IQ的にはデータ幅が広いと頭がいいと考えられています。
要は、どのくらい同時に複数の処理ができるのかといった
限度が頭の良さとされています。
ですので、記憶力や計算能力に優れているというのは
頭がいいというのとは全くとは言いませんが、ほぼ関係ない。
情報処理の幅とは脳内で思考を結ぶ道路みたいなもので
脳内のあちこちにデータを取りに行ったり集めたりする照合のことで
この照合により、ひらめきや解決策を生み出すスピードや
パワーを数値化してものが情報処理データ幅、即ちIQとなります。
情報処理幅を増やすためには、いわゆる脳トレのような
頭が痛くなる系統のゲームをひたすら行うことで鍛えられるらしい。
が、しかし!
伸び率や伸び幅にはすぐに限界に。
頭が痛くなりストレスが溜まる一方になってしまう。
そんな無駄なことをして大切な時間を消費するよりも
今持っている道路をいかに上手く使うかの方が大事です。
一時期、流行ったアハ脳科学で一喜一憂しても意味なし!
もう一度言います。意味なし!!!
因みに、IQも訓練次第で上げることができるので
数値自体に意味はない。IQの数値は意味なし!
IQの数値を自慢しているのは人間はただの・・・
† 地球の末路!? †
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