必ず、どちらかが軽い鼻づまりになっています。
理由は、左右の片方を休ませるため。
右の鼻の通りが良い時には、左が軽いに鼻づまりになり
逆に、左の鼻の通りが良い時には、右が軽い鼻づまりになります。
鼻は、呼吸のために空気の通り道として使用されています。
さらに、外部からのホコリや雑菌が入らないようにしたり
ニオイの感覚が鈍くならないようにしたりと
常に、良好な状態を保っておく必要があります。
なので、自律神経の働きによって左右交互に鼻の粘膜を軽く腫らして
鼻づまりを起こさせ片方を休ませています。
最後に、鼻の通りを制御することで粘膜の乾燥し過ぎを防止し
嗅覚も休ませています。ちなみに、この生理現象を
「ネーザルサイクル」または「ネイザルサイクル」と言います。
† 地球の末路!? †
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image