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2016年10月03日

妊娠中は必要最低限の薬だけを

妊娠中はどの期間に薬を服用したかで
胎児に与える影響が変わってきます。


妊娠1ヵ月

薬による影響はほとんど心配いらないのですが
ワクチンのような体に長く残る薬を使用すると
薬の影響で流産する恐れが。



妊娠2ヵ月

薬による障害が最も起こりやすい危険な時期。



妊娠3〜4ヵ月

薬による危険性が徐々に低下する時期なのですが
ホルモン製剤や抗血栓薬(ワルファリン)
精神疾患の薬は危険性が高いです。



妊娠5ヵ月〜出産

安定期なのでリスクは低下するのですが
アスピリンなど厳禁!

胎児の動脈管が閉じ最悪、死に至ります。



妊娠中にママが薬を飲むと
お腹の中の赤ちゃんにもママの胎盤を通じて
薬の成分が移行し奇形を生じることが。

胎児に影響を及ぼす薬は多いので
なるべく妊娠中は薬の服用を避けましょう。


最後に、妊娠中に避けるべき主な成分を少し。

■ビタミン剤
・ビタミンA
妊娠3ヵ月目までは避けるようにしましょう。



■便秘薬
・カサンスラノール
・センナ/センノシド
・ダイオウ
妊娠〜出産時まで全期間NGです。



■胃腸薬
・ロートエキス
妊娠〜出産時まで全期間NGです。



■解熱鎮痛薬・かぜ薬

・アスピリン
出産予定12週以内はNGです。

・アセトアミノフェン
・イソプロピルアンチピリン
・イブプロフェン
妊娠末期は避けましょう。


妊娠中は必要最低限の薬だけをのお話でした。





地球の末路!?




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