんにちは。satomiです。

今日は不動産屋さんを訪れ、ファイナンシャルプランナーに会ったお話です。

住宅ローンは必要?

不動産のような大きな買い物をする場合、どのようにして資金を調達するのかを考えなければなりません。
おそらくほとんどの人は「住宅ローン」を組むことを考えるのではないでしょうか。
芸能人のような不安定な職業の人はローンが組みにくいという話を聞いたことはあります。
その場合は現金で不動産を購入するのでしょうが、私たちのようなごく一般的な家庭の場合、住宅ローンなしで家を買うのは難しいでしょう。

私たちがお世話になっている不動産屋さんにはファイナンシャルプランナーもいるので、住宅ローンはもちろん、家を購入したあとのマネープランの相談などにも乗ってくれるそうです。
今回は、住宅ローンの説明を伺うということで不動産屋さんに来ました。

住宅ローン減税とは

まず、ファイナンシャルプランナーが強調していたのは、住宅ローン減税です。
これは、年末時点でのローン残高の1パーセントを所得税から最長10年間控除してもらえるというもの。(消費税がアップしたことで、今は控除期間が13年になっています。)
つまり年末のローン残高が3000万円あれば、30万円!
これはなかなか無視できない金額です。
しかし、
・合計所得が3000万円以下であること
・借入金の返済期間が10年以上であること
など要件がいろいろあるので、それなりに複雑です。

私たち家族は中古一戸建てを中心に探していますが、この住宅ローン減税はどちらかというと新築一戸建てを買った人たちのための制度のように感じます。
なぜなら、借入額の上限が新築なら4000万円までが減税の対象になるのに対し、中古の方は2000万円まで。
ファイナンシャルプランナーは今は金利もかなり安いので、できるだけたくさん借りた方が減税効果が高いと言っていました。
しかし、もし私たちが中古住宅の購入を決めたら2000万円以上借りてもあまり効果は期待できません。
しかも中古物件は個人間売買という形も多いのですが、その場合は控除の期間は13年ではなく10年間。

うーん、なんだか新築一戸建ての方に誘導されてしまいそうな気もします。
減税だけに目を向けず、本当に私たち家族に合う家を見つけるということを忘れずに家探しを続けたいものです。

※住宅ローン減税は、令和3年の11月までに契約する必要があるのですが、ニュースによると政府は延長を考えているそうです。住宅ローンを組もうと考えている人はニュースに注意しておいてくださいね。

2021年09月18日

予算内で見つける理想の住まい

こんにちは。satomiです。

今日は、実際に家を買う決意をするまでの過程について書いてみたいと思います。

一軒家か、それとも団地か

夫も私も特に持ち家に大きなこだわりはありませんでした。
夫は北関東の出身で、実家に戻れば土地だけはふんだんにあるという状況です。
そのため、都会で高いお金を出して狭い土地を買うということを想像したこともないようでした。

私は一軒家を持つわずらわしさのようなものに振り回されたくはありませんでした。
町内会などのご近所づきあい、水回りやガス・電気設備などのメンテナンス、庭の手入れなどは団地にいればほとんど気にかける必要はありません。
設備が壊れた時は管理会社に問い合わせて対処すればいいし、団地内の植栽の手入れや配管掃除なども定期的に専門の業者が入ります。
このまま団地に住み続け、子供たちが出て行ったら団地内で部屋数の少ないところに引っ越すなどしながら、身軽に生活していくのも一案だと考えていました。
しかし老後のことを考えた時、住む家を確保しておいてもいいのではないかという考えも芽生えてきました。
また子供たちが独立した後も、「実家」として帰ってくる場所がある方がいいのではとも思い始めました。

夫は夫で、この先行き不透明な時代に、貯金を殖やすことだけを考えていればいいわけではないと思い始めたようです。
例えば投資をするとか、現金をゴールドなどに変えるとかリスクを分散するということに関して考え始めたのだそうです。
そこで思いついたのが現金を不動産に変えてしまうということです。
これは老後に住む場所の心配もなくなり、資産を現金だけで持っているという不安を解消するための妙案だと思いました。

住宅ローン

ただ、問題点もたくさんあります。
一つ目は、手持ちの現金だけで不動産が買えるわけではないということ。
つまり住宅ローンを組む必要が出てくるわけですが、それはかなりの借金を背負うということを意味します。
二つ目は、私たち夫婦がすでにアラフィフであるということ。
一般的にマイホームは30代ぐらいの夫婦が35年ローンなどを組んで買うようなイメージがありますね。
アラフィフではローンを組める期間が短くなるため、借りることができる金額も必然的に少なくなります。
月々に返す金額も今住んでいる団地の家賃なみに抑えたいし、定年退職のころまでには返済も終えたいというのが本音です。

少ない金額で理想の住まいを見つける。
アラフィフからの家探しは、思った以上の困難が待ち受けていそうです。
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専業主婦兼アルバイトライターのsatomiです。夫と、高校生、中学生の子どもとの4人家族でごく平凡な毎日を過ごしています。今回はアラフィフでブログに初挑戦しました。よろしくお願いします。
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