2024年11月12日
ドル円153.433で待ちますか?米国金利窓空けの下落
ドル円1時間足
20MAの153.60の壁は破っていますね
これから東京仲値に向けて上げるかです
8:00〜8:30の下げでロング狙って
9:00〜9:30の下げでロングを狙います
リスクは153.40割れ
短期では売りのサインが出ていますので
我慢して153.40でロングを狙ってもいいかもしれません
時計を観ながらトレードになります
pivotラインで観ると
153.433がロングの本命でしょうか?
上は154円付近ですね
今日は米国の指標発表はありませんが
米国は休日明け、夜は大きく相場が動きそうです
ドルインデクスは上昇傾向
米国10年債利回りも下落からの上昇傾向ですが
朝に窓開けの下落をしました
これでドル円売られているのでは
窓埋めとなるとドル円も持ち直しますね
2024年11月11日
押し目狙いに押し目があるか?152.1で待っています
ドル円週足で観た想定です
先週のろうそくの形が気になります
まだ売りの圧力が残っているでしょうか?
しかし、
多くのトレーダーが押し目を狙っている状況です
日足で観るとこんな感じです
GMMAやMAを含めて下の壁が厚く観えます
昨夜の配信でのポイントで下のラインブレイクではなく
反発を想定して短期でロングを狙いたいところ
今日は日本の国会で首班指名がありますが
首班指名はそれほど動かないのではないのでしょうか?
今は米国に関心が集まっています
そして、米国が祝日でお休みですのでレンジ相場を想定します
因みに152.0付近は注目のレジサポとなっています
ここでの動きが今週の指標発表で派きりするのではないでしょうか?
2024年11月10日
熱くなったトランプラリー後、ドル円151.5割れに身構える
ドル円15分足
短期152.850と152.375の壁をどちらにブレイクするかです
4時間足で観ると151.5付近と153.8付近のレンジになるのでは?
151.5を実体で勢いよくブレイクすれば
下落トレンド入りの可能性もあります
今週はビッグイベント後の経済指標があり
レンジをブレイクするのではないでしょうか?
今週の経済指標
トランプトレード逆回転
トランプ氏が大統領に返り咲き、
しかも上下両院を共和党が支配。
大規模な支出を伴うトランプ経済政策を
実現する状況は整いました。
米長期金利は9月半ばの3.6%前後から
上昇を続け、大統領選挙の日に4.45%まで
上昇。0.85%もの金利上昇はなかなかの規模です。
トランプ氏の当選が決まったこともあり、
「噂で買って、事実で売る」事実売りが
相場を動かし始めました。
米国10年債利回り1時間足
ドル円も安値139.58円前後から考えると、
15円も上昇ています。多くのトレーダーが
米金利上昇を懸念し、
さらなるドル円上昇やむなしと考えている状況なので、
大規模な調整があっても不思議ではありません
トランプ政権が実際に始まるのは、
来年の1月後半。それまで、マーケットは
フラフラと調整するのかもしれません
2024年11月08日
噂で買って事実で売る トランプトレードの手仕舞い
ドル円1時間足です
FOMC前にドル円は下落
トランプラリーでの更なる受上昇を期待した向きの利確ではないでしょうか?
今年は夏にドル円が急落してやられている向きも多く
そんなトレーダーが起死回生でトランプに賭けていたのが
過去のトランプ相場ほど
急騰しなかったので諦めて、ポジションを閉じたのでは?
FOMCの利下げは織り込済みなので、
こちらの影響での下落が大きいのではないかと思っています
しかも、FOMCをきっかけにロングポジションの狩もあったのではないでしょうか?
場合によってはトランプラリーの出発店の151.46付近まで下落することも想定しますが
赤い200MAで止まっておりポジション調整からの短期上昇も想定できます
米国10年債利回りが下落基調にあるのが気になりますが
今日の東京仲値戦略に期待です
パウエル議長の会見もサプライズなしですね
2024年11月07日
ドル円押し目買い あなたは153.863まで待てる?
ドル円15分足です
押し目待ちの局面ですね
短期では154.391が節目ですがブレイクしての下落も想定できます
153.863まで来たらロングを狙いたいところ
しかし昨夜チャートを観ていて下落の勢いが強くなるところで激しく買われて
下げ渋り、その後上昇したところが紫のゾーンです
大口の仕込みを感じます
ここで反発するかもしれません
大口の動きに関してはこちらでも解説しています
https://note.com/icdyaroh2007/n/n673d3760a6f0
4時間足で観るとフラッグをブレイクしての上昇
この後156.9まで来るでしょうか?(まさか〜)
pivotラインで観ると153.534付近でしょうか?
因みに
明日未明のFOMCで大きく押し目を入れての上昇を想定しています
トランプ氏「勝利宣言」
米大統領選挙は接戦が予想され、
勝者確定に数日かかるかもしれない
との観測も流れていましたが、実際には
トランプ氏の「圧勝」に終わりました。
接戦州における票差において、
事前予想よりも差がついた形。そして、
上院も共和党が過半数を支配し、
下院はまだ決定されていないが、
共和党が取りそうな勢い。
単純なリアクションとしては、
米金利上昇、ドル買い、仮想通貨買い
等々のトレードが想起されますが
トランプ氏の発言に左右される、
ノイズの多い市場となるので、
注意したいところです
噂で買い事実で売るになる可能性もありますね
2024年11月06日
大統領選挙次第 トランプトレードの巻き返し加速?148円台も想定
ドル円4時間足です
下降フラッグ形成にも観えます
トランプトレードの巻き戻しがあれば
148円台、場合によっては146円台も覚悟しなければいけません
きょう午前中は151円割れの局面もあるかもしれません
テクニカル的にはフラッグをブレイクしての上昇も想定されますが
ファンダはテクニカルを上回るのですべては大統領選挙次第です
1時間足で観るとこんな感じです
日足で観た壁です
フィボ0.382押しが148.48付近です
大統領選挙の結果待ち
ウォール街では、トランプ氏が勝利するとの見方から小型株が買いを集めたほか、
インフレ加速への思惑から金利上昇を見込む取引が加速。
暗号資産(仮想通貨)も上昇した。
しかし、直近の世論調査で依然として混戦であることが示されると、
こうした取引の勢いは弱まっています
米大統領選挙投票の結果待ちです。
早ければ、日本時間本日6日午後にも結果は判明しますが、
もしかする結果判明は混迷化する可能性があり、
すぐには決まらないかもしれません
直前になって、レッドステート
(共和党勝利となる傾向の強い州)である
アイオワ州の世論調査でハリス氏がリードとの結果が出て、
トランプトレードを手仕舞う動きがありました
大きな変動が予想されています
議会選挙も重要で、上院を共和党が過半数とることはほぼ確実のようですが
下院を民主党に制された場合、政策が進まないことになるので、
市場の急落には注意です。
その為の想定をしました
トレードしないのが一番ですね
でも、小ロットでしてしまう自分がいます
2024年11月05日
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分
本日は動きにくいところ
赤い水平線内のレンジではないでしょうか?
ハリス優勢の報道で急落する可能性もありますね
今日は連休明けの5日。
東京仲値で152.28を突破しての上昇に期待です
pivotライン戦略では152.0付近の押し目狙いです
ハリス氏優勢の世論調査にトランプトレードの調整入る
アイオワ州の最新の世論調査においてカマラ・ハリス氏がトランプ氏をリード
との報道にトランプトレードの調整が入りドル円は151.60円前後まで調整。
アイオワ州はかねてより共和党が強い「レッドステート」。
過去2回の大統領選挙においてもトランプ大統領が勝利しています。
そこでハリス氏がリードしたため、近隣の接戦州においてもハリス氏が
巻き返しているのではないかとの思惑で、米金利は低下し、ドルは下落しました
米国10年債利回り
市場はすでにトランプ氏優勢でポジション構築を進めているので、
その反動が出たました一つの世論調査ですべてを判断するのは危険ですね
特に米国のメディアは総じて民主党よりです
賭けサイトにおけるトランプ勝利のオッズは下がりましたが、
それでも依然としてトランプ氏勝利を見込む人が多ようです。
大統領選挙を控え動き難い局面です
選挙結果を待ちたいところですが、
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分です
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分
本日は動きにくいところ
赤い水平線内のレンジではないでしょうか?
ハリス優勢の報道で急落する可能性もありますね
今日は連休明けの5日。
東京仲値で152.28を突破しての上昇に期待です
pivotライン戦略では152.0付近の押し目狙いです
ハリス氏優勢の世論調査にトランプトレードの調整入る
アイオワ州の最新の世論調査においてカマラ・ハリス氏がトランプ氏をリード
との報道にトランプトレードの調整が入りドル円は151.60円前後まで調整。
アイオワ州はかねてより共和党が強い「レッドステート」。
過去2回の大統領選挙においてもトランプ大統領が勝利しています。
そこでハリス氏がリードしたため、近隣の接戦州においてもハリス氏が
巻き返しているのではないかとの思惑で、米金利は低下し、ドルは下落しました
米国10年債利回り
市場はすでにトランプ氏優勢でポジション構築を進めているので、
その反動が出たました一つの世論調査ですべてを判断するのは危険ですね
特に米国のメディアは総じて民主党よりです
賭けサイトにおけるトランプ勝利のオッズは下がりましたが、
それでも依然としてトランプ氏勝利を見込む人が多ようです。
大統領選挙を控え動き難い局面です
選挙結果を待ちたいところですが、
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分です
2024年11月04日
ドル円窓埋めロングを狙います
おはようございます
未明にビットコインが急騰していたので気になっていましたが
週明けの月曜日、朝一でドル円窓を空けての下落
大統領選挙を前にポジション調整でしょうか?
昨夜配信した想定をの変更です
152.683が壁となりましたが
窓を埋めてのうごきを想定します
まずは直近上昇の半値ラインの152.156を突破するかです
下はフィボ0.618の152.302で反発するかです
本日はゴトウ日ですが日本は休日、東京仲値に期待はできませんが
米国10年債利回りが依然高いので
スプレッドが狭まる時間帯からロングのタイミングを狙います
2024年11月03日
ドル円押し目狙いなれど大口の思惑で乱高下
雇用統計の下落を一気に取り戻したドル円ですが
大統領選挙を前にポジション調整に押されることも想定
1つの情報で大きく動く今週です
短期でなるべく長くポジションを持たないようにします
それぞれのラインでの短期反発を狙っていきます
ドル円
週足で観ればかろうじて陽線ですが気迷いのろうそく足です
日足では陽線で終わっておりGMMAも上昇中です
大統領選挙もありますが
いまのところ押し目買いでしょう
4時間足で観ても陽線の包み足で終わっています
今週の指標発表
今週は何といっても5日の米国大統領選挙ですね
トランプ有利と言うことでトランプトレードが進みましたが
トランプに決まると材料出尽くして一旦ドルは売られることも想定しなければなりません
弱い雇用統計でもドル円上昇
10月の非農業部門雇用者数は前月比1万2000人増にとどまりました
大型ハリケーンの襲来やボーイングでの大規模ストライキの影響で
統計にひずみが生じた可能性が高いということ。
ホワイトハウスもその点を指摘して来月は改善されるとのこと
ですが、1日の発表によれば、8月と9月の雇用増加は下方修正され、
失業率は4.1%で横ばいでした
今週のFOMCは想定通り、0.25の利下げが行われるでしょう
そのの瞬間はドル円は下げても押し目買いの圧力で次第に戻すのではないでしょうか
大口の思惑は後付けで出てきているようですね
私は1月の雇用統計が弱いものになりドル円が急落するのでは?と観ています
9月の雇用統計が強かったのは政府部門の雇用が伸びたせいで
トランプが大統領になればそれもはく奪するのではないでしょうか?
トランプ3回目の暗殺計画でドル円急落するかも
なんて妄想しています
大口投資家の手法とダマシの正体
FXトレードで
買いを入れると、チャートが下がって負ける
売りを入れると、チャートが上がって負ける
これが、だましなのか?なぜだましは起こるのか?
その疑問にお答えします
このチャートだけでもダマシが頻発しています
どこか分かりますか?
突然ですが皆さん自分のポジションが髭先で狩られてから思った方向に伸びていくそんな悔しい経験をしたことはありますか?
あると答えた方がほとんどだと思います
このことを世間一般的にダマシと呼びますが
この経験がある方は相場の本質的な動き方を理解できてない
可能性が高いです
あなたは、相場はどうやって動くのと聞かれて、すぐに答えられますか?
「買い手が多いから上がる売り手が多いから下がる」
こんな単純なものではありません
これを理解するだけでダマシを避けることができ、
またダマシを利用してトレードすることもできるようになりますこの記事では相場の本質的な動き方や
ダマシのメカニズムダマシを利用した手法まで
段階でに分かりやすく解説していきます
最後まで御読みになれば、もうあなたは、騙されないトレーダーになっていることでしょう
相場はどうやって動くのか
まずダマシのメカニズムを理解する上で、相場はどうやって動くのかについて理解する必要があります
相場というものは買い手と売り手のマッチングで動きます
例えば
買いたい人が100人いても売りたい人が0人の場合
そもそも売買が成立ないので動きは生まれません
これって相場に限らず全てにおいて言えることですよね
世の中の全てのものは受給で価格が動いています
ドル円を100円で買いたいと考えている
トレーダーがいる場合同時に100円で
売りたいと考えているトレーダーが必要で
この2つがマッチングして初めてドル円の
レートが100円で決まります
価格が動くにはこの2つのバランスが崩れる必要があります
ドル円を100円で買いたいと考えているトレーダーが
2人に増えたとして、売り手がいやいや111円でしか売りたくないとなったらどうでしょうか
この場合需要が増えているので売り手は強気になり価格を下げようとはしません、なのでどうしても買いたければ買い手が1円上げ
てでも買おうとします
つまりこことここがマッチングするわけですからドル円のレートは111円で決まります
このように相場は受給で動いており、
上昇するためには売り手が必要で、下落するためには買手が必要です
言い換えると
上がるためには下がる必要があり、
下がるためには上がる必要があります
だから相場は一直線で動かず波を描きながら動くわけです
これを知っているだけでも
例えば買ポジションを保有している場合
短期的な下落で焦ることはなくなります
短期的な下落が発生しても、「今は上がるために下げているのだな」と思うことができるようになれば勝ちトレーダーまであと少しです
ダマシのメカニズムについて
ダマシが分からない方のために説明しておくと
このように相場が上昇してきて、上位足の水平線などでダブルトップ完成で売った場合、損切りはダブルトップが否定される場所になるのでここになりますよね
ただ思いの他、上昇の勢いが強くダブルトップを否定して損切りに髭先が当たってから下落することをダマシと言います
損切りになってから思った方向に伸びていくめちゃくちゃ悔しいですよね
ダマシで自分のポジションが狩られたトレーダーは
「大口に狩られた」とか「大口にはめられた」など言いたい放題言います
ただ大口も個人投資家を騙してやろうみたいな悪意があるわけでは
ありません
そこでしか注文が通りにくいという大口なりの理由があるのです
先ほど売買が成立するにはマッチングが必要だと解説しました
つまり銀行やヘッジファンド年金基金などの大口は巨額の買注文を出しても巨額の売注文を出す人がいなければ、取引が成立しなかったり、変な場所で取引が成立してしまうというリスクがあります
それで、注文を出した時にすぐに取引が成立することを流動性が高いと言います。
反対になかなか取引が成立しないことを流動性が低いと言います
相場というものはこのように常に大量の指値注文が存在しています
つまり上昇の場合この指値注文とマッチングしながら上昇していくことになります
これを大口の目線に立って流動性が低い場合で考えると
例えば1枚ずつ指値注文があるとします
ただ大口は巨額の資金を運用しているため5枚の注文を出したと
しますマッチングしながら上昇していくため
この5枚の注文が通る場所はここになります
この場合大口が買った場所は下ですが売買が成立した場所は上になります
あなたもトレードする際はできるだけ低い位置で買いたいし、できるだけ高い位置で売りたいはずです
それは大口も同じです
下で買注文を出したのに上で売買が成立したら
実質ここの値幅分損しているわけですから嫌ですよね
これを防ぐために
大口はこのような場所で注文を出します
この場合ダブルトップの上に大量の損切りが集まっているということは容易に想像できます
売りの損切りは買いです、つまり言い換えると
ここには大量の買い注文が集まっていることになります
ですので、相場がここまで上昇したということは大量の買い
注文が発生することになります
さらにここまで上昇したということは、ここからの上昇トレンドが継続していることを意味するのでこの高値更新で買ってくる
トレーダーも多くいます
つまりここには損切りの買と新規の買注文が集まっていることになります
流動性かなり高いですよね
ここに大口は巨額の売り注文をぶつけてきます
もちろん大口もこのダブルトップの上に大量の買注文があることは知っています
ですので、ここの大量の買注文に向けて巨額の売り中文を出せばスムーズに売買が成立するため、より高い位置で売ることができるようになります。
このように大口は常に流動性が高い場所を狙っています
こちらはドル円の1時間足ですがこのチャートだけでもダマシが頻発していますどこか分かりますか?
ここです基本的に流動性が高くなる場所は大量の損切りが集まっている場所になるので高値の少し上だったり安値の少し下になります
どうですかこのようにダマシは天井と底つまり損切りが集中している場所で発生しています
ですので、普段あなたが置いている損切りは、常に大口に狙われていることになります
そこでしか注文が通りにくいのであれば仕方がないことですよね
これが、ダマシが発生するメカニズムです
ダマシを見極める方法はこちらです
2024年11月02日
雇用統計は一時的な通過点ドル円155円に向かう?
ドル円15分足です
米国雇用統計はドル円の上昇トレンドの中の通過点に過ぎなかったようです
月末リバランスで売られたドルの買い戻しが優勢です
雇用統計結果
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(10月)[25.4万人]
予想: 11.3万人
結果: 1.2万人
【米】 失業率 (10月)[4.1%]
予想: 4.1%
結果: 4.1%
【米】 平均時給 前月比(10月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 平均時給 前年同月比(10月)[4.0%]
予想: 4.0%
結果: 4.0%
米雇用者数の弱さは、強力なハリケーンや大規模なストライキが統計に影響したもので
ある程度想定されていました
一瞬、市場も判断に迷い一旦下落しましたが、落ち着きを取り戻して
一時的なものとみて上昇しました
ドル円日足です
今は上昇トレンド中です
ロンガーの指南書鉄板5選にある形に似てきました
https://note.com/icdyaroh2007/n/ne73a9200c859
大統領選挙で155円台も視野に入ってきましたね
雇用統計は単なる通過点
昨日の日経平均は1027円安。
ナスダックがー2.76%と急落した事と、
植田総裁が円安を理由に
利上げを滲ませたことが要因
しかし、ドル円は下がるわけではなく、
反発しています。
少々の利上げ程度では、円のトレンドを変えることが
徐々に難しくなってきたように見ているのでしょう
7月利上げで急落したのは、ドル円の
ロングポジションが大量にあったからで
今はそういう状態ではありません
米大統領選挙も控えており、
ビッグイベント前にポジションを
閉じる動きが先行しているようでしたが
31日は月末リバランスの部分も大きそうです
株を売って、米国債を買い、
ドルは特に対円で売られました
トランプ大統領当選がかなり織り込まれている感じであり、
当選後も(いわゆる)トランプトレードが
続くのかわりません。
下院をもし共和党が落とすようなことがあれば、
状況は一変します。
そういうこともあり、ポジション調整先行でしたが
雇用統計がきっかけで更に進むきっかけになる可能性もありましたが
違ったようです
来週の戦略は明日配信します
2024年11月01日
ドル円今は押し目152.516ブレイクロング狙います
ドル円15分足です
どこで反発するかですね
3時に目が覚め、戦略を考えていましたが
これは書いている時間に152円を割りましたね
5分足です
上値・下値が切り下がっての下落トレンド
152..0付近の壁は厚いようです
多くのトレーダーが直近高値の152.516を観ています
ここをブレイクしたら
「トレンド転換だ!」と、観たトレーダーがロングを入れてくるので
短期ですが上がります
「やっぱり円安だよねー」とセンティメントがなって
チャートに現れるのを待ちますね
オットー
4:20ドル円急上昇
「いけー」
ロンガーの心の声でした
自分はスキャルでショート狙います
(いただきました5pipsゲット)
今日は午前中、心臓リハビリなので東京仲値戦略は
トラップでいきます
なんか上がりそうな感じが・・・・
植田総裁「時間的余裕」を封印し、円高へ
このところ、トランプ大統領誕生を前提に
「トランプトレード」が進み、
米金利上昇=ドル高状況となっていました
特に、利上げには「時間的余裕がある」と
早期の利上げを猶予していた円に対して
ドル高が進みましたが
ドル高円安は日本のインフレ率上昇に結びつくため、
日銀政策決定会合で、植田総裁は
「時間的余裕」という言葉を封印し、
円安の状況次第では利上げもあり得ることをほのめかしました
市場参加者の一部はその言葉を真に受けて
円買いを進めましたが、果たして本当に日銀は
利上げできるのでしょうか?
政局も流動化し、インフレ対策としての
減税を提唱する国民民主党が
キャスティングボードを握る状況下では、
日銀の利上げには制限がかかるのでは?
目先、円買い戻しが進んでいますが
潜在的に円は弱いとおもいます。
利上げ余地はあまりないのでは?
トランプ氏が本当に大統領になった場合、
米金利上昇に抗するほど利上げすることは難しいでしょう
暫くは円安継続でしょう
今は押し目
2024年10月31日
日銀政策会合待ちのマーケットポジション調整で一時下落?
ドル円1時間足
本日日銀政策会合
その前までの想定です
日銀動かずが既に織り込まれている局面ですね
発表で少し上昇しても総裁会見までは動けないとのことで
下落するのでは?
ポジション状況からして
153.3付近のポジション調整で下げる場面があれば
短期でかいたいところ
pivotラインです
今日はR3とS2の壁が厚そうです
日銀が利上げ植田総裁がタカ派発言をすると
S4までは来るのでは?
現時点ではテクニカル分析では上目線です
2024年10月30日
フラッグを相場の戦場の武器にしよう
フラッグを用いた順張りの戦略
FXのフラッグとは?
フラッグとは、チャートパターンの一つで
トレンドラインと平行に引いたチャネルラインが旗の形になるのが特徴です。
トレンド発生中の一時的な反発点で発生し、
フラッグ出現後は再びトレンドが継続する傾向にあります。
上昇トレンドと下降トレンドの両方でフラッグは出現し、
それぞれのトレンドでフラッグの形状が異なります。
フラッグの種類
上昇トレンドで発生する上昇フラッグと下降トレンドで発生する下降フラッグ、
それぞれの形を実際のチャートで見ていきましょう。
上昇フラッグ
上昇フラッグは上昇トレンド中の一時的な下落の反発点で出現します。
上昇の勢いが止まり緩やかな下落をチャートが描く際、
直近の高値をつないだトレンドラインと平行にチャネルラインを引くことで
上昇フラッグを確認できます。
チャートは一定期間ライン内を行ったり来たりした後、
上側のトレンドラインをブレイクすると再び上昇トレンドが継続します。
上昇トレンド中の一時的な押し目として出現するため、
次の上昇トレンドを狙えるポイントになりやすいです。
下降フラッグ
下降フラッグは下降トレンド中の一時的な上昇の反発点で出現します。
下落の勢いが止まり緩やかな上昇をチャートが描く際、
直近安値をつないだトレンドラインと平行にチャネルラインを引くことで
下降フラッグを確認できます。
チャートは一定期間ライン内を行ったり来たりした後、
下側のトレンドブレイクすると再び下降トレンドが継続します。
下降トレンド中の一時的な戻りとして出現するため、
次の下降トレンドを狙えるポイントになりやすいです。
フラッグを使うメリット
フラッグを使うことで以下2つのメリットがあります。
- 初心者でも見つけやすい
- 大きな利益を狙いやすい
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
初心者でも見つけやすい
フラッグは、その形の特徴から
初心者でもチャート上で見つけやすいチャートパターンの一つです。
大きなトレンドが発生したら、飛び乗るのではなく
しばらくしてフラッグが形成されるのを待ちましょう。
大きな利益を狙いやすい
フラッグを使った売買は初心者でも大きな利益を狙えます。
理由はフラッグを重視する投資家が多いからです。
投資家たちはラインをブレイクした瞬間にブレイクした方向に大金を仕掛ける傾向があります。
よって、一度ブレイクアウトすると相場は大きく動く傾向にあり、
その波に乗れれば初心者でも大きな利益を出すことは難しくありません。
フラッグの基本的な使い方
フラッグをトレードで使う際には、
ブレイクとフラッグ内でのトレード2種類が存在します。
トレードの行い方や狙い目が異なるため、
2種類の基本的なフラッグの使い方を紹介していきましょう。
フラッグのブレイクを狙うエントリー
フラッグの一番基本的な使い方は、ラインブレイクを狙うトレードです。
上昇フラッグであれば上昇トレンド中の押し目として出現するため、
フラッグ中の買いエントリーで再び上昇トレンドに乗れるチャンスを掴めます。
フラッグ内のエントリーでも問題ありませんが、
だましを避けるためにもラインブレイクの次の瞬間からのエントリーがおすすめです。
トレードに確実は存在しませんが、
少しでもテクニカル分析としての信頼度を上げるのであれば、
トレンド継続のサインであるラインブレイクを狙うのが良いでしょう。
(下降フラッグの場合は、逆に売り方向でのエントリーとなります。)
フラッグ内でのトレード
フラッグの使い方としてもう1つ、フラッグ内でのトレードに使うことができます。
フラッグはラインブレイクするまでフラッグ内を行ったり来たりすることから、
ラインの往復を狙うトレードが行えます。
上側のラインにチャートが到達で反発の売りエントリー、
下側のラインにチャートが到達で反発の買いエントリー、
といった具合に淡々とトレードを行っていけます。
しかし、フラッグ内のトレードはフラッグ継続の期間が短い場合もあり、
1回のトレードで狙える値幅も少ないためスキャルピングなどの短期トレードが基本となります。
フラッグ出現からブレイクまでの期間が短く、
上昇フラッグ中の売りエントリーでブレイクが発生すると、
大きな価格上昇に巻き込まれて損失を抱えてしまう恐れもあるため、
中級者以上のトレーダーが使えるトレード方法となるでしょう。
フラッグと相性の良いテクニカル分析と使い方
フラッグは単体でも使う事ができるチャートパターンですが、
他のテクニカル分析と組み合わせることでさらに勝率の高いトレードが行えるようになります。
ただ、全てのテクニカル分析と相性が良いわけではなく、
フラッグと相性の良いテクニカル分析が存在するでの、2つの組み合わせを紹介していきましょう。
エリオット波動の2波と4波
エリオット波動はチャートが描く波をパターン化したテクニカル分析です。
トレンドの波を5波で捉えることができ、
エリオット波動の2波と4波部分でフラッグが出現すると予測でき、
トレンド中のトレードに役立てられます。
例えば、上昇トレンドが5波の段階であれば
次の下落でフラッグが出現してもダマシであると判断できたり、
波の段階で下落が出現すれば4波への移行でフラッグが出現を待つこともできます。
2波と4波で確実にフラッグが出現するとは限りませんが、
予測しておくことで押し目のチャンスとしてエントリーが行いやすくなるでしょう。
移動平均線でトレンドを確認
フラッグはトレンド中の反発が起きなければ出現を予測できないため、
トレンドの一時的な転換を早く知ることができれば、フラッグの出現予測も早くなります。
トレンドをラインで認識できるようになるトレンドラインを用いることで、
トレンドの転換を早く知りフラッグ出現に役立てることができます。
ちなみに、トレンドラインは1本でも傾きによってトレンド転換を把握できますが、
2本の期間が異なるトレンドラインを用いてゴールデンクロスやデッドクロスを使えば、
確実にトレンドラインを把握できるため、
トレンドの把握に自信がない場合は2本のトレンドラインを使ってみましょう。
実際にフラッグを使う際の注意点
チャートパターンのテクニカル分析としては使いやすいフラッグですが、
いくつかの注意しなければならないポイントも存在します。
1つのミスが大きな損失に繋がることもあるため、
しっかりとフラッグの注意点も確認しておきましょう。
フラッグの出現頻度は高くない
フラッグはトレンド発生中の反発において、
チャネルラインが並行に引ける場合に出現するため、
他のチャートパターンと比べると出現頻度は高くはありません。
常にフラッグのみを狙うのではなく、他のチャートパターンも同時に狙ったり、
テクニカル分析を使ってエントリーの機会を増やすと良いでしょう。
それと、FXの相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が出現しやすいため、
時期によってはフラッグがほとんど発生しないこともあるため注意しましょう。
(自分が使うチャートの時間軸によって出現頻度は変わります。)
フラッグにはダマシがある
これはテクニカル分析全般に言えることですが、フラッグにはダマシが存在します。
ダマシとは、チャートがフラッグを形成するように見せかけて、
フラッグのブレイクとは逆方向に動いてしまう現象です。
例えば、上昇トレンド中に上昇フラッグが出現したのにも関わらず、
チャートが上昇ではなく下降方向にブレイクしてしまうことを指します。
エントリーを行った後にダマシが発生すると、
エントリーとは逆方向の値動きで大きな損失を抱えてしまう恐れがあります。
ダマシは短期トレードの短期チャートでよく出現する傾向があるため、
フラッグはブレイク後のエントリーを狙うとダマシに遭いにくくなります。
テクニカル分析は急には使えない
テクニカル分析は様々な場面で何度も使っていくことで、
自分のトレードスキルとして上達させていくことができます。
これはフラッグでも同じで、今日フラッグを使い始めても上手く使いこなせないこともあります。
フラッグも何度も予測したりブレイクを狙ったエントリーを繰り返すことで、
自分のトレードでも上手く使えるようになっていくため、まずは使い続けてみましょう。
何度も使い続けることで、着実にエントリーのタイミングやダマシの回避が上手く行えるようになっていきます。
フラッグを覚えてトレンド攻略に役立てよう
フラッグとは、チャートが旗を形成するチャートパターンの1つで、
トレンド中に発生しトレンド継続で値幅を狙えるテクニカル分析です。
トレンドを活かしたトレードを行う人にとっては使いやすいパターンとして、
特徴や使い方を覚えておいて損はありません。
ただダマシや発生頻度がそこまで多くないといった特徴もあるため、
他のテクニカル分析と組み合わせて使うのがおすすめです。
ちなみに、フラッグをトレードで使うのであれば
描写機能でラインを引ける取引ツールを使う必要があります。
他のテクニカル分析を使いながら描写機能も使える取引ツールとしてはMT4がおすすめなので、
国内ならこちらがお薦めです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d
小資金から始めるなら海外のこちらがお薦めです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
ドル円153.1付近での反発上昇か?
昨夜のNY時間は
弱いJOLTSと強い消費者信頼感指数で
23時にはジェットコースターが観られました
今は下落傾向
ドル円15分足です
綺麗なW底形成で上昇していましたね
今は1時間足で観て
フィボ38.2押しのところ
ここから反発するか?半値押しの153.128まで下落するかです
いずれにしても暫くは153円台はキープしそうです
今夜の米国指標次第ですね
国民民主への期待と、トランプトレードが混在
ドル円は、昨日153.88円まで上昇し、
152.40円へと調整後153円後半まで反発して
基調的にドル円は強そうに見えます
背景には、来る大統領選挙でトランプ氏が
当選しそうなこと(トランプトレード)
日本の政界が揺れ、国民民主党が
キャスティングボードを握り、
彼らの政策が実現しそうなことから、
財政拡大円安の思惑が働いている
ことがあるのでしょう
30、31日と日銀政策決定会合が
開かれるが、政局不安から、
日銀の利上げし難い環境と
見なされていることもドル円を支えているようです
しかし、植田総裁は
「政局は関係ない」という趣旨の発言を
すると推測されることから、総裁発言で
円高への揺り戻しもありうると見ます
そんなことよりも国民民主党の政策実現に期待したい
自分は玉木・榛葉コンビ推しです
2024年10月28日
ドル円153円台キープでの上昇想定
ドル円1時間足
選挙後窓を空けての上昇
これは想定外
国民民主党の躍進と連立政権の思惑からの買いだったようです
(後付けの理由のような気もしますが)
その後連立の思惑が外れたことからかフィボ0.618までの押し目を作って反発
(窓を埋めての上昇あるあるです)
GMMAも上方向で巣ので直近上昇の半値の153.130付近ア53円台キープでの上昇を想定しています
ここの壁を割れば短期ショート目線です
また
超短期ならこんな感じです
自公過半数割れ、意外な株高円安
衆議院選挙では、
自公政権が過半数割れに追い込まれました
株価にはマイナスに思われましたが
オープン前には下げましたが、
オープン後は上昇。
連立最有力と思われる
国民民主の主張は財政拡張的なので、
円安株高につながるとの連想が
働いたものと思われます
しかし、玉木代表は連立をきっぱり否定
少数内閣となるのがもっともあり得るケースでしょうか
そうなると、日本の政治は混乱しそう。
株価はしばらく軟調かもしれません
いずれ国民民主の主張する政策を
取り込むことで前に進むとなると
その時は株高、円安でしょうか?
注目の選挙結果でドル円下も一時的?日銀会合を待とう
ドル円1時間足です
朝一の窓開け上昇の窓埋めからの再度上昇も想定
自民大敗で株は売られドル円も下落と思いきや
このところ大敗を織り込み株は下落しましたが
ドル円は
政局不安定で日銀が利上げに動きずらいとの外資の想定で上昇するといった
日経とドル円が逆相関になっていました
本日もそうなるでしょうか?
9時以降の動きで判断したいと思います
選挙による値動きは巻き戻されることが多いので
いつ通りに日経下落、ドル円下落の動きに戻るかです
ここで注意しているのは総選挙結果を予想を織り込んで今まで動いてきたので
「噂で買って、事実で売る」といった動きが観られるかです
買い意欲は依然あるようで押したら拾ってみたいと思います
その前に窓埋めを狙って薄くショートを仕掛けました
特にロンドン・NY時間の動きに注目で、方向性がはっきりするのでは?
今週はイベントが目白押しなので乱高下しそうですが
ファンダは長期チャートに影響を及ぼすので結果が出てから大きな流れを想定します
その前に指標発表で短期でトレードもしてみたい
ドル円月足です
152円にサポレジがあります
今月ここを抜けて更に上昇するかです
日足では
押して150円と割るかです150円の壁は厚そうです
まずは日銀会合を待ちます
2024年10月26日
ロンガー必読!ドル円来週の想定
昨日グループラインでお伝えした
1時間足でのチャネルのフラッグを
15分足で観て突破しました
昨日の1時間足です
いよいよ上昇トレンド入りか?
4時間足で観て153.178を突破すればいよいよトレンドです
「155円を目指す」との声の根拠にもなっていますね
そんな中、明日の選挙結果と中東情勢が気になります
また、「ドル高を想定したロングポジションが「大幅に」増加した現在、「トランプ氏勝利を予想する数字もピークに近づいているため、利益確定が賢明だと判断した」とのシティーのコメントも気になります
ファンダはテクニカルを上回るので
月曜日はドル円が
下落後に上昇しても短期でロングを狙います
上昇しても押し目短期ロングを狙います
衆議院選挙を控えて
明日衆議院選挙が行われます
今回は自公で過半数割れもありうると
予想されており、波乱となりそうです
結果とマーケットの反応は以下を想定
(1)自民で過半数(可能性10%?)
マーケットインパクトはないはず
ある程度敗北を織り込んでいたので、
株価上昇となりそう。
(2)自公で過半数(可能性40%?)
マーケットインパクトは、あまりない。
(3)自公過半数割れ(可能性30%)
無所属や裏金議員を公認することで
過半数実現を目指すのでしょうか?
石破首相は責任を取って辞任。
新しい首相を選出することになりますが
時間がないので議員間だけで投票。
選ばれた新首相によって、政策の方向性が
決まる。岸田再登板?林芳正あたり?
アベノミクスから更に離れる可能性が高く
円高方向に少し圧力がかかるのでは、
でも、米大統領選挙の結果次第
(4)自公大敗(可能性20%)
当初は、株安円高
連立のパートナー探しが始まり、
それが国民民主ならばマーケットは
落ち着き、むしろ株高円安に
そうこうしているうちに
イスラエルは26日早く、イランの軍事目標に対して「精密な」攻撃を行っていると発表
選挙結果を受けて月曜日の為替はどう動くかですね
下げたら買おうかな
2024年10月25日
ドル円 総選挙でポジション調整の売りが優勢と観て戻り売り狙い
ドル円1時間足
それぞれのラインブレイク・反発を想定
反発下落の方が強いのでは?
ロンガーの方は注意です
ピボットで観ても短期152.0付近の壁を意識します
R1までの戻りもありですが・・・
ドル円は反落
ドル円相場は、米長期金利が
このところ上昇していることを背景に
(トランプトレード)、200日線 (151.36)、
152円といった重要なテクニカルポイント
を上抜けストップロスを誘発して急騰したが
あまりにも短期的に買われすぎていた事、
G20に出席していた政府筋から
円安牽制コメントが出たこともあり、
152.円割れと1円以上の調整。
米金利を見ながらという展開に
なりそうですが
ドル円は短期的に伸びすぎているので、
サポートレベルを見つけるのが難しい状況
上昇が続いていたのでどこまで調整するかです
ほんじつはゴトウ日東京仲値で上げたらショートを狙いたい
日本の総選挙もありポジション調整の売りが優勢ではないでしょうか?