
おはようございます
ドル円昨日の下落からの戻しは強いものがありましたね
デイリーピボットのR1まで上昇
今日は期末のリバランスが特に期待されます
ドルの実需買いです
アノマリーで3月いっぱいはドルが買われ
4月からは売られる傾向があります
相場ですのでどうなるかわかりませんが
皆が知っていることなので
それを期待してのドル円の買いが入って来るのでは?
それを狙って押したところをロング
夜のロンドンフィクスまで握ってもいいかもしれません
チャート分析
ドル円4時間足
GMMAが上昇を示しています
上のオレンジラインはウィークリーピボットのR2です
その上はR3
赤いレジサポラインはウィークリーピボットR1と重なっています
ここまで来たらロングを狙います
1時間足です
今日の動きのイメージです
緑のラインは直近上昇の半値押し
ここを割ればWトップ形成での下落の可能性が高くなります
15分足です
上昇するとしたら青いランを突破するかです
少し俯瞰してみます
昨日の急落の様に高値を切り下げていますが
下値は切り下げていません
上昇チャネル内で下に少しブレイクしていますが戻ってくるのでは?
ただ、下値を切り下げるよ様だと急落の可能性もあるので
ロンガーは注意です
米関税政策待ち
4月2日に発表される予定の米関税政策待ち。
マーケットは、トランプ大統領が
景気刺激的な政策を行い、関税に関しては
交渉の材料であり、滅多に発動されない
(ベッセント氏)と信じていたのが、
実際には毎日のように関税を発動しては
撤回する連続であり、あまりにも
不確実性が高く、米国株は下落し、
人々の信頼感も急落。
そのためだろうか、最近トランプ大統領は
関税に関し「交渉の余地がある」や、
「多くの国に猶予を与えるだろう」などと
発言してきています。
それを受けて、株価も反発。
しかし、実際にどのような政策が
発動されるかはわかりません。
かなり高めの球を投げて交渉を有利にする
「トランプ流」関税が発動されれば、
驚いて再度マーケットが揺れる可能性が
あります。
そどうなるか見極めが難しいため、
今は待ちの時間帯でしょうか。