2021年09月26日
続けて内見した新築物件は
こんにちは。satomiです。
最初に見た中古物件は、築25年のため水回りを中心としたさまざまなリフォームを施す必要がありそうです。
しかも駅から遠いというのも減点ポイント。
敷地はかなり広いのですが、周りにどんどん建築されている新しいおしゃれな物件に比べると、外観は少し暗くてパッとしない感じです。
しかし、家の中に関してはきれいに保たれていて、部屋数や一部屋当たりの広さなども特に文句はありません。
中学生と高校生になるうちの子どもたちも、ロフトや屋上があるので気に入った様子です。
この中古一戸建てを「基準」として次から見る物件を評価することになります。
次に見た物件は、この中古物件からほど近いところにある新築一戸建て。
最近の傾向として複数の一戸建てを同時に建てることが多いようですが、ここも3軒横並びになっています。
しかし残念なことにまだ建築途中なので、中まで見ることはできませんでした。
外もまだ足場が組まれていて、外観も確認することはできない状態です。
私の推測ですが、もともとは広めの家が一軒建っていた土地に三軒の家を建築しているのではないかと思いました。
家と家の間がかなり狭く見えましたし、一軒一軒がとてもスリムな感じだったからです。
うちはピアノを置きたいと思っているので、あまり家と家が接近しているのは隣家にご迷惑をおかけしてしまうかもしれないので避けたいところです。
この建築中の状態で物件の良しあしを判断するのはとても難しいと思いましたが、実はこのうちの2軒はすでに売却済みとのこと。
しかしうちの夫は建築途中の家を買う勇気はないと言っていました。
不動産屋さんによるとこの物件はまだいい方で、基礎だけしかできていない物件や更地の物件でも最近では飛ぶように売れていくそうです。
では、なぜそんなに新築物件が売れていくのでしょうか。
これは、住宅ローン減税のせいではないかと思います。
住宅ローンは家を購入する際ほとんどの人が利用するのではないかと思いますが、減税の恩恵を受けるためには2021年の11月までに契約を締結しておく必要があるのです。
まさに今、駆け込みで契約している人がたくさんいるということなのでしょう。
この住宅ローン減税に関しては適用される要件が複雑で、素人ではなかなかわかりにくい制度です。
マイホームをお考えの場合、必ず不動産屋さんやファイナンシャルプランナーなどに相談してから物件を決めるようにした方がいいでしょう。
最初に見た中古物件は、築25年のため水回りを中心としたさまざまなリフォームを施す必要がありそうです。
しかも駅から遠いというのも減点ポイント。
敷地はかなり広いのですが、周りにどんどん建築されている新しいおしゃれな物件に比べると、外観は少し暗くてパッとしない感じです。
しかし、家の中に関してはきれいに保たれていて、部屋数や一部屋当たりの広さなども特に文句はありません。
中学生と高校生になるうちの子どもたちも、ロフトや屋上があるので気に入った様子です。
この中古一戸建てを「基準」として次から見る物件を評価することになります。
新築物件は建築中
次に見た物件は、この中古物件からほど近いところにある新築一戸建て。
最近の傾向として複数の一戸建てを同時に建てることが多いようですが、ここも3軒横並びになっています。
しかし残念なことにまだ建築途中なので、中まで見ることはできませんでした。
外もまだ足場が組まれていて、外観も確認することはできない状態です。
私の推測ですが、もともとは広めの家が一軒建っていた土地に三軒の家を建築しているのではないかと思いました。
家と家の間がかなり狭く見えましたし、一軒一軒がとてもスリムな感じだったからです。
うちはピアノを置きたいと思っているので、あまり家と家が接近しているのは隣家にご迷惑をおかけしてしまうかもしれないので避けたいところです。
この建築中の状態で物件の良しあしを判断するのはとても難しいと思いましたが、実はこのうちの2軒はすでに売却済みとのこと。
しかしうちの夫は建築途中の家を買う勇気はないと言っていました。
不動産屋さんによるとこの物件はまだいい方で、基礎だけしかできていない物件や更地の物件でも最近では飛ぶように売れていくそうです。
では、なぜそんなに新築物件が売れていくのでしょうか。
住宅ローン減税
これは、住宅ローン減税のせいではないかと思います。
住宅ローンは家を購入する際ほとんどの人が利用するのではないかと思いますが、減税の恩恵を受けるためには2021年の11月までに契約を締結しておく必要があるのです。
まさに今、駆け込みで契約している人がたくさんいるということなのでしょう。
この住宅ローン減税に関しては適用される要件が複雑で、素人ではなかなかわかりにくい制度です。
マイホームをお考えの場合、必ず不動産屋さんやファイナンシャルプランナーなどに相談してから物件を決めるようにした方がいいでしょう。
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