2008年01月28日
『28週後』
『28日後』の続編である『28週後』を観てきた。
なんとまぁ、硬派なゾンビ映画だった。
レイジウイルスに感染した人達なので、厳密にいう言うと
ゾンビではないのかな?
空気感染はしないけど、血液や唾液を介して感染するウイルスで
噛まれたりすると一瞬で発症。
潜伏期間ゼロ…恐ろしや。
感染者は、トップアスリートの如く全速力で追いかけてくる。
そういえば、バタリアンも全力疾走だったなぁ。
もう感染する恐れはなく、順調に復興の道を歩んでいたけど、
とある事件をきっかけに感染者が爆発的に増加。
復興のため派遣されたNATO軍は、パニックで逃げ惑う住民と
感染者が識別できないので、パララララと全住民の射殺を開始。
ウイルスで汚染された地区はナパーム弾で焼き払う。
ナパーム弾の炎の拡がり方が、ボンバ―マン状態。
ヘリコプターのプロペラで、感染者に芝刈り機アタックする
パイロットのハードコアっぷりには感服した。
それにしても、NATO軍の攻撃から逃れた父親はスゴイ。
日本の父親もこの映画に倣って、父親が強いってことを子供達に
思い知らせてやれ。
でも、子供にかぶりついたらダメよ。
全く救いようのない結末といい、どよーんとダウナーな気持ちに
なってしまう本作。(いい意味で)
だれる部分もなかったし、個人的には2008年の映画ランキングの
上位に入りそう。
オススメですよ。
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なんとまぁ、硬派なゾンビ映画だった。
レイジウイルスに感染した人達なので、厳密にいう言うと
ゾンビではないのかな?
空気感染はしないけど、血液や唾液を介して感染するウイルスで
噛まれたりすると一瞬で発症。
潜伏期間ゼロ…恐ろしや。
感染者は、トップアスリートの如く全速力で追いかけてくる。
そういえば、バタリアンも全力疾走だったなぁ。
もう感染する恐れはなく、順調に復興の道を歩んでいたけど、
とある事件をきっかけに感染者が爆発的に増加。
復興のため派遣されたNATO軍は、パニックで逃げ惑う住民と
感染者が識別できないので、パララララと全住民の射殺を開始。
ウイルスで汚染された地区はナパーム弾で焼き払う。
ナパーム弾の炎の拡がり方が、ボンバ―マン状態。
ヘリコプターのプロペラで、感染者に芝刈り機アタックする
パイロットのハードコアっぷりには感服した。
それにしても、NATO軍の攻撃から逃れた父親はスゴイ。
日本の父親もこの映画に倣って、父親が強いってことを子供達に
思い知らせてやれ。
でも、子供にかぶりついたらダメよ。
全く救いようのない結末といい、どよーんとダウナーな気持ちに
なってしまう本作。(いい意味で)
だれる部分もなかったし、個人的には2008年の映画ランキングの
上位に入りそう。
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