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2019年09月09日
9.最少準備を淡々と
思ったよりホテル代金がかかったので、必要経費を極力抑える。
スマホは無料Wi-Fiのスタバやホテルのみ使用する予定。
衣類はアメリカへ初めていくからと舞い上がることなく一切購入はせず。
キャリーケースは、10年前に購入のリモワ。
ただお土産を入れる大きな袋が欲しく、コレはTUMIの折り畳みトートバック風の袋を10,000円ぐらいで購入。
あとは、シャツとセントラルパークをジョギング用のシューズと短パン。
いつもの姿だ。
何か忘れているものはないか考えるが、思い浮かばず、いざとなればクレジットカードがあるさ。
ドルに交換した5万円を持って自分なりには準備万端となった。
後は出発日を待つばかり。
不安と楽しみが交錯した不思議な時間が流れていった。
スマホは無料Wi-Fiのスタバやホテルのみ使用する予定。
衣類はアメリカへ初めていくからと舞い上がることなく一切購入はせず。
キャリーケースは、10年前に購入のリモワ。
ただお土産を入れる大きな袋が欲しく、コレはTUMIの折り畳みトートバック風の袋を10,000円ぐらいで購入。
あとは、シャツとセントラルパークをジョギング用のシューズと短パン。
いつもの姿だ。
何か忘れているものはないか考えるが、思い浮かばず、いざとなればクレジットカードがあるさ。
ドルに交換した5万円を持って自分なりには準備万端となった。
後は出発日を待つばかり。
不安と楽しみが交錯した不思議な時間が流れていった。
2019年09月08日
8.ESTA登録
航空券とホテル予約が終了した後、次にすることは・・・
とりあえずネットで調べると、アメリカに入国する為には、ESTA(米国電子渡航認証)を
申請しなければならない。
サイトを検索して、めんどうじゃなければいいなと思いながら、入力すると意外に簡単に
できた。
費用は、4,000円〜5,000円
宿泊ホテル情報や予約便情報等は、事前に準備していたほうが楽です。
また、私は最初英語サイトを検索して途中まで入力してしまったが、簡単な日本語サイトもあるので間違えないように。
ESTAも完了、いよいよ現実的になってきた。
次は、身の回りの準備だ。
ホテル代金で予想外の高額出費になってしまったので、身の回りの準備は極力抑えようと自分に言い聞かせる。
2019年09月06日
7.ホテル予約激闘編
やっぱり知らないニューヨーク、治安も考えていいホテルに泊まるしかないとの結論に至った。
とにかくホテル料金が高い。
奥さんと娘には申し訳ないが奮発しよう。
そこで検索してみると、リッツカールトン・ヒルトン・シェラトン・日系のキタノホテル・グランドハイアット・ペニンシュラ等、あるある金に糸目をつけなければ。
しかし最低でも一人で一泊4万円から、4泊で最低16万か!
取り敢えず JT◯に行き、ヒルトン4泊いくらですかと聞くと、ひやかしと思われたのか25万との回答。
さすがトップの旅行代理店。
こうなれば、ネットで予約をしてやると貧乏性の私は即行動をおこす。
まず海外予約サイトを見てみたが、何かが違う。
上記のサイトを色々とあたってみたが、やはり国内企業が信頼と安心ということでHI◯首都圏のサイトでヒルトンミッドタウン4泊予約した。
意外だか、ここが一番安かったのは言うまでもない。
他より総額10万程安い場合もあった。
やっと6月にヒルトンミッドタウン4泊予約完了。
ひと安心。
タイムズスクェア・セントラルパーク・ブロードウェイ・グラントセントラル駅、脳裏に浮かぶUSA。
「毎日頑張って更新します。お付き合いください」
2019年09月04日
6.ホテル予約準備編
やっとマイルで特典航空券が予約できた。
贅沢だと思ったが帰りもファーストクラスの余韻に浸りたかったので往復だ。
次はと考えたときにやっぱりホテルだ。
ファーストクラスでニューヨークに行くのが目的だったのでホテルは節約しようと考える。
一人旅なので少し奥さんと娘に対しての罪悪感を緩和する為にも、安いビジネスホテル選びから始めた。
このことがど素人の浅はかな考えだと、すぐに思い知らされる。
エクスペディ、トラベルコ、スカイチケット等、検索サイトで一番安いホテルを選ぼうと思っていたが、あらっ・・安いホテルが無い。
何か間違えた?
そもそも何も考えずにニューヨークのタイムズスクェアの近くに1泊10000円ぐらいで宿泊しようと思ったのが無謀だった。
いや世間知らずだった。
少し考えれば世界の中心都市で安いはずがないと少し考えればわかりそうだが、ファーストクラスチケットが取れたことで舞い上がってしまっていた。
2019年09月03日
5.飛行機の予約がとれない
初めてのマイルでの特典航空券(国際線)の予約を行う。
過去に特典航空券(国内線)を予約したことがあるので簡単かなと安易に考えていたが、現実は、ファーストクラス往復になるとなかなか席がとれない。
往路は取れても復路がエコノミーや乗り継ぎが発生したり、スターアライアンスの別航空会社であったり、希望通りのANAファーストクラス往復アメリカもしくはヨーロッパで水曜日か木曜日出発はない。
サラリーマンであるため、さすがに月曜日出発は年休が5日以上になるために避けたい。
エコノミーやビジネスクラスと比較してファーストクラス特典航空券の厳しい洗礼を受け少しモチベーションダウン。
気を取直してニューヨークの半年〜1年後を検索するが、なし・なし・なし・めげる。
半端あきらめながらも日課となった、ファーストクラス特典航空券の検索をしていると、
2019年6月某日になんと予約可の日があるではないか、それも往復。
半年も先の日程だったが、とにかく予約をする。
入力後、最後に予約のクリックするときは、突然仕事が入ってキャンセルになったりしないかなど、少し不安と葛藤はあったが、仕事の調整などは、後回しだ。
クリック。
160,000マイルと燃料サーチャージと45,420円なり。
ついにできた!
ANA:成田〜ニューヨーク予約完了。
一歩前進ではあるが、まだまだこれからが本番であった。
2019年09月02日
4.行先で悩む
16万マイルが貯まりはしたが、いったいどこに行きたいのだろう。
ANAのファーストクラスがある路線は、ロンドン・ニューヨーク・フランクフルト・ロサンゼルス・シンガポール・・・
苦節4年せっかくのチャンスなのでなるべく遠距離を乗ろうとすると必然的にシンガポールは候補から外れる。
なにも根拠はないが、ニューヨークのブロードウェイでCHICAGOを見てみたい。
映画も見たので、ストーリーはわかるので英語でもなんとかなるだろう。
大晦日のカウントダウンで大盛り上がりのタイムズスクエアにも惹かれた。
しかし、なによりも学生時代から英語コンプレックスの私は、心の何処かで世界の中心であるニューヨークへの憧れがあったのだと思う。
よしニューヨークが第一候補、第二候補はビックベンが見たいからロンドン、第三はフランクフルトとロサンゼルスに決定。
なんだか俗物的な判断だけど。
明日から、とりあえず予約をしてみよう。
どうなることやら。
ANAのファーストクラスがある路線は、ロンドン・ニューヨーク・フランクフルト・ロサンゼルス・シンガポール・・・
苦節4年せっかくのチャンスなのでなるべく遠距離を乗ろうとすると必然的にシンガポールは候補から外れる。
なにも根拠はないが、ニューヨークのブロードウェイでCHICAGOを見てみたい。
映画も見たので、ストーリーはわかるので英語でもなんとかなるだろう。
大晦日のカウントダウンで大盛り上がりのタイムズスクエアにも惹かれた。
しかし、なによりも学生時代から英語コンプレックスの私は、心の何処かで世界の中心であるニューヨークへの憧れがあったのだと思う。
よしニューヨークが第一候補、第二候補はビックベンが見たいからロンドン、第三はフランクフルトとロサンゼルスに決定。
なんだか俗物的な判断だけど。
明日から、とりあえず予約をしてみよう。
どうなることやら。