2017年03月17日
暗号通貨投資は未開発地の不動産投資と考える。
こんにちは女子投資家のTORINITYです。
相変わらずHYIP案件のお誘いがあちこちであるようですね。
HYIPは正直私にとってはカジノのようなもの。
つまり課金型のゲームです。
無くなってもいいお金で「課金」しなくてはならないです。
間違ってもそれをあてにして生活費を作ろうだなんて考えてはいけません。
私もHYIP案件をやっていますので全部否定いているわけではありません。
あくまで分散投資の一部として入れています。
HYIPをいくつもやって、分散投資していますというかたもいますが本当はそれは分散投資にはなっていません。
そもそも投資の概念をもう一度考え直さなくてはならないんです。
投資とは・・・利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。
金融における投資は、金融資本を経済・経営活動を通じてリスクのある投資対象に投下すること。
投資対象としては多様なタイプの投資資産があり、異なったリスクやリターンのプロファイルがある。
投資が必要となるのは、経済または経営主体が、自己資本に加えて、追加的な他人資本を調達することで、より大きな投資機会に投資が可能となるからである。
低い投資収益の投資機会を削減してより高い投資収益率に集中することで経済全体の投資収益がより早く成長し、それがひいては社会全体の総金融資本を成長させる。これが、投資可能な金融資本の持続的な再生産のサイクルの要として機能する。
例えば、証券(株式、債券等)投資の場合、提供された資金で、企業が調達資金により工場を増設、販売チャネル強化、研究開発増強、企業買収などをして利益をあげた場合、そのリスクをとった結果として得られた利益の一定割合は、企業価値の増大によるキャピタルゲインや配当として、通常の場合、当初の資本拠出に対するリスクをとった投資家に還元される。
株式の場合将来還元される金額の不確実性は大きい。
大きな利益からマイナスになることもある。
債券の場合、多くの場合、利息として一定の金額が還元されることが約束されている。
不動産に対する投資も、購入資産の利用によってキャピタルゲインまたは、賃料利回りと賃貸資産の調達費用の鞘で儲けることを期待する場合は、投資家にリスクを生じるため投資とみなされる。
また、投資対象の産業・事業などの構造的な収益力の中長期のトレンドが作るキャピタルゲインや配当といった、ファンダメンタルが作る本源的価値に対する投資判断による長期のリターンではなく、短期的なニュースフローといった価格形成の材料の方向から近い将来の価格判断を行い、価格変動によるリターンを予想してリスクを取る活動のことを、厳密には投資から区分して投機と呼ぶ。
一方で、売買主体のリターンの合計が必ず0かマイナスになる対象への行為はギャンブルと呼ばれる。
例としては、宝くじ、公営競技、パチンコなどが挙げられる。
ただし投資のうち、株取引や先物取引などの投機的性格が強い投資についてはマネーゲームと言われることがあり、広い意味でのギャンブルに含められる場合もある(wikipediaより)
決して楽して資産形成をするものが投資ではありません。
もっとストイックな厳しい世界であることを私たちは認識しなくてはならないです。
イーサリアムが昨日、今日だけで1000円以上値上がりました。
LINEに登録された方には既にお伝えしましたが一部ではビットインとイーサリアムは価格が反転するのではないかと言われています。
私はデマではないと考えます。
最近私はこの本を読んでいます。
スマートコントラクト本格入門―FinTechとブロックチェーンが作り出す近未来がわかる 新品価格 |
文系人間の私には正直ハードルが高い本ですが投資をスマートコントラクトに絞りつつありますので読まなくてはならないです。
皆さんも今後未来への投資を考えていたら是非読んでください。
今後スマートコントラクト(簡単に言えば全自動契約)は一気に増えます。
スマートコントラクト=「自力執行権のある契約」
(まず語句の説明からスタートしたい。スマートコントラクトとは、コントラクト(契約)をスマートに行えるコンピュータープロトコルのこと。契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる。ニコラ氏は「スマートコントラクトと呼ぶよりセルフエンフォーシング・コントラクト(self-enforcing contract)、つまり『自力執行権のある契約』という表現の方がその性質をよく表しています」と話す。
仮想通貨のビットコインはこの “セルフエンフォーシング・コントラクト”の塊といえる、とドリエ氏。そもそもビットコインのユーザーID自体がひとつのコントラクトだし、AさんからBさんに1ビットコイン送るというようなシンプルなやりとりもP2PKHと呼ばれるコントラクトの上に成り立つのだそう。)
私が投資をしているQuanta(QNT)とBitproperty(BTP)は両方スマートコントラクトがベースのコインです。
通貨でありながら契約のツールにもなるといえばいいのでしょうか。
全自動契約・・・・!
不動産投資もやっていますから中間に業者がいくつもあるとなんと利回りが低くなるのでしょうか!
今朝も不動産のデベロッパーと電話で話しましたが東京でさえ5%程度の利回りです。
利回りを高くしたければボロアパートで不動産投資しなくてはならないです。
私はこの中間の業者を一切抜いた不動産投資的なことをを短期間だけやっていますが100%家賃収入が入ります。ですからまるまる儲けです。
これがアナログながら全自動契約です。
Quantaは全自動宝くじ会社の暗号株のようなもの、そして暗号通貨でもある
Bitpropertyは全自動クリーンエネルギー契約、そして暗号通貨でもある
両方イーサリアムを経由して行われます。
(Quantaは配当さえイーサリアム Bitpropertyは不動産配当はビットコイン。)
対しビットコインは通貨そのもの。
ですから乱暴に例えるならばビットコインはガラケー(通話中心の機能)
イーサリアムはスマートフォン(通話以外もいろいろできる)
ならば当然今後ガラケーからスマートフォンへ移行したようにほとんどものがスマートコントラクトで行われていくことでしょう。
現在イーサリアムは5000円超えました。
昨年の今頃は1000円くらい、その前は300円くらいでした。
1年後買っておけば良かったとならないように今から買っておいてください。
そして買ったら未開発地の土地を買ったと思ってください。
1983年以前の舞浜の土地を考えてみてください。
きっと何の特徴も無かったかもしれません。
しかしディズニーランドなどが出来ておそらく徐々にですが一気に高騰したはずです。
40−50年前に舞浜の土地を一部でも買っていたら・・・けっこう大きなキャピタルゲインを得たはずです。
私はこの味を暗号通貨で楽しもうと考えています。
HYIPで資産を崩すのではなくて今からコツコツビットコイン、イーサリアム、ICOならQNT,BTPなども含め買ってコインの数を増やしておいてください。
それはまるで土地のようなもの、確実に資産が増える不動産のようなもの。
時間を味方にして徐々に上がっていくものなのです。
あわてずあわてず価格が上がることを楽しんでください。
Quanta,
BitpropertyなどのICO(未公開コイン)の購入など暗号通貨の投資に関しての質問はこちらまで
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