宇宙に浮かぶ望遠鏡「ハッブル宇宙望遠鏡」。
望遠鏡の能力を左右する主鏡の口径。
主鏡の口径が大きい方が高い分解能性を持ち高性能。
ちなみに、ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡の口径は2.4m。
ん?
口径だけを見ると、地上の望遠鏡の方が巨大。
日本の「すばる望遠鏡」口径は8.2m。
アメリカの「ケック望遠鏡」口径は10m。
なのに、なぜハッブル宇宙望遠鏡は
地上の望遠鏡の10倍以上という解像度をもたらすのか?
それは、ハッブル宇宙望遠鏡が宇宙に浮かんでいるから。
宇宙に浮かんでいることで大気のゆらぎや散乱・吸収などの影響を受けない。
だから、能力をフル発揮することができる。
なので、地上の望遠鏡の10倍以上もの解像度をもたらすことができます。
† 地球の末路!? †
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