くうねるあそブログ

環境先進国オランダ発からやって来た、
おしゃれなエコバッグについてご紹介。

オランダ人デザイナーSUSAN BIJL(スーザン・ベル)によって
生み出されたザ・ニューショッピングバッグです。

撥水加工のコーティングが施され、なんと15kgの耐久性。
大容量なのにポケットサイズにたためるコンパクトサイズで
とっても軽い！！

機能面だけでなくデザインもいいので、お買い物以外でも
幅広く使えそうです。

これを機にエコバッグ・デビューされてはいかがでしょうか？
レッツ、エコライフ！！

ずっと前から環境問題について叫ばれているけど、日本では
一体どれぐらいの対応ができているのかなぁ。

個人では、チーム・マイナス6%でも言われているエアコンの
温度設定や、できるだけ電車を使うようにしています。
そもそもマイカーがないだけ？
実は急にビールが飲みたくなったら困るから？

ゴミの分別には注意したり、家電は省エネの商品を選んだり、
まずはできる範囲のものから取り組んでいます。

環境問題に関するTVの特番は、視聴者の不安を煽るのはいいけど、
もう少し対策についても触れてほしいなぁ。
危機感を持たせたいのは分かるけど…



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"キング・オブ・カルト"石井輝男監督の『地獄』を観た。
噂に以上の破壊力に腰が砕けた。

公園で悩んでいた主人公のリカが、出合った老婆
(閻魔大王にソックリ)に生きたまま地獄へ連れていかれる。
あまりの唐突さに爆笑…

地獄での凄まじい罰を見せられ、地獄は恐ろしいってことを
伝える愛の伝道師に選ばれたというわけだ。
さぁ、地獄巡り開始。
まるでダンテ神曲。

平成の日本を震撼させた、連続幼女殺害事件、某カルト教団、
毒入りカレー事件の犯人が地獄の責め苦に…

キャスティングされているのが、結構ソックリなので、
妙にリアルです。

娑婆では犯した罪をごまかせても、地獄ではキチンと罰を受けて
もらいまっせという内容。
罪を軽くしようと精神疾患を装いやがって！と地獄の鬼はご立腹です。

低予算だった作品のため、全てがチープ。
スプラッターシーンは人形丸出し。
地獄の亡者は、まるでアングラ劇のよう。
でもそれがいい味を出してます。
おかしな犯罪が増えている昨今、幼稚な表現だが、悪い行いは
「バチが当たる」というような考えが必要かなぁ。
宗教的なものに限らず、何か見えないものに対して畏怖の念を
持つというか…

この作品を通して、今の世の中には地獄が必要と悟った。
色んな意味で考えさせられた作品ですよ。
腰の骨が粉砕するような作品ですが…必見！？

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