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2016年02月27日

五十肩

2ヶ月ほど前から左肩が上がりにくく、衣服の着替え時や就寝中の寝返りを打つ時などに痛みを感じるようになっていた。そのまま放っておいたら治るだろうと思っていたが、一向に良くならない。かと言って、だんだん酷くなるのでもない。
お風呂で肩を温めてから手を伸ばしたら、普段より少し手が上がる。骨じゃなく筋肉が原因だし甘く見ていたが、酷くなる前に治そうと思い整形外科に行ってきた。整形外科ではレントゲンも撮ってくれるから、骨も確認してもらえるので安心もできる。

今日行った整形外科は地元の超人気店で、お年寄りでいつも溢れている。混み具合がハンパではない為、これ以上我慢できない時にしか行かない医院だ。先生には過去にギックリ腰や捻挫をもう10年以上も看てもらっている。
先生の問診の後、レントゲンで3方向から肩を撮ってもらい、その後診察室でレントゲン画像を見ながら診察だ。どの方向に曲げると痛くなるか等を見てもらった後、先生は淡々と言われた。
「五十肩ですね」

・・やはりそうか。大したことなくて良かった。
電気とホットパットをしてもらった後、マッサージとリハビリの体操を教えてもらった。
五十肩は放っておくと酷くなるパターンが多いようだ。肩の筋肉が固まってしまうのだという。
私の肩は予想以上に凝っているようだ。私はよくパソコンを使うが、これが一番ダメらしい。私自身は肩こりの自覚症状がないが、トレーナーによるとカチコチのようだ。肩や足もだが、体中が凝ってカチコチになっているようだ。2月は寒い中で春節のアルバイトもあったし、多少影響しているのかもしれない。
トレーナーから、いいタイミングで来られたと思いますよと言われた。
リハビリの体操は簡単な2つ。一つ目は、手は下に自然におろした状態で五秒間両肩を思いきり上に突き上げる。その後完全に脱力する。その繰り返しを1分間。
二つめは同じく手は下に自然におろした状態で五秒間両肩を思いきり肩甲骨に付けるつもりで反る。その後完全に脱力する。その繰り返しを1分間。この二つの体操を一日何度やっても良い。
先生は飲み薬一週間分と湿布も付けてくれた。飲み薬はモービック錠(消炎・鎮痛剤)とミオナール錠(筋緊張改善剤)。

昨日2度目のリハビリに行った。午前中の激混みを避けて午後4時過ぎに行ったが、それでも混んでいた。
診察、リハビリで合計約2時間近くかかった。約1時間は待ち時間だ。家事は全て済ませてきたが、待ち時間をつぶす本を忘れてきて後悔した。
リハビリをしているのは60〜80代程の女性が8割以上。私も年を重ねるにつれ常連客となるのか・・絶対イヤだ。
そうならないように体のメンテナンスをマメに今からしていくべきと痛感した。
体の筋肉を付けること。足腰の負担にならないように体重を減らすこと。体を適度に動かし筋肉を固まらせないこと。
体を冷やさないこと。これだけ心がければギックリ腰、五十肩はかなり防げるはずだ。

会社員時代に20代の後輩が四十肩と言っていた。20代なのに四十肩?なんて笑っていたが、手が上がらずイタタタ・・とつぶやいていたのを思い出した。その子はほぼ一日パソコンで制作をする仕事だったので、若くして四十肩になったようだ。あの子はその後肩は治ったのだろうか。肩の痛みが酷くなると寝返りできなかったり、かぶりものの着替えさえ辛くなる。これから長く使う体だ。若くして四十肩、五十肩にならぬよう、長時間同じ姿勢を取られる仕事の方は気を付けていただきたい。
posted by 小町 at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と病気
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