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2018年09月17日

頭がいいってどういうこと?しょうゆうこと。

頭がいいというのは人に解釈が違います。
IQ的にはデータ幅が広いと頭がいいと考えられています。

要は、どのくらい同時に複数の処理ができるのかといった
限度が頭の良さとされています。
ですので、記憶力や計算能力に優れているというのは
頭がいいというのとは全くとは言いませんが、ほぼ関係ない。

情報処理の幅とは脳内で思考を結ぶ道路みたいなもので
脳内のあちこちにデータを取りに行ったり集めたりする照合のことで
この照合により、ひらめきや解決策を生み出すスピードや
パワーを数値化してものが情報処理データ幅、即ちIQとなります。

情報処理幅を増やすためには、いわゆる脳トレのような
頭が痛くなる系統のゲームをひたすら行うことで鍛えられるらしい。

が、しかし!

伸び率や伸び幅にはすぐに限界に。
頭が痛くなりストレスが溜まる一方になってしまう。

そんな無駄なことをして大切な時間を消費するよりも
今持っている道路をいかに上手く使うかの方が大事です。
一時期、流行ったアハ脳科学で一喜一憂しても意味なし!

もう一度言います。意味なし!!!

因みに、IQも訓練次第で上げることができるので
数値自体に意味はない。IQの数値は意味なし!
IQの数値を自慢しているのは人間はただの・・・

地球の末路!?




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