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2019年09月29日

18.スタバでモーニング

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爆睡状態から目が覚めた。
カーテンを開けると、テレビで見るビルと車の圧倒的な景色が目に入ってきた。
ニューヨークだ。
目覚めがよい私は、飛び起きた。
現地時間で朝4時だった。
シャワーを浴びてまったりして窓から外を見ていると、ホテル前のスタバに人が入っているではないか。
福岡では、朝7時オープンが一番早いスタバだがニューヨークでは、なんとオープン時間が5時30分だった。
さっそくスタバ好きの私は、向かった。

日本と比べると小さめのスタバだった。
レジ前のハム入りのパンを手に取り、コーヒーと言ってお金を払ったのだが、何だかん金額が安い。
それもそのはずだパンだけを袋に入れ、渡された。
コーヒーは?
もう一度レジに並んで指差しでコーヒーを頼んだ。
大きめのカップにいつものコーヒーが。
ドリップコーヒーの価格は、日本より少し安い2.5$だが、さすがアメリカ量が多い。

席に座り、通勤のニューヨーカーを見ながら、モーニングを味わった。
ハム入りパンもコーヒーも量が多く朝から腹いっぱいになった。

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日本ではあたりまえの一つ一つの行動が、新鮮且つ刺激的だ。

ニューヨーカーの朝は早い、そしてカッコ良かった。


2019年09月25日

17.ヒルトンホテルミッドタウン

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タクシーから間違ってシェラトンホテルで降ろされ、ニューヨークの街並みを見ながらヒルトンホテルに到着。
フロントには2〜3人列が出来ていた。
私の番、黒人のおばさんがフロント対応だった。
バウチャーを出して、マイネームイズ・・と名乗った。
スムーズに終わるかなと思っていたら、クレジットカードの提出を求められた。

支払いは、ネットで終わっているはずなのになんで?
WHYと言うと。
まったく聞き取れない早口の英語で説明している。
辛うじて、300$との金額はわかった。
完全には、理解出来なかったが、もしかしたらデポジットかなと思いクレジットカードを出し暗証番号を入力する。

するとその後に簡単な説明があり部屋のキーを渡された。
よかった。
やっぱりデポジットだった。
天下のヒルトンホテルでも日本語対応フロントがいなかったのは驚きだった。
客の多くは、白人系のアメリカ人だと思われた。

ロビーは、広くお洒落な売店やカフェもある。
ロビーでは、ジャズの生演奏を後日やっていた。

10個以上あるエレベーターに乗り込み部屋に向かう時に、周りはアメリカ人ばかりの状況がなんだかわからないが心地よく感じた。

部屋に入るとツインで一人旅には、もったいない広さだ。
やっと着いた、安堵感と機内での睡眠不足でベッドに飛び込み爆睡した。
不眠症がうそのように。

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いよいよニューヨーク生活のスタートだ。


アメリカランキング

2019年09月23日

16.タクシーの運転手

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JFケネディ空港のロビーで考えた。
地下鉄でホテルのあるブルックリンまで移動するのか、乗合バスか、タクシーか、13時間を超える移動で疲れていたこともあり、瞬時にタクシーを決断。

空港で出ると、屈強な黒人の男たちが、多分何かの案内をしていると思ったのでタクシーOKと言ったところ、目の前の乗り場に連れて行ってくれた。

南米系の若い運転手に荷物を渡して、ヒルトンミッドタウンニューヨークと言ったがあまり通じず、マップルの地図を広げて指をさすと、OKと言われて、古い日産のボンゴに乗った。
私は、ついにニューヨークに降り立ったことと、タクシーに一人で乗ったことで気分が高揚していた。
どうにかなるさ。

ハウオーダーユー、年齢を聞いたところ、ツエンティーナイン(29才)と答えてくれた。
調子に乗った私は、ユアーヤングマンと言い。
それからも、単語の会話を続けた。
安くて美味しいものはどこと聞くと、チャイナタウンはビッグシティだがスモールシティのコリアンタウンがいいと教えてくれたり、
日本の車は優秀で、この日産車の兄弟ブランドはインフィニティと私が言ったりして、意外な程、単語の英会話が成立した。

車窓から遠くにブルックリンブリッジを見たり、地下鉄の蒸気が地上に溢れているのを見てニューヨークを実感していた。
ただ、車の運転が荒い、少しの車間で割り込んだり凄まじい。
日本や韓国は、まだまだ大人しいと感じた。

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40分程でやっと、ヒルトンホテルが見えて来たのでお金を探していると、なんと通り過ぎてしまいシェラトンホテルで止まった。
ヒルトンとシェラトン、私の英語が通じていなかったのだ。
思わず苦笑い。
近くだったので、シェラトンホテルで降りてチップ込70$払った。
気さくな兄ちゃんだ。

タクシーの運転手とはいえ、英語で雑談が出来た事でみょうに自信を持ってしまった。

2019年09月18日

15.JFケネディ空港到着

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やっと着陸。
近代的な空港を想像していたので、少し拍子抜け。
ANAのターミナルは、第6で小さいらしい。

飛行機から降りようとした時に、担当のCAさんから奥様とお嬢様へとファーストクラスアメニティのグローブトロッターを2個頂いた。
サプライズでとても嬉しかったし、これからもANAに乗り続けなければと思った。

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搭乗も先頭だったが、降機も先頭だった。
ビジネスクラスのお客様をCAさんが遮断してファーストクラスから降りた。
少し優越感はあったが、初めてのアメリカの空港で入国審査から手荷物受け取りを最初に行わなければならない、どこに行けばいいのか戸惑いながら入国審査。

韓国や台湾と違い、アメリカ本土入国には10本の指全て指紋をとられた。
また白人独特の上から目線で少し気分が悪いなか、目的・滞在日数・ホテル名・職業など質問された。
たどたどしく英語で答える。
最後に、サンキューと言われたことで少し気分は良くなったが。

次は、荷物の受け取りだ。
福岡空港と比べると暗くて古い荷物受取場だ。
ファーストクラスだったこともあり早めに荷物を取り、いよいよロビーに出ると目の前にダンキンドーナツが正面にあった。
ミスタードーナツでは、ないところがアメリカだと思う。

いよいよニューヨーク滞在が始まる。
気合いを入れよう。

2019年09月16日

14.機内にて 〜その他〜

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ニューヨークまでの13時間は、流石に疲れた。
CAさんとの楽しい会話や美味しい食事・酒を飲んでもまだまだ時間を持て余す。

結局は、機内WiFiで家族とLINEをしたり、ワイド液晶モニターで下町ロケットを見て過ごした。

いよいよ就寝の時間になったときに、優しいCAさんが通路を挟んで横の席のが空席だったので、こちらをお使いくださいと、ベッドメーキングをしてくれた。
なんとファーストクラスを2席独占したのだ。
思わず頭の中で金額を弾いたのだが、とにかくCAさんに感謝の時間であった。

そうこうしているうちに、地上の風景が鮮明に見えてきていよいよ、ニューヨークJFケネディ空港に着陸する。

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ついにアメリカ本土に足を踏み入れる。

私は長年貯めたマイルでのファーストクラスだったが、このブログを読んだ人は、是非ファーストクラスを体験して欲しい。
そこには非日常がある。
自身のモチベーションを高めることにも繋がると思う。
現実的には、200万近くの大金を支払い搭乗するのも良いが、マイルを貯めてマイレージでも有意義な経験ができる。

頑張ろう。


2019年09月14日

13.機内にて 〜CA編〜

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〜食事編〜でも少し書いたが、機内でのCAさんの接客は感動ものである。
私の担当は、元英語教師の少し変わった経歴の持ち主だった。
自分の小さい頃からの夢の教師とCAを両方ともに実現させた、ある意味凄腕キャリアウーマンかもしれない。

上品で話好き、思わず独り旅の経緯や、家族の話しをしてしまった。
また、揺れる機内で何度も大丈夫ですかと気をつかってもらったり、後1時間ぐらいで少し揺れが収まりますと教えてくれたり、優しさが沁みました。

基本、ファースト・ビジネス・エコノミーとCAさんの接客は、同じかもしれないが圧倒的に接する時間が違う為、感じかたも異なってくるのかも知れない。
よくテレビで野球選手や有名人と結婚するCAさんというニュースを見るが、さもありなん、でしょうねと、改めて感じた。

それ程、別世界の経験であった。

担当だったCAさんには、最初のファーストクラスの旅が、想い出深いものになり心より感謝します。

2019年09月12日

12.機内にて 〜食事編〜

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飛行機が水平飛行になり、ディナーがスタート。
飲み物は、メニューの中で飲んでみたかったスパークリングワインのクリュッグをいただく。
初めてのクリュッグ、炭酸の泡が美味しいお酒って感じ。

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食事は、フレンチと和食が選択できるが、ここは迷わずフレンチをチョイス。
理由は簡単、料理に乗っている少量のキャビアではなく、瓶から直接キャビアを堪能したいからだ。
貧乏くさいと思われるかもしれないが、庶民とは、そんなものである。

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アミューズ、アペタイザー、サラダ、コーンスープ、メイン(オマールエビのロースト)、ブレッド、チーズプレート、デザートのコースだ。

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アペタイザーで念願の鮑のスチームとホタテムースにキャビアがたっぷりついていて堪能した。
表現は難しいが、上質なレバーのような感じだ。
奥さんと娘に持って帰りたいなぁと、柄にもなく思う。
空の上で高級なフレンチを食べていることに少し戸惑いを感じている。

ただ残念なことに、この日の、成田〜ニューヨーク間は、ずっと揺れが続き少し気分が悪かったのと、これは貧乏あるあるかもしれないが、日頃飲む事がない機内での高級なシャンパンやワインでお腹が張る(高度のせい)のと酔いで、思った程に食事の量が食べれなかった。
もったいない。

しかし、そんな私にCAさんは、とても気を使ってくれて最高の会話と接客で13時間のフライトを飽きさせない楽しい時間に変えてくれた。

2019年09月11日

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簡単な出国手続きを終え、いよいよ先頭で搭乗。
ファーストクラスの座席は8席。
私は窓際の2番目の席だ。

席に案内されるとすぐに担当のCAさんが、挨拶に来られた。
片膝をつき、いままで経験したことがない丁寧な挨拶だった。
その時に上着をおかけしましょうか!
国内線のプレミアムシートでもかけてもらえる言葉だが、その後が違った。
お着替えになられますか?
ファーストクラスでは、オーガニック100%のスウェットが用意してあった。
それも着用後は、持ち帰り自由だ。
勿論、持ち帰ったが。

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ファーストクラスの前方にある広いトイレで着替えた。
ちなみにこのトイレと通常トイレがほぼ専用で使える。

席は、フルフラットで窓3個分ぐらいを独占できる広さだ。
アメニティは、イギリスのグローブトロッター。
これがファーストクラスの座席かと感慨に浸りながらモニター用リモコンを弄りながら番組を選んでいると、100万$の笑顔でウェルカムシャンパンが運ばれてきた。

一気に飲み干す。
周りを見回すとファーストクラス8席に対して客3名。
とんなセレブな人なんだろう。

いよいよ離陸する。







2019年09月09日

10.初めての国際線ANA SUIT LOUNGE

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出発当日。
福岡より成田へ飛ぶと、いよいよファーストクラスの世界が広がる。
成田空港に午前着。
ニューヨーク行きは、16時過ぎに出発だから待ち時間が7時間程ある。

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少し国際線を散策したが、もう飽きてしまっので、SUIT CHECKINのゲートをくぐると、
そこは別世界の空間が広がっていた。
チェックインカウンターは、椅子に座って談笑しながら行う。
グランドスタッフの笑顔も100倍増だ。

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案内してもらいながら、ANA SUIT LOUNGEへ初めて足を踏み入れた。

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広い、国内線のANA LOUNGEとは全く別物だ。
お客さんも少ない、広いスペースに私と欧米系のファミリーだけ。
少し緊張しながらフードコーナーに行くと、小ぶりな料理が整然と並んでいる。
また、注文して作ってもらいえる、ヌードルやカレー・パスタ等、全て食べて見たかったが機内食のことを考えてナッツ、いなり寿司、バケット、カレーとビールにした。
少量にしたことで、知らず識らずに慣れてる感をだしていたのかもしれない。
カレーは、美味しかった。

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広めのソファーでゆっくりと待ち時間を楽しむことができた。

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まさしく私の知らない世界であった。


アメリカランキング

9.最少準備を淡々と

思ったよりホテル代金がかかったので、必要経費を極力抑える。
スマホは無料Wi-Fiのスタバやホテルのみ使用する予定。
衣類はアメリカへ初めていくからと舞い上がることなく一切購入はせず。
キャリーケースは、10年前に購入のリモワ。
ただお土産を入れる大きな袋が欲しく、コレはTUMIの折り畳みトートバック風の袋を10,000円ぐらいで購入。

あとは、シャツとセントラルパークをジョギング用のシューズと短パン。
いつもの姿だ。
何か忘れているものはないか考えるが、思い浮かばず、いざとなればクレジットカードがあるさ。
ドルに交換した5万円を持って自分なりには準備万端となった。
後は出発日を待つばかり。
不安と楽しみが交錯した不思議な時間が流れていった。


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