2017年04月10日
Core i3搭載 東芝ノート dynabook B65/Rが送料無料の57,800円(税込62,424円)!
ソースネクストeSHOPにて、Core i3搭載 東芝ノートPC「dynabook ビジネスノート B65/R(PB65RFAD425AD81)」が4月16日まで200台限定で、標準価格240,000円(税込259,200円)の75%オフで、57,800円(税込62,424円)で販売されています。割引率はともかく、発売日が2015年8月、Core i3-5005U、メモリ4GBというスペックを考えれば、適正価格という感じもします。重さは2.4kg、ストレージは500GB HDDと今となってはハイスペックな感じはしませんが、15.6型 HD(1,366×768ドット)のディスプレイの表示品質は現在でも高いものです。第5世代の Core i3 でこの値段をどう考えるか微妙な一方、ビジネスモデルらしく OS は Microsoft Windows7 Professional(SP1) 32bit(Windows 10 Pro ダウングレード) もしくは Windows 10 Pro 64bit の Professional 版が標準搭載されているメリットは大きいと思います。
バッテリー駆動が最大約9.0時間というのも、さすが dynabook という感じで、他のメーカーと比べても省電力技術は優れているのがわかります。しかし、ここで重大なことですが、本PCには無線LANとBluetoothが標準搭載されていません。厳密にはモジュールが組み込まれていないだけで、増設モジュール(+アンテナ)は数千円も出せば本機に搭載可能です(メーカー扱いだと14,000もします)。一方、ビジネスモデルですので「TPMセキュリティチップ」は標準搭載されています。全体的に、スペックを細かく追ってみれば、パワー不足感が否めないのかなと思いきや、そうでもなくメモリを増設してやれば、さらにキビキビと快適に動きます。無線LAN日搭載、省電力CPUのおかげでバッテリーの持ちが良いだけではなく、キーボードの質感、打鍵感、タイプもしやすく、ボディの品質も良くまとまっていて後記夕刊があります。カタログのスペックに表れない個所は、さすがによくできていると思います。小規模オフィス内のクライアント用としては本機はセキュリティがしっかりしていて最適で、普通の家庭内でもビデオ鑑賞用、データ入力用としては申し分ないので、本機の用途と必要追加投資がしっかり掴める方は検討してみていいかもです。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6148721
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック