2020年04月23日
コロナウィルスと働き方改革
コロナウィルスによる非常事態宣言が発令されてから、2週間が過ぎました
私もずっと家に引きこもっているのですが、町の中もだいぶ人出が少なくなったようですね
行楽シーズンのGWも外出を控えるよう、政府はじめ方々から言われている中、私もGW中に予定していた実家への帰省も中止し、おそらく人生で始めてGWの全日を家で過ごすことになると思います
そんなこんなで経済もだいぶ冷え込み、倒産の話なども出てきてしまっており、何だか暗い気持ちになってしまいます
その中で、未来の明るい展望があるとすれば、このコロナウィルスによる企業の勤務体系の変化が今後の働き方改革につながり、ひいてはのちの日本の成長につながりうる可能性があるということです
現在のコロナウィルスの自粛により、様々な企業が時差出勤や在宅勤務、出張の自粛やそれに伴うテレビ電話会議の導入やテレワーク設備の導入などを盛んに行っています
これにより、育児介護などで働き手となることが出来なかった人が今後労働市場に参加することが出来るようになったり、通勤や出張移動の時間をなくすことで、時間のロスをなくし、効率的な働き方をすることが出来ると考えられます
また、外食やスーパーなどの店舗では、外出者が少ないことなどから、営業時間の短縮などを行っているところも多く、今回の件で営業時間短縮が定着することが出来れば、そのような産業で働いている方々の過重労働を防ぐことが出来るでしょう
雨降って地固まる。
今回のコロナ災禍を乗り越え新しい日本へと成長できることを願ってやみません
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