2017年08月05日
「エラー」って、悪いこと?
エラーしたり、ミスしたり、打ち込まれた投手に、「切り替えて」という。確かに、大切なことだが・・・。
エラーもミス、打ち込まれることも、"ワザと"やっていることではない。"たまたま"、"やらかしてしまった"ことなんだけど。
昔は、「叱責」されたものだ。酷いときは、暴力をふるわれたりしたネ。
きっと、「勝敗」を分けるプレイになれば、なるほど、エラク怒られたよネ。
エラー、ミスは、「悪いこと」か?
誰だって、プロ野球選手だってするよネ。
ただし、年代が上がっていくほど、エラー、ミスの頻度は下がっていく。
ジュニア期に、エラー、ミスを「責め」て、いたんじゃ。子どもたちは、"ノビノビ"野球できないのでは?
「エラー」「ミス」 = "悪いこと"
に、しないように「指導」しなきゃネ。
「エラー」「ミス」 = "再発しない"努力
だよナ。
先ずは、「エラー」、「ミス」は、"ある"と認識し、次に「繰り返さない」気持ちで「練習」に取り組ませるためには・・・。
「ことば」がいるよネ。
監督、コーチの「腕の見せドコロ」ではないだろうか?
普段の「練習」の現場で、子どもたちを「観察」することから、始めて欲しい。
「エラー」「ミス」 = "悪いこと"
じゃ、試合中に「子持ち」は"切り替え"、できないと思うガ。
どうだろうか?
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