10月20日(日曜日)は埼玉県川越市の川越まつりに行って来ました。本当は19日(土曜日)に行こうと思いましたが、予報では暑くなるのと午後から雨が降るような事を言っていたので(=実際にも降りました)日曜日にしました。
今年は山車が出た町内は少なめの19台でした。川越市の市制100周年の2022年の時は29台出ましたので。
新富町1丁目の山車(人形は徳川家光)
徳川家光は川越市内の喜多院に「徳川家光公 誕生の間」もあったりと川越にゆかりのある人物です。
中原町の山車(人形は河越太郎重頼)
重頼のお墓は川越市内の養寿院にあります。
松江町2丁目の山車(人形は浦島太郎)
旧上松江町の山車です。
喜多町の山車(人形は俵藤太)
俵藤太は藤原秀郷の別名で、平将門や菅原道真などが生きていた時期と同じ平安時代中期の武将です。
札の辻にて松江町2丁目(上松江町)、喜多町、幸町(鍛冶町)の3台が集いました。「曳っかわせ」です。
浦島太郎の後ろ姿も中々キュート(?)ですね。
市役所前で西日を浴びる川越市の山車
人形は猩猩(しょうじょう、中国の想像上の生き物で能楽の演目にもあります)
今成町の山車[人形は天鈿女命(あめのうずめのみこと)]
人形は大手町の山車と同じ「天岩戸伝説」に出てくる天鈿女命です。
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